2009年02月19日
ソリステ製リッドリフター
G’z Gーステンレスダッチオーブンが発売された当時、純正のリッドリフターがなかったことをご存知でしょうか。
そのため、安定して持ち上げられるリッドリフターが欲しくて自作しました。
当時自作したリッドリフターはこちらからご覧下さい。
以前作ったリッドリフターは安定して持ち上げられる反面、少々嵩張ります。
そこで、今回はキャンプに行けない憂さ晴らしも兼ねて、蓋掛けに続いてソリッドステーク50cmで作りました。
(ソリッドステークがグレーなのは錆止めにエポキシ系の塗料を塗っているからです。)

ソリステを使ったリッドリフターは何処かで見かけた記憶があります。
そして現在は発売されている純正のリッドリフターの形状を参考にしました。

最初にソリステを真っ赤になるまで焼きます。
温度を上げるため、ドライヤーを送風機として使っています。

真っ赤になったところで、鉄の塊の上で叩きました。

先端の不要部分を切断します。

真ん中に切れ目を入れます。

再び真っ赤にして、2つに開きます。

もう一度真っ赤に焼いて先端を曲げてできた物がこれです。
使う時は火の中に入れるわけですから、特に仕上げはしていません。
純正品が販売され、特に作る必要はないですが、憂さ晴らしで作ってみました。

G’z Gリッドリフター
今はこれが発売されていますから作らなくても問題ないです。

G’z Gーステンレスダッチオーブン
そのため、安定して持ち上げられるリッドリフターが欲しくて自作しました。
当時自作したリッドリフターはこちらからご覧下さい。
以前作ったリッドリフターは安定して持ち上げられる反面、少々嵩張ります。
そこで、今回はキャンプに行けない憂さ晴らしも兼ねて、蓋掛けに続いてソリッドステーク50cmで作りました。
(ソリッドステークがグレーなのは錆止めにエポキシ系の塗料を塗っているからです。)

ソリステを使ったリッドリフターは何処かで見かけた記憶があります。
そして現在は発売されている純正のリッドリフターの形状を参考にしました。

最初にソリステを真っ赤になるまで焼きます。
温度を上げるため、ドライヤーを送風機として使っています。

真っ赤になったところで、鉄の塊の上で叩きました。

先端の不要部分を切断します。

真ん中に切れ目を入れます。

再び真っ赤にして、2つに開きます。

もう一度真っ赤に焼いて先端を曲げてできた物がこれです。
使う時は火の中に入れるわけですから、特に仕上げはしていません。
純正品が販売され、特に作る必要はないですが、憂さ晴らしで作ってみました。

G’z Gリッドリフター
今はこれが発売されていますから作らなくても問題ないです。

G’z Gーステンレスダッチオーブン