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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2019年03月27日

一酸化炭素警報器

一酸化炭素警報器
一酸化炭素警報器

私が一酸化炭素警報器をキャンプで初めて使用したのは2006年ですが、この当時は一酸化炭素警報器がほとんど売られていなくて手に入れるのに苦労しました。
ですが、ここ10年は電源サイトを使うことが多く、最近はテント内で灯油ストーブは使わなくなり、カセットガスストーブの使用も少なくなっていました。

しかし、これから夫婦2人のキャンプになり、キャンプ場選びも基準が変わります。
当然、テント内での火器は厳禁な訳ですが、電源のない場合、現実にはカセットガスストーブ程度は使うと思います。

最初に使っていた警報器、その後使った警報器共に家庭用でアウトドアでは使い難いものでした。

今回はアウトドア専用の「DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」を購入しました。

小さいのもいいですし、数字で表示されわかりやすくていいです。
また、説明書以外に、説明や基準値などか書かれたカードが付属するのは大変いいと思います。

ただし、センサーの寿命が5年なので要注意です。

防水ではありませんが、これはセンサーがある以上当然だと思います。
結露などで濡れないように注意が必要です。

動作温度:マイナス5℃から(-5℃~50℃)なのが少々不満ですが、ストーブを使っていてマイナス5℃以下は、オートキャンプではほとんどないでしょうから、実用上は問題なさそうです。
作動湿度は15~90%RHなので、濡れない限り安心です。
以前の自分の記事を読んでみたら、最初に使った一酸化炭素警報器の使用可能温度は(4.4~37.8℃)とありますので、(-5℃~50℃)はかなり優秀な数値のようです。


これは個人的な意見であり、テント内で火器の使用を勧めるものではありませんが、仮に使用する場合、たとえ一酸化炭素警報器を使用していたとしても、特に危険な、練炭、豆炭(豆炭こたつ、豆炭あんかなど、触媒を使用した器具は除く)、炭は絶対に使用を避けていただきたいと思います。
また、睡眠中は何であれ火を使うことは避けた方がいいと思います。
また、換気は怠らないようにしましょう。


この記事を含む一酸化炭素警報器の過去記事


追記2019.3.30
今日、バーベキューをしました。
場所はベランダ、屋根があり、床から手すりまでが風雨避けにアクリル板が張られている半閉鎖のベランダです。
それでもかなり空気が入れ替わっていると思われます。
試しに、一酸化炭素警報器を試してみました。
炭は半分赤く、半分黒い程度、座った辺りで30ppm、バーベキューコンロの上1.5mほど上で250ppm、風が吹くとすぐに下がりますが、予想より高く驚きました。
200ppmは2~3時間以内に軽い頭痛とあります。
テントで少々隙間を開けて換気したつもりで炭を使ったとしたら、想像するだけで恐ろしいです。
「換気はこれくらいで大丈夫だろう」のような感覚的な判断では恐いことが良く分かりました。








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