2021年08月07日
夏の日の妄想 キャンプでソフトクリーム 続編

前回の「ダイワ(Daiwa) クーラーボックス ライトトランクⅣ VSS2000R ゴールド」に替わり、「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」で試してみました。
ハイパー氷点下クーラーに「キャプテンスタッグ モンテ HDフードポット400」2個ですから、空間がかなりあります。
保冷効果アップのため、周りに銀マットの切った物を入れ、内側の空間にも入れました。
以降、「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」をクーラーバック 「ロゴス氷点下クーラー」をそのまま表記します。

保冷剤は前回は普通のソフトタイプでしたが、今回はロゴス氷点下クーラーにしました。
実験②
午前7時 室温30℃ ロゴス氷点下クーラーとフードポッドを冷凍庫(-20℃)からクーラーバックに移動
午前9時 室温30℃ クーラーバック内温度-8℃
午前11時 室温32℃ クーラーバック内温度-8℃
後後1時 室温33℃ クーラーバック内温度-7℃
午後3時 室温34℃ クーラーバック内温度-5.5℃
午後5時 室温35℃ クーラーバック内温度-2℃
午後7時 室温35℃ クーラーバック内温度-1℃
クーラーバック内の温度は開け閉めできないので、無線式の温度計で測っています。
前回より長い、12時間放置しました。
先日の実験とはクーラーバックと保冷剤の違いはありますが、こちらが実際のキャンプで使う状態です。
結果は氷はもちろん、ソフトクリームも十分固く、まだまだ大丈夫そうです。
前回より気温が高かったですが、ロゴス氷点下クーラーの効果なのか、クーラーバック内の温度はかなり低かったです。
設営後はもちろん、夕食後でも問題なさそうです。
この実験の後、エアコンで冷えた食卓に30分ほど放置してから食べましたが、まだまだ固く、食べるときは早めに溶かす方がいいです。
夏の日の妄想 キャンプでソフトクリーム(実験①)
注意
ミニストップでカップに入れるとき、自宅でフードポットに詰め替えるとき、外気に触れているので、溶けてしまった場合は食べない方がいいかもしれません。
Posted by ADIA at 08:20│Comments(0)
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