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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2018年05月09日

Kodiak Canvas コディアック キャンバス 初張り

Kodiak Canvas コディアック キャンバス 初張り

5月3日から5日まで、リバーランズ角川に行ってきました。
自宅駐車場での試し張りを除けば、コディアック キャンバス、初めての設営です。

試し張りの時、両側のポールを持ち上げるのが重かったので、バールのような道具を作りましたが、雨上がりの土に潜ってしまい使い物にはならず、今回は息子が持ち上げ、私がテントの金具を差し込み2人で行いました。
(帰宅後、乾燥のためアスファルトの上で使うと、力も要らず簡単に設営出来ました)
柔らかい土や、雪の上で、1人で力を使わず設営するには、新たな道具を考える必要があります。

それはそれとして、やはり設営が早く、荷物も運び終わったあと、時間が長くなったように感じました。

使った印象は、これまでツールームや床のないベルテント使用で、床のあるテントのみで過ごすのは初めて、中に入ってしまえば高さもあって楽ですが、出入りの度靴を脱いだり履いたりで少々面倒です。
キャノピーの下に靴など脱いで置けますが、降り込む雨を防ぐほど広くないので、今回夜はテント内に靴を入れました。


Kodiak Canvas コディアック キャンバス 初張り
それでも、今回はコタツとカーペットのお陰でずいぶんくつろぐことができました。
写真は「丸テーブル コタツヒーター取り付け」でご紹介した、丸テーブルのコタツです。
コタツ布団は以前からコタツ用に使っている封筒型シュラフです。


Kodiak Canvas コディアック キャンバス 初張り
このテントの天井は真っ白なので(写真ではわかりにくいですが、側面の生成りより明るい白です)、曇っていても光が入りすごく明るいです。
ですが、晴れてくると直射ほどではないですが、日差しが暑く感じます。
正面と後ろに出入り口と窓がそれぞれある上、両横に大きな三角窓があるので風通しはいいのですが、真夏は暑そうです。
夏はタープの下に設営すると快適そうです。


Kodiak Canvas コディアック キャンバス 初張り
前と後ろの違いは、キャノピーのみで、使わない方の出入り口から電源コードが引き込めるので便利です。
また、荷物も近い方の出入り口から出し入れできて便利です。

今回初日は雨が降りましたが、天井から少々水滴が垂れました。
防水処理が弱い部分が何カ所かあったので、帰ってからコットン専用の防水液を塗りましたが、試し張りの水道の水程度ではわからなかったので、このテントの場合、最初から天井だけは防水処理した方が良さそうです。

ベルテントのように傾斜が急ではないため、雪が積もった場合など結露があるのか? 雪は落としやすいのか? 使ってみるまでわかりません。

欠点としてはコットンで床があるので非常に重いです。
また、ポール類もスチールで重いです。
両横のポールの下にテントの金具を差し込むには1人ではかなり大変です。
私の場合は道具を作って対応しますが、この大きさのテントを1人で使うことはないでしょうから、2人でなら問題ないと思います。
(2019.1.9追記 こちらをご覧下さい)

天井はスプリングバーというスチールの棒で、張った状態にするため、力のかかる横のポールがかなり重いです。
また、両横の2本のポールにかなりの重さが掛かるため、アルミにすることは難しそうです。
そのため幕だけではなくポールも重いです。
ですが、その構造により、設営が非常に早く、それが最大の特徴だと思います。

今回は、妻と息子と3人で使いましたが、もともと近い将来、妻と2人で使う予定で買ったテントです。
設営の金具のはめ込みの重さは道具を作ることで解決できそうで、車の積み込みも、これまでのキャリアバスケットではなく、荷室に積むことでベルテント( Sibley 500)以上に重いことも解決しました。

メンテナンスの面倒さ、重さを考慮しても、魅力的なテントです。

最後に、雪上の設営では引き綱がないことがどう影響するか、雪が積もったときの結露は、床下の雪が溶けて減ったときどうやって雪を補充するか、いろいろな状況で使ってみないとわからない部分も多いです。




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