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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2006年07月25日

夏休みキャンプの準備

今年は梅雨明けが遅れて外に出ることも減り、こちらの更新も随分減ってしまいました。
全国で特に九州や長野では大きな被害が出て、お見舞い申し上げます。
そんなときにこんな話題で申し訳ないのですが、今日は夏のキャンプの荷物チェックをしています。
私の場合は持ち物リストを作り、事前にそのキャンプに合わせて物を減らしたり増やしたりしてリストを作り直し、その後実際に荷物の準備をします。
そしてテントなどは単純に“テント”ではなく、“ティエラ本体・セルフスタンディングテープ・インナー・フレーム用ポール・インナー用シート・インナー用マット・リビング用シート・リビング用マット・ロープ”と細かくリストアップすることにより忘れ物を防いでいます。

下記はこの夏のリストですが、1度作ってしまいキャンプごとに保存しておくと、この時期のこのキャンプ場といった感じで以前のリストを再利用出来るので簡単にリストアップ出来るようになります。
よろしかったら参考にして下さい。

テント関係
 □ティエラ本体
 □セルフスタンディングテープ
 □インナー
 □フレーム用ポール
 □インナー用シート(銀色の防水シート)
 □インナー用マット
 □リビング用シート(銀色の防水シート)
 □リビング用マット
 □ロープ(テント本体ペグダウン用)
 □ペグ(テント・タープ用)
 □ペグハンマー

タープ関係
 □HDタープ・レクタ
 □ポール
 □ロープ
 □パラソル(専用流し台用)
 □パラソル用ペグ
 □ドームタープ(海水浴砂浜用)

リビング関係
 □メインテーブル
 □サブテーブル
 □テントリビング用テーブル
 □椅子(3)
 □100Vライト(3)リビング・タープ下・キッチン
 □パイルドライバー(2)
 □延長コード(4)
 □電池ランタン(2)
 □水中ライト(虫捕り用)
 □子供用ヘッドライト
 □電池(予備)
 □ガスランタン(予備)
 □ランタンガス(予備)
 □キャンドル
 □扇風機(2)
 □コット(1)
 □風呂用マット(テント入り口用)
 
寝具関係
 □シュラフ(2)
 □サーマレスト(3)
 □エアーポンプ
 □滑り止めゴムシート
 □まくら(3)
 □タオルケット(3)

キッチン関係
 □キッチンテーブル天板
 □キッチンテーブル足
 □食器棚
 □鍋棚
 □ツーバーナー
 □シングルバーナー(予備)
 □ガス
 □鍋・フライパン・ケトル・フライ返し等・食器類(コンテナ)
 □調味料各種
 □クーラーボックス(ハード)
 □クーラーボックス(ソフト)
 □温保冷庫
 □ガビングフレーム(2)
 □布バケツ(3)
 □キッチンペーパー
 □ゴミ袋
 □バーベキューコンロ
 □火ばさみ
 □ガスバーナー
 □炭
 □軍手(綿)

雑貨
 □蚊取り線香
 □蚊取り器(テント内用)
 □虫よけ
 □道具箱(道具・予備部品等)
 □クマ除けスプレー(防犯用?お守り?)
 □ナイフ
 □ティッシュ
 □布巾
 □キッチン用洗剤
 □洗濯用洗剤
 □百円硬貨
 □防水シート(予備)
 □最高最低温度計
 □サンダル(3)
 □ホース(シャワー付)

カメラ類
 □ビデオ
 □カメラ
 □小型カメラ
 □三脚

遊び道具
 □マスク(3)
 □スノーケル(3)
 □フィン(3)
 □ウエットスーツ(3)
 □マリンブーツ(3)
 □ライフジャケット(1)
 □浮き輪(マット状)
 □空気入れ(乾電池式)
 □競泳用ゴーグル(3)
 □たも
 □捕虫網
 □虫かご・水槽(3)
 □花火
 □ろうそく
 □他


 □帽子(3)
 □サングラス(3)

緊急
 □保険証(3)
 □救急箱  

2006年07月19日

ブランドは?


