2006年04月23日
野の花(岩舟砂防緑地)
昨日の岩舟砂防緑地で、ウグイスを追っていつも行かない向こう岸で見つけた花達です。


3種類のスミレが咲いていましたがウグイスを撮影しようと必死になっているときで、1種類は撮り忘れました。

この花は何なのか知りません。
バーベキュー等をする緑地帯は人工的に造られた場所で、たんぽぽ等が咲いていますが、今回ウグイスを追って行った向こう岸は、元々あった山との境で、こちら岸より自然に近い植生のようです。
ほとんど足元を見る余裕がない中での写真なのでこの3種類ですが、じくり観察すればもっといろいろ見つけられそうです。


3種類のスミレが咲いていましたがウグイスを撮影しようと必死になっているときで、1種類は撮り忘れました。

この花は何なのか知りません。
バーベキュー等をする緑地帯は人工的に造られた場所で、たんぽぽ等が咲いていますが、今回ウグイスを追って行った向こう岸は、元々あった山との境で、こちら岸より自然に近い植生のようです。
ほとんど足元を見る余裕がない中での写真なのでこの3種類ですが、じくり観察すればもっといろいろ見つけられそうです。
Posted by ADIA at 12:28│Comments(12)
│岩舟緑地
この記事へのコメント
3枚目のお花なんだろう。
可愛らしいですね^^
里山歩きって、大好きです。ハイキングや登山の登頂目的が無いので荷物も気持ちも軽いから、足元の山野草や小動物・虫・緑・小鳥の声や姿・風の音などいっぱい楽しめる
ウグイスとかくれんぼも楽しそうです。
可愛らしいですね^^
里山歩きって、大好きです。ハイキングや登山の登頂目的が無いので荷物も気持ちも軽いから、足元の山野草や小動物・虫・緑・小鳥の声や姿・風の音などいっぱい楽しめる
ウグイスとかくれんぼも楽しそうです。
Posted by ゆうとまま at 2006年04月23日 12:46
ゆうとままさん、こんにちは
そうですね、登頂目的が無いと確かに細かなところも見られて楽しめます。
でも、昨日はウグイスのお陰で1時間ほど家族をほっておきました。
やはり写真を撮るときは1人で出かけるべきです。
そうですね、登頂目的が無いと確かに細かなところも見られて楽しめます。
でも、昨日はウグイスのお陰で1時間ほど家族をほっておきました。
やはり写真を撮るときは1人で出かけるべきです。
Posted by ADIA at 2006年04月23日 13:50
私も蓬莱山で小さい花見つけましたよ。
探しながら歩くのも楽しいです。
でも、なかなか、うまく撮れません。
BBQに行って、花や鳥を探して歩くって、楽しそうですね。奥様はのんびりされているのかな。
探しながら歩くのも楽しいです。
でも、なかなか、うまく撮れません。
BBQに行って、花や鳥を探して歩くって、楽しそうですね。奥様はのんびりされているのかな。
Posted by RIKO at 2006年04月23日 17:37
RIKOさん、こんにちは
可愛い可憐な花はいいですね。
今回は私がウグイスに夢中になっている間、妻は息子の相手で忙しかったようですが、キャンプと違って荷物が少ないので、片付けが楽でのんびり出来ます。
ここは自宅から10〜15分で来られるので、何処かへ行った充実感はないですがこれはこれで楽しいです。
可愛い可憐な花はいいですね。
今回は私がウグイスに夢中になっている間、妻は息子の相手で忙しかったようですが、キャンプと違って荷物が少ないので、片付けが楽でのんびり出来ます。
ここは自宅から10〜15分で来られるので、何処かへ行った充実感はないですがこれはこれで楽しいです。
Posted by ADIA at 2006年04月23日 17:46
こんばんは
スミレにも種類があるなんて知りませんでした。
ウグイスとの最接近、心臓の鼓動が聞こえるようです(笑)
スミレにも種類があるなんて知りませんでした。
ウグイスとの最接近、心臓の鼓動が聞こえるようです(笑)
Posted by fukurou at 2006年04月23日 21:55
fukurouさん、おはようございます。
スミレは沢山の品種があるようですよ。
もっとも私もほとんど知りませんが。
ウグイスとの接近は前半はドキドキしていました。
後半はずいぶん馴れましたが、結局1枚もシャッターを切れず、悔しかったですね。
スミレは沢山の品種があるようですよ。
もっとも私もほとんど知りませんが。
ウグイスとの接近は前半はドキドキしていました。
後半はずいぶん馴れましたが、結局1枚もシャッターを切れず、悔しかったですね。
