2024年09月24日
撤収後専用テーブル

何故「撤収後専用」なのか?
それは下のテーブルの脚を流用するからです。
大きさは30cm×30cm、飲み物とおやつ程度なら2人分置けます。
椅子にも見えますが、座ったら多分脚が折れます。

このテーブルは今後、コタツを利用する以外でメイン使用になる予定のテーブルですが、脚を作るのがかなり大変です。

裏側はこんな感じになっています。
窪みは持ちやすくするためと、少々の軽量化です。

テーブル固定側は、ステンレスのパイプにアンカーボルトを入れ少し打ち込んで固定しています。
写真のアンカーボルトは少し細いですが、実際は、パイプの内径に合う物を使っています。

特に大変なのはこちらです。
外と中にネジか切られたナットの外側を削り、パイプに埋め込んでいます。
アジャスターに使ったボルトの長さが8cmなので5cm程度の地面の凸凹なら対応できます。
ボルトの頭は角部分を削りました。
テント内で使う時、グランドシートに穴が開かないように丸くしました。
この2つの作業がかなり大変なので、このテーブル専用の脚は作らず流用します。
キャンプの撤収日は朝から落ち着きません。
余程チェックアウト時間が遅くない限り、朝食後は片付け始め、余裕を持って撤収が完了するようにしています。
そして、撤収終了後、少しのんびりしたいのですが、その時使うテーブルです。
椅子と、このテーブル程度なら時間が来た時すぐに片付け帰ることができます。
なくてもいいですし、市販の軽くて簡単なテーブルを使えばいいのですが、自己満足とキャンプに行けない欲求不満解消の結果です。
2024年08月20日
新作テーブル(Shiranui campにて)
しらぬいキャンプにて1泊キャンプ、今回は息子も加わって夕食です。

前記事の「ワイドフォールディングスクエアグリル」を使ってのバーベキューですが、焼き網が細いので、鉄板を載せるとたわみます。
五徳が付属しているのでそちらを使った方がいいかもしれませんが、幅が狭いので滑り落ちには注意が必要です。
ところでタイトルの新作テーブルですが、見た目の良さ(?)と積載のし易さが目的で作りました。
食器棚を載せている専用テーブルの脚はステンレスパイプを使っていますが、それにそろえて同じデザインにしました。
垂直な取り付けではない脚のため加工は苦労しましたが、手作業のため少し角度が不揃いです。
写真では内側にすぼんで見えますが、実際は外に開いています。
脚の付け根の金具を板に埋め込むため、分厚い板を使っています。
板のずっしり感と脚の細さのアンバランスが気に入っています。
でも、持ち運びには重いです。
細長い形状にしたのは、ベッドの下の隙間に入る上、脚が細いので積載が楽です。

前記事の「ワイドフォールディングスクエアグリル」を使ってのバーベキューですが、焼き網が細いので、鉄板を載せるとたわみます。
五徳が付属しているのでそちらを使った方がいいかもしれませんが、幅が狭いので滑り落ちには注意が必要です。
ところでタイトルの新作テーブルですが、見た目の良さ(?)と積載のし易さが目的で作りました。
食器棚を載せている専用テーブルの脚はステンレスパイプを使っていますが、それにそろえて同じデザインにしました。
垂直な取り付けではない脚のため加工は苦労しましたが、手作業のため少し角度が不揃いです。
写真では内側にすぼんで見えますが、実際は外に開いています。
脚の付け根の金具を板に埋め込むため、分厚い板を使っています。
板のずっしり感と脚の細さのアンバランスが気に入っています。
でも、持ち運びには重いです。
細長い形状にしたのは、ベッドの下の隙間に入る上、脚が細いので積載が楽です。