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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2021年01月19日

ソリッドステーク50をロストルの脚に

ソリッドステーク50をロストルの脚に


ソリッドステークは、私がファミリーキャンプを始めて間もなく買った道具の1つですが、その当時、越前三国オートキャンプ場で毎年使っていたサイトはモグラがいて、すごく柔らかいところがありました。
50cmのソリッドステークでも大きなタープが固定できず、「ソリッドステーク50・補助器具」を使ってペグダウンしていました。

そのサイトを使わなくなり、50cmのソリッドステークは、使う機会がほとんどなくなりました。
その中の3本は「ソリッドステーク小物掛け」「ソリステ製リッドリフター」「ダッチ 蓋掛け」になっていますが、今回はロストルの脚に使うため切り込みを入れました。


ソリッドステーク50をロストルの脚に

現在はスノーペグサンドペグを持っているので、ソリッドステーク50を使うとしたら、積雪30cm程度で雪の下の地面に刺す必要があるときでしょうか。
この切り込みは、強度にあまり影響がない場所なので、ペグとしても使えます。


ソリッドステーク50をロストルの脚に
ソリッドステーク50をロストルの脚に
写真はスノーピークのグリルネットLです。
注意:重いものを載せるときは、ソリッドステークを十分打ち込む必要があります。


ソリッドステーク50をロストルの脚に
2006年当時は直火の機会が多く、こんな使い方をしていました。

ソリッドステーク50をロストルの脚に
ペグではなく、鉄棒を曲げて使っていました。





最近はソリッドステークのコピー品が多く、複雑な気持ちで見ていますが、意匠権はすでに切れているらしいですね。
それでも、50cmの長さは、私の知る限り、さすがにコピーもないようで、私にとっては貴重なサイズです。

ソリッドステーク50をロストルの脚に
テントにタープ、いろいろな設営に合わせて買い足しているうちに、こんな本数になりました。
色は錆止めに亜鉛塗料を塗っています。
現在我が家はタープを張らないので、テントの種類や状況に合わせて持って行くのは40本程度です。


改造に使ったものも含め、50cmは10本持っているので、今回は4本を改造しました。
残りは3本ですが、Kodiak Canvasを張るときは、特に四隅の4本が重要です。
雪の上で、スノーペグとサンドペグが使えない限られた状況ですが、もしもの時に1本追加購入しました。

追記(2021.1.21)
久しぶりに買ったら、プレスの型が少々変わったようですね。
メインの刻印が「SNOWPEAK」が「SNOW PEAK」に変わり、僅かですが見慣れていないので少々違和感があります。
そして、以前は入っていなかった、「Made in Japan」が刻印され、「Snow Peak」の社名やバーコードも印刷されています。
私はスノーピークのすべての製品が好きなわけではありませんが、やはり本物はいいです。




使うロストルは何でもいいのですが、今回の目的は焚き火缶で炭を使って食材を焼くとき、焼けた物を一時的に置くため、細長いロストルを買いました。
このロストルは特にコピーとは思えませんし、今回の目的にぴったりのサイズだったので購入しましたが、このメーカーはコピー品が多いため、あえて写真と名前は載せません。
実は、私自身このメーカーの製品を注文した後、後ろめたさを感じ、買わなければ良かったかなとも思います。

どこのメーカーであっても、ソリッドステークのように意匠権が切れた製品ならまだしも、ガレージブランドが一生懸命考え、やっと発売したものまでコピーするのはいかがなものかと思います。

また、他のコピーメーカーさんも、さも「自分の製品がオリジナルです」といったような売り方は止めて欲しいです。


最近はステンレス製も見かけますが、鉄製ペグのいいところは、ほどほどに錆びた表面は摩擦を生み、地面から抜けにくいと思います。
強風で抜けないことは重要です。
撤収で抜くときは、回転させれば問題ありません。
そして、ソリッドステークを使うのに最適なハンマーは銅ヘッドだと思います。
銅の柔らかさが、手のショックを和らげ、ソリッドステークを打ち込み際に滑り難くし、ソリッドステークの頭の潰れを防止します。

オリジナルのソリッドステークも類似品も、ぜひ銅ヘッドのハンマーを使ってみてください。



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