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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2007年05月31日

電池ボックス、 及び改造物の掲載について

お断り
今回の改造はレトロランタン(改) 再び改造 レトロランタン改造その後、及び反省 の続きの記事になりますが、たとえ乾電池を使用した器具であってもショートすれば発火したりの危険も考えられます。
テントの中だから濡れることがないわけではありません。
結露、雨漏り等のトラブルも考えられます。
この記事を参考にされトラブルが発生しても責任は持てません。改造する場合は、慎重に自己責任で行って下さい。


電池ボックス

3姉妹パパさんのアドバイスに従い、電池をタッパーウェアに納めました。
電池の入れ替えに便利なように内部にも接続部分を作りましたが、なくても問題ありません。
電池ボックスの接点とコードはハンダで止め、シリコーンで絶縁しました。
また、電池は外れないように輪ゴムで止めました。(このケース内で外れても問題なさそうです)
そして、タッパーウェアに穴を開けコードを出しましたが、ここもシリコーンで塞ぎました。
タッパーウェアの外の接続部分は、専用の金具とカバーを使いましたが、位置をずらした方がより良かったかもしれません。
ですが、今後も濡れない場所に置くことは以前と同じです。
これで、本体と電池部分の絶縁が完了しました。


改造物の掲載について
改造物を記事にすることでは、大変お騒がせしました。
そして、みなさんからのご意見、ありがとうございました。
ご意見を参考に私なりに考えました。

1、ガソリンと灯油、ガスに関わる物は改造しない。

2、100Vの電源を使用する物は改造しない。

3、ガソリンと灯油、ガス以外の火を使う物は目で見て危険なこ
  とが判るので慎重に検証した上、記事にする。
  最後に警告を載せるのではなく、この記事のように最上部に
  載せる。

4、電池を使用する物は、絶縁さえ気を付ければ問題なさそうな
  ので、慎重に検証した上、記事にする。
  最後に警告を載せるのではなく、この記事のように最上部に
  載せる。

5、その他、単純な工作物は注意を最後に載せ記事にする。

以上が私の結論です。
そして、今後も貴重なアドバイスをいただきたいと思います。
みなさん、よろしくお願いいたします。  

2007年05月24日

レトロランタン改造その後、及び反省

昨日、前の記事の「レトロランタン(改) 再び改造」に3姉妹パパさんから、コメントをいただきました。
たとえ乾電池を使用した物でも事故は起こっており、電極が剥き出しになった改造は危険だといった内容のコメントでした。
今回の改造は乾電池を使用した照明器具であるため、私自身に油断があったと思います。
そこで、早速改良しました。



最初に切断し繋いだところに関してはすでにシリコーンで隙間を塞いでいましたが、スピーカー用の部品を取り外し、直結にしたので内部のネジも含め、シリコーンで防水を徹底しました。
これで傘を逆さにして、蛍光管の差込口に水が入らない限り、ショートの心配はなくなりました。
また、コードの取り外しが出来なくなったので断線を防ぐため太いコードに取り替えました。
電池ボックスに関しては以前から水に濡れない場所に置き、コードを繋いだあと、ガムテープで被っていましたが、今回はハンダでコードを直結しシリコーンで絶縁し、蛍光灯側のコードと途中で接続できるようにしました。
途中の接続部分はカバー付の部品を使いました。
たとえ水が入ってもショートすることはないと思います。
ただし、電池ボックスを入れる適当な大きさのタッパーウェアが見つかっていないので最終的な対策はお預けです。

反省
今回のレトロランタンの改造に対して、念のため「お断り」で警告を書いたものの、私自身それほど危険な改造だと思ってはいませんでした。
そして、最近のガスランタンのベンチレーターリフレクターの製作、少し古い話ではちびストーブをテントで使うための煙突やテントの改造、どれも私自身はリスクを考えた上であり、注意して使えば問題がないと思えるものでした。

しかし、今回の事を機会に考えると、改造した私自身はリスク回避ができて安全でも、ブログを読んで頂いた方がこれらを参考に改造された時、何かの不具合が起こらないとは言い切れません。
そして「自己責任で行って下さい」の一言で責任回避し終わらせていいのか疑問に思いました。

メーカーでテストを繰り返し安全を確認した物に対し、何もテストをしないで改造し、自分なりの使い方でリスク回避をしている場合、気軽に公表していいのか考えさせられました。
ちびストーブや石油ストーブ、豆炭コタツのように、誰が見ても火は危険であり、もしもテント内で使う場合それなりの対策が必要だと判る場合はまだいいと思いますが、ガスランタンのベンチレーターリフレクターは見た目も良く、照明効果もいいものは、ガスに対するリスクが潜んでいることを理解しにくいと思います。
そして、今回の蛍光灯のランタンは、電球であれば問題にならない漏電やショートも、蛍光灯を点灯するための電子回路の構造も判らない者が改造したとき、問題が発生することも考えられます。