百円ショップで重ねられるカップを見つけました。
材質はステンレスで、軽くて金属臭のしないチタンとは比べられませんが、何しろ税込105円です。
キャンプで海水浴に行ったりするときクーラーボックスの片隅に入れて行ったり、お弁当に入れておくには十分です。
カップが空になったときチタンは風で飛ぶかもしれません。(笑)
ところで3個の重さを量りました。
66g 68g 72g こんなに差があるとは思いませんでしたが何しろ105円です。
容量は225ml
刻印はMADE IN JAPANで、綺麗に仕上げられています。
一流メーカーの重ねられるチタンカップは千数百円、気軽に使うにはいいと思いませんか。  

Posted by ADIA at 11:02Comments(12)食器

2006年07月15日

インフレータブルマット関係、使用結果

先日のキャンプでは例の事件のため、下記の結果報告を忘れておりました。

インフレータブルマットとエアーポンプ 改良版
http://bousai.naturum.ne.jp/e98598.html
空気を入れるにも抜くにも非常に楽でした。
口で入れて中に湿気が溜まるのが気になっていましたが安心できます。
ビニールホースさえ買えば作れるのでお勧めです。

滑り止め、メッシュのゴムシート
http://bousai.naturum.ne.jp/e100337.html
自作シーツで3枚のインフレータブルマットを繋いでいましたが、筒状のシーツにもぐって手伝ってくれた息子も潜り込むには大きくなって、セットするのが大変になってきたので滑り止めのゴムシートに変更しました。
床にゴムシートを敷き、その上にインフレータブルマットを乗せます。
使った結果はシーツで繋いだほどではありませんが、3枚インフレータブルマットが離れることもなくの満足できる結果でした。
テントの中でマット類が滑って困る場合、値段も安く手軽なのでお勧めです。
  

2006年07月14日

ソリッドステーク50・補助器具

夏休みのキャンプは2003年から越前三国オートキャンプ場に行っていますが、1年目、盛り土がされたサイトは柔らかく、SPのレクタLを張るのに2本のソリッドステーク40の頭の部分を逆V字にクロスさせて、やっとペグダウンをしました。
2回目、3回目は50cmの幅広ペグを使用しましたが、土が締まってきたこともあり2回の使用で頭が潰れてきました。
そして使用中抜けないのはいいのですが、撤収で抜けにくく苦労します。
そこで今年はソリッドステーク50を8本購入しました。
しかし、毎年このサイトにはモグラがいて、土が軟らかくなっているところがあります。
そこでソリッドステーク50にソリッドステーク40をプラスして補強する金属板を作ってみました。


右の8本がソリッドステーク50です。
左3本はグレーに塗装してありますが、それぞれ20・30・40です。
おっと、撮影に使って1本並べ忘れています。


上が建材として売っている状態の金属板です。(1本65円)
下が穴を大きく加工したものです。


この写真は使用したときのイメージです。
実際に使っていないので合成でイメージ写真を作ってみました。

この金属板で上手く補強できれば嵩張らなくて、ソリッドステーク以外のペグを準備しなくていいので、無駄がなくなります。
使った結果はまた日記でお知らせします。
(注意:風が強くペグが抜けて、金属板が飛ぶ可能性がある場合、この方法は危険です)



その後、木で作ってみました。
金属製に比べ耐久性は劣ると思いますが、金属が触れ合う音が気になる場合は木製がいいと思います。
しかし、割れると危険なので合板で作りました。
雨に濡れると何回かでだめになるかもしれませんが、手軽に作れるので木製がいいかもしれません。  

Posted by ADIA at 11:51Comments(6)ペグ補助器具

2006年07月09日

カブト小屋

去年作ったカブト小屋を紹介します。
こんなものを作った理由は、楽に管理するためです。
腐葉土を沢山入れられるので、水を与えるのは10日に1度程度、それに室温が上がる心配がないのでキャンプで数日世話ができなくても問題ありません。
外に置いてあるため夜中にうるさくありません。
ただ、台風の時は室内に入れるため、それだけは大変です。


去年はアリが沢山入ったので、今年はバットに水を入れてアリの侵入を防いでいます。
写真をプリントするときの現像用バットにブロックを入れ、その上に乗せて水が入れてあります。


昼はあまり出ていません。


夜になると餌に群がり、喧嘩をしたり、飛んだり賑やかです。
餌を腐葉土に置くと、潜ってしまい管理が出来ないので、クヌギの枝で餌箱を作り、登り木にもしています。
幅80cmほどの大きさです。  

Posted by ADIA at 21:36Comments(18)雑記