2006年01月20日
朝の山歩き(頭上から、、、)
今朝の山歩きは、最初は鳥が少なく寒い朝でした。
いつもの折り返し点で引き返し、しばらくして立ち止まると小型の鳥の群が頭上に近づいてきました。
近づくに連れて、ポタポタと落ち葉の上で音がし始め、私たちはそれに会わせて後ろに下がらなければいけないほどでした。
メジロくらいの大きさですが目の白は確認できず、場所もいつもメジロがいる2〜3mの常緑広葉樹ではなく、背の高い落葉樹の梢にいるので横から見ることができず、わかりませんでした。
その時、近くの比較的低いところに1羽だけでいるヤマガラを見ることができました。
ヤマガラはここで鳥を見るようになって初めてです。
いつもの折り返し点で引き返し、しばらくして立ち止まると小型の鳥の群が頭上に近づいてきました。
近づくに連れて、ポタポタと落ち葉の上で音がし始め、私たちはそれに会わせて後ろに下がらなければいけないほどでした。
メジロくらいの大きさですが目の白は確認できず、場所もいつもメジロがいる2〜3mの常緑広葉樹ではなく、背の高い落葉樹の梢にいるので横から見ることができず、わかりませんでした。
その時、近くの比較的低いところに1羽だけでいるヤマガラを見ることができました。
ヤマガラはここで鳥を見るようになって初めてです。
Posted by ADIA at 09:42│Comments(6)
│朝の山歩き
この記事へのコメント
こんにちわ、guitarbirdです
それはマヒワの可能性があると、読んで思いました。
マヒワの特徴は、最低数羽、時には30羽はそれ以上の群れで必ず行動すること、
木の上の方にとまって採餌すること、
大きさはちょうどメジロくらいで体全体が黄色から緑褐色(メスは茶色味が強い)、などです。
シラカンバなどの種子が主食で、森林性の鳥です。
図鑑では冬鳥としては全国に来ているようですが、北海道では繁殖もしています。
写真はすいません、明日の「冬鳥」の時に上げます、お待ちください(すいません)。
あくまでも、ここに書いてあることからの推測ですので、違った場合は、あしからず、お許しください。
それはマヒワの可能性があると、読んで思いました。
マヒワの特徴は、最低数羽、時には30羽はそれ以上の群れで必ず行動すること、
木の上の方にとまって採餌すること、
大きさはちょうどメジロくらいで体全体が黄色から緑褐色(メスは茶色味が強い)、などです。
シラカンバなどの種子が主食で、森林性の鳥です。
図鑑では冬鳥としては全国に来ているようですが、北海道では繁殖もしています。
写真はすいません、明日の「冬鳥」の時に上げます、お待ちください(すいません)。
あくまでも、ここに書いてあることからの推測ですので、違った場合は、あしからず、お許しください。
Posted by guitarbird at 2006年01月20日 12:27
guitarbirdさん、
推測ありがとうございます。
真上に居るときは見えませんし、離れている時は肉眼なので自信がありませんが、羽の模様はあまり見えませんでした。
また、じっくり見る機会があればわかると思いますが候補として記憶しておきます。
推測ありがとうございます。
真上に居るときは見えませんし、離れている時は肉眼なので自信がありませんが、羽の模様はあまり見えませんでした。
また、じっくり見る機会があればわかると思いますが候補として記憶しておきます。
Posted by ADIA at 2006年01月20日 12:39
こんにちは
隣の滋賀県には、毎年越冬のためコハクチョウが飛来します。今朝の新聞にも載ってましたが、その数が今年はとても多いそうです。
その代わり新潟では、約1000羽も少ないそうで、やはり今年の日本海側の大雪のせいではと考えられているそうです。