Posted by ADIA at 2006年04月24日 09:21
ふたたびです。
見えているのにシャッターが切れない悔しさ、自分も同感です。
話は違いますが、そちらの方にオオルリは来てますか?
菊池渓谷へ行った次の日、地元の住宅地のすぐ脇の林で続けざまに見たのでビックリ。オオルリの渡りは今頃なのかな?とか考えています。
見えているのにシャッターが切れない悔しさ、自分も同感です。
話は違いますが、そちらの方にオオルリは来てますか?
菊池渓谷へ行った次の日、地元の住宅地のすぐ脇の林で続けざまに見たのでビックリ。オオルリの渡りは今頃なのかな?とか考えています。
Posted by fukurou at 2006年04月24日 23:02
fukurouさん、こんにちは
オオルリ残念ながら見たことがありません。
この辺りに来ているかどうかも判りませんが、鳥を見るようになったのは最近なので、この春から夏何処かで見られるかもしれませんね。
見ることができたらご報告します。
オオルリ残念ながら見たことがありません。
この辺りに来ているかどうかも判りませんが、鳥を見るようになったのは最近なので、この春から夏何処かで見られるかもしれませんね。
見ることができたらご報告します。
Posted by ADIA at 2006年04月25日 13:22
こんばんわ、guitarbirdです
最後の花はフデリンドウに似ているのですが、大きさはどれくらいですか?
と思って今図鑑を見ると、葉っぱの形が違いますね。
フデリンドウは花の大きさが小指の爪の半分くらいしかありません。
この写真では、葉っぱとの大きさの比で、やっぱり小さそうには見えますが・・・
ただ、図鑑を見ると、リンドウ科の花には思えます。
最後の花はフデリンドウに似ているのですが、大きさはどれくらいですか?
と思って今図鑑を見ると、葉っぱの形が違いますね。
フデリンドウは花の大きさが小指の爪の半分くらいしかありません。
この写真では、葉っぱとの大きさの比で、やっぱり小さそうには見えますが・・・
ただ、図鑑を見ると、リンドウ科の花には思えます。
Posted by guitarbird at 2006年04月25日 17:57
guitarbirdさん、大きさですか。
正確な記憶がありませんが、花の大きさは1cm弱でしょうか。
でもさすがですね、リンドウの仲間だとは想像もしませんでした。
手前の3枚の大きな葉が別の植物だとすればフデリンドウの特徴と一致すると思います。
葉は花の下の小さな葉なのではないでしょうか。
図鑑を見ると花冠は鐘状に5つに裂け、その裂片の間に副裂片を持つとありますから、ぴったりのようですね。
右手前の花は6つに見えますが、まん中と左手前は5つのようです。
ありがとうございました。
正確な記憶がありませんが、花の大きさは1cm弱でしょうか。
でもさすがですね、リンドウの仲間だとは想像もしませんでした。
手前の3枚の大きな葉が別の植物だとすればフデリンドウの特徴と一致すると思います。
葉は花の下の小さな葉なのではないでしょうか。
図鑑を見ると花冠は鐘状に5つに裂け、その裂片の間に副裂片を持つとありますから、ぴったりのようですね。
右手前の花は6つに見えますが、まん中と左手前は5つのようです。
ありがとうございました。
Posted by ADIA at 2006年04月25日 21:34
こんばんは。
久しぶりにちゃんとPCで、前にさかのぼりながら記事を拝見させていただいていたら、やっぱりこの写真に目が止まりました。
以前スミレの記事のときにも同じことを書きましたが、野の花は、決して色彩豊かというわけではないのですが、何か独特の魅力を持っていると感じます。
久しぶりにちゃんとPCで、前にさかのぼりながら記事を拝見させていただいていたら、やっぱりこの写真に目が止まりました。
以前スミレの記事のときにも同じことを書きましたが、野の花は、決して色彩豊かというわけではないのですが、何か独特の魅力を持っていると感じます。
Posted by hiro_traviq at 2006年04月29日 22:06
hiro_traviqさん、こんばんは
自然の何も人間の手が加わっていない物の魅力は、人工的な物に比べ一見地味ですが魅力的ですね。
今日も自然の花などを気ままに撮影しましたので明日アップします。
また、ご覧下さい。
自然の何も人間の手が加わっていない物の魅力は、人工的な物に比べ一見地味ですが魅力的ですね。
今日も自然の花などを気ままに撮影しましたので明日アップします。
また、ご覧下さい。
Posted by ADIA at 2006年04月29日 22:44