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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2007年11月20日

キャンプ速報2(SF5410DX)



16日〜18日までキャンプに行ってきましたが、日記は時間がかかりそうなので、新しい道具類のレポートを先に書きたいと思います。

今回初めて使って、特筆すべきは風に強いことです。
1日目夜はかなり風が強く、ティエラならテントが揺れるほどだったと思います。
しかし、SF5410DXの中は風が吹いているのを忘れるほど静かで快適でした。
さすがに、ジオデシック構造で、低くデザインされているだけはあります。





今回の荷物は写真のようにリヤカー2台分でしたが、寝具、衣類を除く外で使う道具類も、全てが前室の片側に収まりました。
写真の状態は荷物の一部ですが、奥に入れても反対側に出入口があるので、前後から荷物の出し入れができます。
そして、テントの中を開ければ、すべての荷物に手が届くので、外に出なくても使えます。

荷室に使った反対の前室から出入りし、火鉢型のストーブを置きました。
朝ご飯は前夜の鍋の残りにご飯を入れ、おじやにしましたが、外に出ないで全てのことをすることができます。

結露はぞれほど多くはありません。
3日目の朝は雨で結露しましたが、これも仕方ない程度だと思います。
雨水の流れ方も出入口には流れないため使いやすかったです。
ただ、出入り口が低いので、背中が擦って濡れやすいです。
このテントは現行商品ではないので、書いても意味のないことですが、販売している当時の値段(2万円強らしいです)と使いやすさから、すごくいいテントだと思います。

ご注意
テント内で火気を使うことは危険です。
自己責任でお願いします。



写真のように鍋が乗せてあるときはいいですが、下ろした時は、熱が拡散するように専用のガード(写真の右の丸い物)を使用しました。
このテントは背が低いので特に注意が必要です。

また、ストーブを使うので一酸化炭素警報機を使用しています。  

2007年10月14日

SF5410DX 試し張り&たこ焼き

昨日はいつも行く岩舟緑地でSF5410DXの試し張りをしました。

外寸:450cm×280cm×高さ144cm
インナー:200cm×260cm×高さ130cm
フライ耐水圧:3000mm フロアー耐水圧:3000mm
重量:8.6kg ポール:アルミ合金
収納サイズ:55cm×25cm×25cm


ワイド&ローのスタイルと黒とグレーの配色は個性的です。


この角度(正面?)はかなり横長に見えます。


出入口は左右4カ所にありますので写真の後ろも開ければ、風通しはかなりいいです。
出入りも自由ですし、片側荷室、片側出入りのように使い分けも出来て便利そうです。


真横から見ると、随分印象が変わります。


ナンバーの内側の写真が下3枚の写真です。


① ここのメッシュ部分はメッシュだけです。
  フライシートは開け閉めできます。
  通気には良さそうです。
  でも寒いかな?


② フライシートを空けると外がよく見えます。


③ メッシュ部分下に透明な窓があります。
  外側が開け閉めできます。

張った印象は、思ったよりボリュームがあります。
車が入れないキャンプや泊まるだけの時に使うのが最初の目的なので設営が早くて、収納が小さいのがありがたいです。
6月の「ロックフィールドいとしろ」のように焚き火もできるドームタープと使うのが便利そうです。

試し張りの後、お昼にたこ焼きを焼きました。






焼いては食べを繰り返し、気づいたら2時間焼いていました。
「プロ(piyosuke-papaさんのことのようです)のように、一回で上手くひっくり返らないね。」と息子に虐められながら焼きました。(笑)
でも、美味しかったですよ。  

2007年10月13日

SF5410DX 試し張り


本体設営に12分、18本のペグダウンに11分、合計23分でした。

追記
試し張りをしながら1日遊んできました。
他の写真は改めてアップします。  

2007年10月10日

SF5410DX

以前から手軽に使えるテントが欲しかったのですが、先日(9月28日〜30日)のキャンプの帰りに川の対岸(対岸には車は入れません。荷物は荷物用のケーブルカーで運びます。)から見たキャンプ場で使うため、ティエラより軽くて小さめのテントを探しは始めました。

条件は
・安いこと(予算は最高20000円程度まで)
・ティエラ(ティエラⅡで約16.5kg)より大幅に軽いこと
・風などの悪天候に強いこと
・小さくても前室があること
・タープの下に張れること
以上かなりの条件があります。

最初は「ロゴス ジオドーム リバイバル」を考えていました。
高さは183cmと高めですが、幅320cm×奥行370cmなので何とかタープの下に収まりそうです。
しかし、前室に靴程度は脱げても、寒いときお湯など沸かすスペースはなさそうです。
インナーの天井付近にメッシュの窓があり夏には向いていそうですが、前室で簡単な料理も出来ないため、冬に単独で使うには向きません。

そこで、ヤオフクで“テント”を検索しました。
そして見つけたのが、サウスフィールド(アルペンオリジナルブランド)「SF5410DX」。
廃盤になる前の正規の価格は22000円ほどで売られていたようです。
外寸が280cm×450cm×高さ144cmとかなり低くて個性的なテントです。
インナーテント内の高さが130cmと、もちろん立つことはできません。
しかし、重さは重量8.6kgと軽く、構造はジオデシックです。
夏休み福井県立恐竜博物館の帰りのように、泊まるだけが目的のキャンプでも便利そうです。

そして、オークション最終日、4,000円台だったところに10,500円を入れましたが、その後11,000円に上がり、この勢いでは少々高めになることが予想されました。
そこで、念のため同じテントを探したところ、同じ夜新たに出品されました。
出品されてから10分ほどしか経っておらず、それも希望落札価格があり、競争しなくてもすぐに落とせます。
先に出ていたテントから判断して少々高くても、早く落札するのが得策のようです。

結果は希望落札価格13.000円で落札できました。
先に出ていたテントはその後20,000円で落札されましたので、この判断は正しかったようです。

そんな訳で「SF5410DX」は現在送られてくる道中です。

天気が良ければ土曜日に張ってみる予定です。
かなり個性的なテントなので使ってみるのが楽しみです。