近所の川にも(コハクチョウは来ませんが)毎年かる鴨やマガモは、来てましたが今年は、カイツムリ(カイツブリだったかな??)など小さめのがとても沢山来ています。琵琶湖からさらに飛んできてるのかしらと思います。
隣の滋賀県には、毎年越冬のためコハクチョウが飛来します。今朝の新聞にも載ってましたが、その数が今年はとても多いそうです。
その代わり新潟では、約1000羽も少ないそうで、やはり今年の日本海側の大雪のせいではと考えられているそうです。
近所の川にも(コハクチョウは来ませんが)毎年かる鴨やマガモは、来てましたが今年は、カイツムリ(カイツブリだったかな??)など小さめのがとても沢山来ています。琵琶湖からさらに飛んできてるのかしらと思います。
Posted by ゆうとまま at 2006年01月20日 15:35
ゆうとままさん、こんばんは
そうらしいですね。(白鳥が多い)
鳥も大雪で大変なんですね。
カイツブリですが、潜るとかなり離れたところに出てくるので、何処に出るか見ていると楽しいですね。
うちの前の公園の池に以前はカモやカワセミが来ていたこともありますが、今はテグスが張ってあるため来なくなりました。
コイがサギに食べられないためとはいえ寂しいです。
そうらしいですね。(白鳥が多い)
鳥も大雪で大変なんですね。
カイツブリですが、潜るとかなり離れたところに出てくるので、何処に出るか見ていると楽しいですね。
うちの前の公園の池に以前はカモやカワセミが来ていたこともありますが、今はテグスが張ってあるため来なくなりました。
コイがサギに食べられないためとはいえ寂しいです。
Posted by ADIA at 2006年01月20日 20:58
カイツブリ本当にかわいいです。
滋賀県立琵琶湖博物館・水生植物園に潜る様子が見られる水槽が有ります。とっても楽しいですよ♪
ここの水槽は、全て建物の外側にあり自然の光が、沢山入ります・壁にそって内側の廊下に水槽の半分が縦割りに入っていてちょっと下から眺めます。
ですから光の差し込みで魚もいきいきして見えるしカイツブリの潜る様子も良く判ります。
子供達が小さいとき良くある水族館は暗くて怖がっていたので、ここには、良く行きました。入館料も安いんですよ
植物園は琵琶湖に面し博物館では学芸員の方々が優しく丁寧に子供達にも教えて下さるのでお弁当を持って一日中飽きずに勉強できます。機会が有れば是非♪
ちなみに水鳥の観察もできますし、シャッターチャンスも多いかと・・・
滋賀県立琵琶湖博物館・水生植物園に潜る様子が見られる水槽が有ります。とっても楽しいですよ♪
ここの水槽は、全て建物の外側にあり自然の光が、沢山入ります・壁にそって内側の廊下に水槽の半分が縦割りに入っていてちょっと下から眺めます。
ですから光の差し込みで魚もいきいきして見えるしカイツブリの潜る様子も良く判ります。
子供達が小さいとき良くある水族館は暗くて怖がっていたので、ここには、良く行きました。入館料も安いんですよ
植物園は琵琶湖に面し博物館では学芸員の方々が優しく丁寧に子供達にも教えて下さるのでお弁当を持って一日中飽きずに勉強できます。機会が有れば是非♪
ちなみに水鳥の観察もできますし、シャッターチャンスも多いかと・・・
Posted by ゆうとまま at 2006年01月20日 23:06
ゆうとままさん、おはようございます。
滋賀県は隣ですし、いいですね。
去年の暮れにライトアップでご紹介したオアシスパークに淡水魚水族館があり、そこには飽きるくらい行きました。
そこにも大きな水槽にカモがいますが、カイツブリの方が潜るから面白いですね。機会があったら行きたいです。
滋賀県は隣ですし、いいですね。
去年の暮れにライトアップでご紹介したオアシスパークに淡水魚水族館があり、そこには飽きるくらい行きました。
そこにも大きな水槽にカモがいますが、カイツブリの方が潜るから面白いですね。機会があったら行きたいです。
Posted by ADIA at 2006年01月21日 09:59