私は今後もいろいろな製作や改造をすると思いますが、ガスや電気、また火に関わることは軽はずみに公表することを控えるべきだと思いました。

コメントを頂いた3姉妹パパさんには、お礼を申し上げます。
  

2007年05月22日

レトロランタン(改) 再び改造



今回の改造でレトロランタンの面影が随分なくなりました。


追記:3姉妹パパさんに貴重なアドバイスを頂きました。改造してみたいと思った方は必ずコメントをお読み下さい。




ティエラのリビングを明るく照明しようとすると、重さ、明るさの条件で市販のものでは満足できる物がなく、レトロランタンを改造して使っていました。
電池ボックス部分を切断し、電池を分離、本体を逆さにしてホヤ部分が傘になるよう改造し、蛍光灯の光りは白く眩しいのでフィルターを巻いて電球色にしました。
3年間快適に使ってきましたが、このところ人生ゲーム等に付き合わされ明るさに不満がでてきました。
明るくするためフィルターを外しましたが、やはり眩しいです。

そこで今回は、透明な傘(ホヤ部分)をアルミ製に交換しました。
アルミの傘は何個か所有している大型ストロボ用を使いました。
偶然直径がぴったりで、加工したのはストロボに取り付けるときの穴をエポキシ樹脂の接着剤で塞ぎ再塗装したのみ、将来簡単に元に戻せます。(このアルミ製の傘は値段が高く、レトロランタンが何個か買えます)
もちろん、透明な従来の物と交換も簡単です。
レトロランタン本体も小さなネジ用穴を4個開けただけで、簡単な作業でした。
そして、回りは暗くなりますが、下はかなり明るくなりました。




現在はフィルターを張ってありませんが、蛍光管を新しい物に取り替えてから張る予定です。




これは以前からこの状態ですが、乾電池からのコードをスピーカー用の部品で簡単に取り外し出来るようにしてあります。


今年、リバーシブルテントランタン7Wが発売されましたが、明るさ的には少し物足りないです。
ただ、我が家のようにお座敷仕様ではなくテーブルで使用すればかなり明るいのかもしれません。
それでも単一形乾電池×4本ですから、それなりに重いですよね。
20Wの分離型や電球色のスパイラル蛍光管が発売されるといいのですが。


Coleman(コールマン) リバーシブルテントランタン7W
Coleman(コールマン) リバーシブルテントランタン7W




お断り:このような改造は発火などの事故が発生しても責任は負えません。
当然、メーカーの保障も受けられません。自己責任で行って下さい  

2006年04月08日

キャンプでの照明器具(電源、電池)



先日のキャンプは電源を使用しましたが、100Vのライトが2つで、もう1つあると便利でした。
予備にガスランタンを持ってはいましたが、時々風が強く大事にしているランタンなので使いませんでした。
今日はハロゲンライトを買いました。
35Wであまり明るくなく、キャンプサイトのキッチンで使用するのに適当かと思っています。
値段も1180円と安くて、クリップとフックがついて防雨タイプ、替え電球(ハロゲン)まで付属しています。
先日のキャンプや夏に行く予定のキャンプ場は水道がサイト内にあり、そこにライトが欲しくなります。
防雨タイプは最適です。
ところが安いだけあり、スイッチがありませんでした。
何か考えなければいけませんが、それも楽しみです。

下はこれまで使ってきた、ガソリンランタン、ガスランタン以外の照明器具を紹介します。


上は現在使っている2つの照明器具です。
左はアルミの傘の向きが自由に変えられるライトで、ソケット部分等シリコンで固め防水仕様に改造、テント内の結露による水滴にも安心です。
発熱の少ない電球色のネオボール使用で傘に触ってもそれほど熱くないです。
7wの電球に取り替え常夜灯にも使用しています。
右は以前から自宅にあった物、こちらは電源サイトでタープを使用した場合に使用しています。
2つともほどほどの明るさでムードを壊しません。



電源のないサイトでのテント内専用です。
蛍光灯ランタンのレトロランタンを改造しました。
左がオリジナル、右が改造後です。
電池を別にしたのでテントの天井にぶら下げても重さが気になりません。
電球色にするため、アンバーのフィルターを貼りました。

(時々キャンプ場で四角い明るいハロゲンライトを1〜3灯使い、昼のように明るくしているサイトを見かけますが、水平に使うのは止めましょうね、少し離れていてもすごく眩しいです。)  

Posted by ADIA at 22:06Comments(4)レトロランタン改