2022年05月22日
カメラ盗難防止
最近、キャンプ道具の盗難に関する記事をよく見かけますが、みなさん何か対策をされていますか。
我が家は子育て中、夏は越前三国オートキャンプ場に行っていましたが、朝キャンプ場を出て海で遊び、夕方はスーパーに買い出しと、キャンプサイトにいない時間が長かったです。
海に出かける時、キャンプ道具はテント内に入れていましたが、夕方の買い物中は、ウエットスーツやフィンやマスクは干してあるので出したままでした。
14年連続で合計68日間、何も問題は起きませんでした。
平和な時代だったのか? 運が良かったのか?
その頃の感覚のままいると不用心になりがちです。
私のキャンプ道具はネットで注目されるような物が少なく、リスクは低いと思いますが、それでも何かセキュリティ対策が必要かな?と考え始めています。
ご注意:アラーム音がします
今回はキャンプ道具ではなく、タイムラプスを撮影中のカメラの盗難防止を紹介します。
私の使っている三脚はたとえ突風は吹いても倒れる心配のない大型のもので、三脚とカメラをそのまま持ち運ぶのはかなり重いです。
ですが、カメラはクイックシューで簡単に外れます。
撮影場所は、必ずしも車やテントに近いわけではなく、撮影時間は2時間から3時間かかり、その間カメラのそばにいるのは困難です。
そこで、自転車用セキュリティ機能付きテールランプを三脚に取り付けています。
ライトは消した状態で、セキュリティのスイッチを入れると振動で警報音が鳴ります。
振動があると、警報音は1回鳴りますが、継続して振動すると連続の警報音が鳴ります。
かなり大きな音ですが、戸外なので少し離れれば迷惑なほどではないと思います。
撮影中にカメラから離れる時はリモコンでスイッチを入れます。
近くに戻ったらリモコンでスイッチが切れるので、便利です。

私の使っている警報機能付きテールランプは感度の調節機能がなく、かなり敏感に反応します。
テントの外やテント内のキャンプ道具に使うと風で揺れただけで反応するので夜中の誤作動が怖くて使えません。
お断り:結束バンドの穴は自分で開けています。
他の製品で、感度調節ができる物も売られています。
それなら使えるかもしれません。
先日のキャンプも車中泊でしたが、キャンプ道具はすべてテントの中です。
今後タープのみで過ごし、テントを使わない場合があるかもしれません。
セキュリティの方法を考えていますので、次回の記事で紹介したいと思います。
我が家は子育て中、夏は越前三国オートキャンプ場に行っていましたが、朝キャンプ場を出て海で遊び、夕方はスーパーに買い出しと、キャンプサイトにいない時間が長かったです。
海に出かける時、キャンプ道具はテント内に入れていましたが、夕方の買い物中は、ウエットスーツやフィンやマスクは干してあるので出したままでした。
14年連続で合計68日間、何も問題は起きませんでした。
平和な時代だったのか? 運が良かったのか?
その頃の感覚のままいると不用心になりがちです。
私のキャンプ道具はネットで注目されるような物が少なく、リスクは低いと思いますが、それでも何かセキュリティ対策が必要かな?と考え始めています。
ご注意:アラーム音がします
今回はキャンプ道具ではなく、タイムラプスを撮影中のカメラの盗難防止を紹介します。
私の使っている三脚はたとえ突風は吹いても倒れる心配のない大型のもので、三脚とカメラをそのまま持ち運ぶのはかなり重いです。
ですが、カメラはクイックシューで簡単に外れます。
撮影場所は、必ずしも車やテントに近いわけではなく、撮影時間は2時間から3時間かかり、その間カメラのそばにいるのは困難です。
そこで、自転車用セキュリティ機能付きテールランプを三脚に取り付けています。
ライトは消した状態で、セキュリティのスイッチを入れると振動で警報音が鳴ります。
振動があると、警報音は1回鳴りますが、継続して振動すると連続の警報音が鳴ります。
かなり大きな音ですが、戸外なので少し離れれば迷惑なほどではないと思います。
撮影中にカメラから離れる時はリモコンでスイッチを入れます。
近くに戻ったらリモコンでスイッチが切れるので、便利です。

私の使っている警報機能付きテールランプは感度の調節機能がなく、かなり敏感に反応します。
テントの外やテント内のキャンプ道具に使うと風で揺れただけで反応するので夜中の誤作動が怖くて使えません。
お断り:結束バンドの穴は自分で開けています。
他の製品で、感度調節ができる物も売られています。
それなら使えるかもしれません。
先日のキャンプも車中泊でしたが、キャンプ道具はすべてテントの中です。
今後タープのみで過ごし、テントを使わない場合があるかもしれません。
セキュリティの方法を考えていますので、次回の記事で紹介したいと思います。