2023年12月07日
小さな火ばさみ
Daytona ミニ焚き火台「ツーリングフラットグリル189」ですが、薪や炭を扱う時、いつも使っている火ばさみでは大きすぎます。

写真は食材用のトングですが、これで小さな薪を挟むと滑って使いにくいです。

火を扱うには長い方がいいですが、柔らかすぎるので先端を15mm切り落とし、表側に切り込みを入れ内側に曲げました。

この写真はトングの向きが上下逆さですが、上を向いた正常な方向より、逆さにして先端が下を向いた方が使い易いです。
(食材と違って衛生のため上を向いている必要はありません。)
小さな焚き火台で本格的な焚き火はできませんが、小道具も含めて楽しみたいと思います。

写真は食材用のトングですが、これで小さな薪を挟むと滑って使いにくいです。

火を扱うには長い方がいいですが、柔らかすぎるので先端を15mm切り落とし、表側に切り込みを入れ内側に曲げました。

この写真はトングの向きが上下逆さですが、上を向いた正常な方向より、逆さにして先端が下を向いた方が使い易いです。
(食材と違って衛生のため上を向いている必要はありません。)
小さな焚き火台で本格的な焚き火はできませんが、小道具も含めて楽しみたいと思います。
2023年12月05日
Daytona ミニ焚き火台
先の記事「今更ですが、冬キャンプの準備」の小さな焚き火台です。

正式名は「ツーリングフラットグリル189」です。
[組立サイズ] H175×W189×D150(mm)
[収納サイズ] H25×W235×D180(mm) (トレイが含まれています)
[重量] 約1.95kg
価格は5987円でした。(ポイント使用で0円です)

使う時は、薪を追加しやすい、こちらからになります。
今回の目的は、使うか使わないか判らない焚き火台を最小化することです。
分解すると収納に場所を取らないこと、素材が分厚く丈夫そうなこと、上に焼き網を載せても前から薪や炭が入れられることが魅力です。
小さいですが、かなり重くて(重量約1.95kg)安定しています。
レビューを読むと、素材が厚く(1.95mm)重いことが欠点だと言う意見もありますが、私にとっては重くてしっかりしたところが選んだ理由です。

私は通常キャンプ場で薪を購入しないで持参します。
その為、キャンプ場で薪割りをすることはありません。
今回はこの焚き火台に合わせ、小さな薪を準備しました。
薪が小さいので、すぐに燃え尽きそうです。
常に薪を追加する楽しみ方になりそうです。
トレーが付属しますが、私は他の焚き火台でも写真のトレーを使っています。
アルミのトレーを黒く塗り、脚を付けてあるので地面から離れています。
芝生などの保護は完璧です。
この焚き火台だと、半分テーブル代わりになりそうです。

分解して付属のトレーに入れるとこんな感じです。

袋も付属しています。
追記:2024.1.9

よく燃えていいですが、熾火がすぐに溜まります。
燃やし続けるには、熾を入れる缶が必要です。
変形がないのでいいです。
正式名は、グリルなので当然ですが、焚き火より、炭を使って、ゆっくり食料を焼くのに向いているかな。

正式名は「ツーリングフラットグリル189」です。
[組立サイズ] H175×W189×D150(mm)
[収納サイズ] H25×W235×D180(mm) (トレイが含まれています)
[重量] 約1.95kg
価格は5987円でした。(ポイント使用で0円です)

使う時は、薪を追加しやすい、こちらからになります。
今回の目的は、使うか使わないか判らない焚き火台を最小化することです。
分解すると収納に場所を取らないこと、素材が分厚く丈夫そうなこと、上に焼き網を載せても前から薪や炭が入れられることが魅力です。
小さいですが、かなり重くて(重量約1.95kg)安定しています。
レビューを読むと、素材が厚く(1.95mm)重いことが欠点だと言う意見もありますが、私にとっては重くてしっかりしたところが選んだ理由です。

私は通常キャンプ場で薪を購入しないで持参します。
その為、キャンプ場で薪割りをすることはありません。
今回はこの焚き火台に合わせ、小さな薪を準備しました。
薪が小さいので、すぐに燃え尽きそうです。
常に薪を追加する楽しみ方になりそうです。
トレーが付属しますが、私は他の焚き火台でも写真のトレーを使っています。
アルミのトレーを黒く塗り、脚を付けてあるので地面から離れています。
芝生などの保護は完璧です。
この焚き火台だと、半分テーブル代わりになりそうです。

分解して付属のトレーに入れるとこんな感じです。

袋も付属しています。
追記:2024.1.9

よく燃えていいですが、熾火がすぐに溜まります。
燃やし続けるには、熾を入れる缶が必要です。
変形がないのでいいです。
正式名は、グリルなので当然ですが、焚き火より、炭を使って、ゆっくり食料を焼くのに向いているかな。