2009年06月29日
ケシュアで屋上キャンプ
先週の土曜の夜は屋上でキャンプをしました。
実はケシュアを買った理由の1つが、この屋上キャンプ。
ペグダウンをしなくて自立でき、値段が手ごろで他にも利用できそうで、簡単に設営撤収できるのが決め手でした。
キャンプ道具は隣の事務所に置いてあるので運ぶ必要があります。
事務所から自宅の屋上まで運ぶのは、オートキャンプの設営より面倒です。(笑)
最初に屋上にたっぷり水をまいて、コンクリートの床を冷やします。
乾いた後、マットを敷いてケシュアを広げます。

そして、この重りの登場です。
鉛を溶かして作りました。
1個5〜6キロ程度でしょうか、4個作りました。
ケシュアの4カ所に使いました。
余程風が強くない限り問題なさそうで、もっとも自宅ですから風が強くなればすぐに撤収です。
この重りは、布団乾しの器具が倒れないようにする重りも兼ねていますので、キャンプをしないときも無駄にはなりません。

設営完了はプシュッではなく、我が家の場合これです。
すぐ近くにミニストップがあるので買ってきました。
買ってきて、写真を撮る時間の経過がこの溶け具合です。

夕食は妻がキッチンで作っているのですることがありません。
「沈没大作戦」を5回ほど付き合いました。
その後、夕食前にお風呂を済ませました。

夕食は特大のオムライス、サラダ、つまみに枝豆、デザートはスイカでした。
この日は風がほとんどなく、それほど涼しくはありませんが、室内より遙かに快適です。
立ち上がって遠くを見ると、河川環境楽園の観覧車も見えています。
夕食が終わると、遊び回れるキャンプ場と違ってすることがなくなり、息子は部屋にテレビを見に行ってしまいました。
妻はお風呂で、しばらくの間、私はソロ気分を味わいました。

テントを張った場所の反対側から見た夜の公園です。
山の頂上に光るのは某テレビ局のアンテナですが、以前はライトアップされていなかったのが、10年(?)ほど前からライトアップされています。
エコの観点からはもちろん、一晩中(現在は夜遅く消えるようです)明るくすることによる、回りの自然への影響など、ここまでする必要があるのでしょうか?
今夜、テントに寝るのは私と息子です。
妻はゆっくり1人で寝るそうです。
10時半頃にはテントに入りましたが、まだ回りからはいろんな音が聞こえます。
ミニストップの駐車場からも声が聞こえ、歩く人の話し声も聞こえます。
子どもの頃、今は事務所があるところに建っていた自宅で寝ていると、遠くを走る列車の音が聞こえました。
今の自宅に移り、いつの頃からか聞こえなくなりました。
きっと建物の構造の違い、街に建物が増えたためと思っていましたが、屋上に初めて寝てみると、その列車の音が聞こえ懐かしく思いました。
ところが、テントに入ってすぐに気付いたのですが、床が暖かです。
水で冷やしたときは良かったのですが、コンクリートの内部まで冷え切っていないため、床暖房をしているようです。
床に触るとかなり熱く感じ、インフレータブルマットの上でも、じわっと温かいのです。
ケシュアは入り口全体がメッシュではないため風通しは悪いのですが、今回は特にそんな訳で、外は涼しい夜でしたが、中は熱帯夜、一晩中汗が引くことはありませんでした。
それでも、夜中に息子が目が覚ますと、外に出て夜中の街を見たり、テントに入って団扇で煽ったりしながらの息子との会話、朝のお寺から聞こえる鐘の音など、日常とは少し違う楽しい一晩でした。
実はケシュアを買った理由の1つが、この屋上キャンプ。
ペグダウンをしなくて自立でき、値段が手ごろで他にも利用できそうで、簡単に設営撤収できるのが決め手でした。
キャンプ道具は隣の事務所に置いてあるので運ぶ必要があります。
事務所から自宅の屋上まで運ぶのは、オートキャンプの設営より面倒です。(笑)
最初に屋上にたっぷり水をまいて、コンクリートの床を冷やします。
乾いた後、マットを敷いてケシュアを広げます。

そして、この重りの登場です。
鉛を溶かして作りました。
1個5〜6キロ程度でしょうか、4個作りました。
ケシュアの4カ所に使いました。
余程風が強くない限り問題なさそうで、もっとも自宅ですから風が強くなればすぐに撤収です。
この重りは、布団乾しの器具が倒れないようにする重りも兼ねていますので、キャンプをしないときも無駄にはなりません。

設営完了はプシュッではなく、我が家の場合これです。
すぐ近くにミニストップがあるので買ってきました。
買ってきて、写真を撮る時間の経過がこの溶け具合です。

夕食は妻がキッチンで作っているのですることがありません。
「沈没大作戦」を5回ほど付き合いました。
その後、夕食前にお風呂を済ませました。

夕食は特大のオムライス、サラダ、つまみに枝豆、デザートはスイカでした。
この日は風がほとんどなく、それほど涼しくはありませんが、室内より遙かに快適です。
立ち上がって遠くを見ると、河川環境楽園の観覧車も見えています。
夕食が終わると、遊び回れるキャンプ場と違ってすることがなくなり、息子は部屋にテレビを見に行ってしまいました。
妻はお風呂で、しばらくの間、私はソロ気分を味わいました。

テントを張った場所の反対側から見た夜の公園です。
山の頂上に光るのは某テレビ局のアンテナですが、以前はライトアップされていなかったのが、10年(?)ほど前からライトアップされています。
エコの観点からはもちろん、
今夜、テントに寝るのは私と息子です。
妻はゆっくり1人で寝るそうです。
10時半頃にはテントに入りましたが、まだ回りからはいろんな音が聞こえます。
ミニストップの駐車場からも声が聞こえ、歩く人の話し声も聞こえます。
子どもの頃、今は事務所があるところに建っていた自宅で寝ていると、遠くを走る列車の音が聞こえました。
今の自宅に移り、いつの頃からか聞こえなくなりました。
きっと建物の構造の違い、街に建物が増えたためと思っていましたが、屋上に初めて寝てみると、その列車の音が聞こえ懐かしく思いました。
ところが、テントに入ってすぐに気付いたのですが、床が暖かです。
水で冷やしたときは良かったのですが、コンクリートの内部まで冷え切っていないため、床暖房をしているようです。
床に触るとかなり熱く感じ、インフレータブルマットの上でも、じわっと温かいのです。
ケシュアは入り口全体がメッシュではないため風通しは悪いのですが、今回は特にそんな訳で、外は涼しい夜でしたが、中は熱帯夜、一晩中汗が引くことはありませんでした。
それでも、夜中に息子が目が覚ますと、外に出て夜中の街を見たり、テントに入って団扇で煽ったりしながらの息子との会話、朝のお寺から聞こえる鐘の音など、日常とは少し違う楽しい一晩でした。