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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2006年01月10日

「よいクマわるいクマ」へのコメント

音楽と自然を愛する者guitarbirdさんの記事にクマ関係の本の紹介がありました。
コメントに書くと長くなってしまいそうなのでトラックバックさせていただきました。

ヒグマに比べたら本州のツキノワグマはまだ可愛いなどとも聞きます。私は出会った経験はありませんがやはり怖いです。
私の場合、現在はクマのいる山を歩くことはほとんどありませんが、キャンプの時サイトから離れ人があまりいないところに散歩する時はクマよけスプレーと和ナイフを持っています。
そして、テントで寝るときもその2つはお守りに手が届くところに置いて寝ています。
そして、キャンプ場以外の管理されていない場所では野犬はもちろん、人間も怖いです。
河原でバーベキュー中に犬に吠えられたり、バーベキューコンロの近くまで犬に入り込まれることがあります。飼い犬の場合も野良犬の場合もありますが、そんなときはスプレーを握りしめていることがあります。薪を打ち鳴らして追い払ったこともあります。
家族を守るとき犬くらいなら盾になる自信がありますが、クマと出会ったら冷静でいられるでしょうか、たとえ非力でも武器が必要だと思います。
昨日、息子が公園で飼い犬に追いかけられました。間に入ろうとしましたが間に合わず、「逃げるな止まれ」と叫ぶ以外に方法がありませんでした。
息子が止まったので犬も止まり何事もありませんでしたが、犬が放されていることに気付いていながら、飼い主がいて公園なので油断した私が悪いと思いました。
自然の中で何かあったとき、時間的猶予はどれくらいあるのでしょうか。
一昨年は、クマの出没が多く10月のキャンプではテントでは寝ないで車で寝ました。
そしてキャンプの間、スプレーとナイフは手放しませんでした。
自然の中で動物を引きつける食べ物の処理、キャンプ場で見ていると無神経な人が多いように思います。
guitarbirdさんが書かれているように
“キャンプ、登山、釣り、山菜きのこ採り、その他山に行く方々は、もっとも、ここではほとんどの人が当てはまるかと思いますが、一度目を通しておくといいのでは、と思いました。”
私もそう思いました。
自然を大切にして、自然を少しでも理解しようとすることが大切でしょうね。
人間がしっかりしないと罪がない動物が被害を受ける結果になると思います。


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カテゴリに「読書」を設けつつ、まだ1冊も紹介していないことに気づいた・・・ということで、読書感想記は、今回が初めてになります。よいクマわるいクマ萱野茂(二風谷アイヌ文化資...
「よいクマわるいクマ」【自然と音楽を愛する者】at 2006年01月11日 12:45
この記事へのコメント
こんばんわ、guitarbirdです

「人間がしっかりしないと罪がない動物が被害を受ける結果になると思います。」
というのは、まったくその通りに思います。
自然は、放っておけば自然のままでいるというのは、
少なくとも今の日本では無理だと思います。手付かずの自然なんてあるのだろうか、と。

クマの場合、百歩譲って農業被害はまだ仕方ないにしても、
趣味で山に入る人が、その人の落ち度でクマと遭遇してしまい、
それを駆除することになるというのは、解せないものがあります。

人間の自然の知識についても、昔は山歩きなどをして自然と身についていたものが、
今はもう親の世代がそういうことをしてこなかった時代であり、
そうなるとやはり学校など公の部分でやってゆくしかないとも思います。
かくなる私も、小学生の頃は自然体験はほとんどなかったので、自戒の念も込めて言ってます。
しかし、今の日本では、自然について学んでもそれを生かす職業がほとんどない、
という実情もちらとこの本では触れていました。
自然との共生に向けて社会が変わるのは、まだまだ先のようで、ちょっとがっかりしました。

長くなってしまいましたが、ありがとうございます。
Posted by guitarbird at 2006年01月10日 23:54
guitarbirdさん、おはようございます。
逆にこちらへのコメントをありがとうございます。
自然と共生するには、人間という種が、もっともっと精神的に成熟する必要があると思います。
そんな日は来るのでしょうか。
Posted by ADIA at 2006年01月11日 08:53
クマの場合、百歩譲って農業被害はまだ仕方ないにしても、
趣味で山に入る人が、その人の落ち度でクマと遭遇してしまい、
それを駆除することになるというのは、解せないものがあります。
Posted by lindapi at 2013年02月01日 13:44
lindapiさん、コメントありがとうございます。

クマに限らず、人間の身勝手で野生動物を駆除することに私自身も納得できないものがあります。

ただ、この記事を書いたのは7年ほど前ですが、このころの子どもの年齢も関係して、かなり怖いと思ったのも確かです。
Posted by ADIA at 2013年02月01日 13:56
 
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