2006年04月06日
すみれ

キャンプに行ったり片づけなどでしばらく公園を見ないうちにスミレが咲きました。
このスミレは、ある周辺の石垣だけに咲いています。
子供の頃はもう少し多かったように思いますが現在数えるほどの株しかありません。
春ですからいろいろな花が咲いていますが、近年後から植えられたり、外来種など勝手に増えた物が多く、古くからの物は減っています。
Posted by ADIA at 14:55│Comments(14)
│雑記
この記事へのコメント
スミレって、種類が多いですね。六甲にも咲いていました。かわいいので、好きな人も多いですよね。園芸用より、可憐な山に咲くスミレのほうが好きです。とはいえ、ベランダにばかでかい園芸種のが咲いて、それはそれで、うれしいですが。
Posted by RIKO at 2006年04月06日 15:51
はじめまして(^_^)/
私六甲裏に住んでます。スミレは我が家もいっぱい咲き始めました。6種類ほどあるのですが、現在一番咲いてるのが肥後スミレです
。ドンドンいろんな花が咲き、よい季節になってきましたね~。(^O^)/
私六甲裏に住んでます。スミレは我が家もいっぱい咲き始めました。6種類ほどあるのですが、現在一番咲いてるのが肥後スミレです
。ドンドンいろんな花が咲き、よい季節になってきましたね~。(^O^)/
Posted by SUGAO at 2006年04月06日 16:24
こんばんわ、guitarbirdです
スミレは種の同定が難しくて、図鑑持って行ってその場で見ないと分からないです。
これは似たもの、もしくは同じものが北海道にもありそうですが、
やっぱり、写真だけでは何とも言えません・・・
でも、きれいですよね!写真としてももちろん。
基本的に青系の花が好きです、私は。
スミレは種の同定が難しくて、図鑑持って行ってその場で見ないと分からないです。
これは似たもの、もしくは同じものが北海道にもありそうですが、
やっぱり、写真だけでは何とも言えません・・・
でも、きれいですよね!写真としてももちろん。
基本的に青系の花が好きです、私は。
Posted by guitarbird at 2006年04月06日 18:27
RIKOさん、園芸種、それはそれで綺麗だし、手に入れやすくていいですよね。
でも原種とか野生種とかいった言葉に弱いです。
何故か魅力を感じます。
そしてそれらは自然の中で見たいですね。
でも原種とか野生種とかいった言葉に弱いです。
何故か魅力を感じます。
そしてそれらは自然の中で見たいですね。
Posted by ADIA at 2006年04月06日 21:18
SUGAOさん、はじめまして
ご覧いただきありがとうございます。
6種類ですか、いろいろ咲いているんですね。
このスミレは子供の頃から見ているので特に可愛く感じます。
もうすぐ新緑の季節です、釣りをされるのにも気持がいいのではないですか。
これからもよろしくお願いいたします。
ご覧いただきありがとうございます。
6種類ですか、いろいろ咲いているんですね。
このスミレは子供の頃から見ているので特に可愛く感じます。
もうすぐ新緑の季節です、釣りをされるのにも気持がいいのではないですか。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by ADIA at 2006年04月06日 21:19
guitarbirdさん、ありがとうございます。
スミレの種は多いらしいですね。
以前スミレの本を見て驚きました。
持っていないので同定できませんが、このスミレはそれほど派手な色ではなく、どちらかというと地味な色です。
道沿いの水路(水は流れていません)の石垣に咲いていますが撮りやすいところは花がすでに痛んでいて、この写真を撮ったところは地面から深さ2mほどのところです。
上から望遠で撮りました。
スミレの種は多いらしいですね。
以前スミレの本を見て驚きました。
持っていないので同定できませんが、このスミレはそれほど派手な色ではなく、どちらかというと地味な色です。
道沿いの水路(水は流れていません)の石垣に咲いていますが撮りやすいところは花がすでに痛んでいて、この写真を撮ったところは地面から深さ2mほどのところです。
上から望遠で撮りました。
Posted by ADIA at 2006年04月06日 21:27
こんばんは
家の隣にある農業用用水路の脇(車ばんばんの道路脇)にも毎年、スミレが咲いてます。
今年も咲いていたので、ほっと一安心♪
自然にスミレが、いつまでも咲いてくれる町でいて欲しいです
家の隣にある農業用用水路の脇(車ばんばんの道路脇)にも毎年、スミレが咲いてます。
今年も咲いていたので、ほっと一安心♪
自然にスミレが、いつまでも咲いてくれる町でいて欲しいです
Posted by ゆうとまま at 2006年04月06日 21:52
ゆうとままさん、こんばんは
ほんとにそうですね、いつまでも咲いていて欲しい、実感です。
心ない人が持ち帰ったり、雑草として抜いてしまったり、また、生存競争に負けたりしないで欲しいです。
ほんとにそうですね、いつまでも咲いていて欲しい、実感です。
心ない人が持ち帰ったり、雑草として抜いてしまったり、また、生存競争に負けたりしないで欲しいです。
Posted by ADIA at 2006年04月06日 21:58
こんばんわ B級釣師です
近所の神社の土手にも毎年すみれの花が咲きます。なんとか職場の庭に植えたいと思い、花が終わり種がはじける頃に種を集めて回っていますが、未だ成功せず。
難しいものですね。
近所の神社の土手にも毎年すみれの花が咲きます。なんとか職場の庭に植えたいと思い、花が終わり種がはじける頃に種を集めて回っていますが、未だ成功せず。
難しいものですね。
Posted by B級釣師 at 2006年04月06日 22:08
純粋に綺麗です・・そして見なくなりましたね。子どもの頃はたくさんあったのに、自然淘汰ではなく人工淘汰は悲しいモノがあります。
御堂筋など季節のお花を植え込みしています。時期が来たら有無を言わさず植え替えしています。これって・・どうなの?っていつも思います。まだ元気なのに・・・。消耗品扱いが悲しく思えます。
御堂筋など季節のお花を植え込みしています。時期が来たら有無を言わさず植え替えしています。これって・・どうなの?っていつも思います。まだ元気なのに・・・。消耗品扱いが悲しく思えます。
Posted by naru at 2006年04月06日 22:33
B級釣師さん、おはようございます。
土の違いや日当たりなどの違いでしょうか。
上手くいくといいですね。
種を集めるのは地道で大変ですが、自然を壊さない方法としていいですね。
土の違いや日当たりなどの違いでしょうか。
上手くいくといいですね。
種を集めるのは地道で大変ですが、自然を壊さない方法としていいですね。
Posted by ADIA at 2006年04月07日 08:55
naruさん、おはようございます。
商業地域の花壇はその時の見た目だけ、言い換えれば、いつも綺麗でなければいけない、今の日本人には仕方ないのでしょうか。
本当の自然を感じられる力がある人を除き、花は咲いている時だけが美しく、キュウリは真っ直ぐで、トマトは丸くて大きさがそろっている。
そろそろそれらの不自然さに気付く人がもっと増えてきてもいいころだと思うのですが。
商業地域の花壇はその時の見た目だけ、言い換えれば、いつも綺麗でなければいけない、今の日本人には仕方ないのでしょうか。
本当の自然を感じられる力がある人を除き、花は咲いている時だけが美しく、キュウリは真っ直ぐで、トマトは丸くて大きさがそろっている。
そろそろそれらの不自然さに気付く人がもっと増えてきてもいいころだと思うのですが。
Posted by ADIA at 2006年04月07日 09:02
こんばんは。
過去記事をまとめて拝見させていただいて、この写真が一番印象に残ったので、この記事にコメントさせていただきます(^^) スミレの花にスポットライトがあたっているかのようですね。周りが暗いので、まるで浮かび上がっているように見えます。
花壇の花はもちろん綺麗ではあるのですが、野に咲く花には、また全く違う魅力を感じます。そして、こういう身の回りの何気ない美しいものに気付くことができる感性を、もっと養いたいと思います。
過去記事をまとめて拝見させていただいて、この写真が一番印象に残ったので、この記事にコメントさせていただきます(^^) スミレの花にスポットライトがあたっているかのようですね。周りが暗いので、まるで浮かび上がっているように見えます。
花壇の花はもちろん綺麗ではあるのですが、野に咲く花には、また全く違う魅力を感じます。そして、こういう身の回りの何気ない美しいものに気付くことができる感性を、もっと養いたいと思います。
Posted by hiro_traviq at 2006年04月09日 20:37
hiro_traviqさん、ありがとうございます。
この場所は上にも書いたように下にわざわざ降りない限り手の届かないところにあります。
上に生えている木の陰が木漏れ日になり、またスミレその物が見えるのも木の隙間からです。
何もしない、出来ない状態で撮ったことが自然の魅力に繋がっているかもしれません。
この場所は上にも書いたように下にわざわざ降りない限り手の届かないところにあります。
上に生えている木の陰が木漏れ日になり、またスミレその物が見えるのも木の隙間からです。
何もしない、出来ない状態で撮ったことが自然の魅力に繋がっているかもしれません。
Posted by ADIA at 2006年04月09日 21:26