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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2008年06月26日

夏休みの準備 NO,2 インフレータブルボート

プレゼントプレゼント企画、締め切りました。プレゼント
  本日(7月2日)20万カウントを超えました。
  これもみなさまのお陰です。
  お礼申し上げます。
  7月10日午後9時、203000カウントを確認しましたので締め切りました。
  みなさまご参加ありがとうございました。
  抽選が終わりましたらまた記事にさせていただきます。

先日はスキンダイビング(スノーケリング)用に子供用ウエットスーツを紹介しましたが、毎年行く越前三国キャンプ場前の海岸はゴロタ石で岩場が少しあります。
これまでは海面に出た岩まで泳いで移動していましたが、移動と基地替わりのボートを購入しました。
飲み物やタオルを載せて遊べば時々岸に戻ることなく遊べます。

夏休みの準備 NO,2 インフレータブルボート

スキンダイビングと切り離して考えればカヌーが欲しいとも思いますが、今回の目的はスキンダイビングなので水面で乗り降り出来ないと困ります。
Cobra Kayks(コブラカヤック) トリプル
Cobra Kayks(コブラカヤック) トリプル

3人で乗れて、できればこんなのが欲しいですが、ルーフボックスまで満杯のキャンプ道具では積めませんね。それに年間2〜3日の使用でこの値段は買えません。

フィールフリー トライヤック
フィールフリー トライヤック

3人乗りで、少し安くてこんなのもありますが、巾から考えるとコブラカヤックの方が海面で乗り降りしやすいでしょうね。

と紹介はしましたが、今回の場合は完全に対象外です。

そして、次に目に止まったのは
STEARNS(スターンズ) Back Country(バックカントリーインフレ−タブルカヤック)
STEARNS(スターンズ) Back Country(バックカントリーインフレ−タブルカヤック)

先週末には赤が安くなっており気になりました。しかし2人乗りで、海面での乗り降りは辛いでしょうね。そのためパスです。


予算内で、海面で乗り降りできて、車に積載できる物は、、、
ジョイクラフト(JOYCRAFT) TR4−G
ジョイクラフト(JOYCRAFT) TR4−G

予算など条件にピッタリですが底板などがあるため総重量は27kgです。

アキレス(Achilles) EC4−642
アキレス(Achilles) EC4−642

これは上のものより少し軽いです。総重量20.5kg

Coleman(コールマン) インフレータブルボート4人乗り
Coleman(コールマン) インフレータブルボート4人乗り

底板がないのですごく軽いです。総重量7kg


と言うことで、一番安いコールマンのインフレータブルボートに決定しました。
この重さなら空気を抜かないでルーフボックスの横に縛り付け車でキャンプサイト(車で2〜3分)に戻ることもできそうです。
また、腰掛板がないので釣りには不便でも、泳ぐときに使うには使いやすいと思います。

空気を入れてみて、最初は電動で、仕上げはフットポンプなど圧力がかけられる物を使うのが一番楽そうです。
うちにあった電動ポンプは非力なので最後の圧力がかかりませんでした。
(ナチュラムさんのこのボートのページにコールマンのポンプが載っていますが、電動ポンプがどの程度の力があるのか私にはわかりません。)
また、4人乗りですが、大人4人には狭いと思います。
子ども2人を含めた4人が限界かと思います。
実物を見て、このボートを選択して正解でした。
キャンプが中心で、海で遊ぶ程度でこれ以上重いと負担が増します。
釣りに使うようなゴムボートは必要なさそうです。

息子も年々体力がつき、(おっと、私と妻は年々体力が低下していきますが)海に入れる時間が延びていきます。
ボートがあれば気に入った場所でゆっくりできそうです。
ですが、風や海流で流されるリスクも伴います。
我が家の場合は、アンカーを準備して、家族3人が自力で泳いで移動できる範囲を基準に使うつもりです。
それでも、風が強いとき、流れがあるときは使わない方がいいと思います。


インフレータブルボートの一覧です。

インフレータブルカヌーの一覧です。

インフレータブルカヤックの一覧です。

フットポンプの一覧です。





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この記事へのコメント
こんにちはぁ~
本当にねぇ~
年間数日の為に・・・と思いつつも我が家のぱぱさんもいろいろと捜してるようですよ^^;
私は、ダメダメ!無理無理!!って、言ってます。
うちの今日の記事にマリンシューズかぶってましたね(笑)すみません^^;
つい先日ヒラキで380円の見つけました\(^^:;)...
我が家はそれで充分かな~♪
Posted by ゆうとまま at 2008年06月26日 16:42
ゆうとままさん、こんにちは

年に1度の海辺キャンプなので、ついいろいろ準備しています。

ところでプレゼント企画の参加まだですよね。
そちらもぜひコメントくださいね。
Posted by ADIA at 2008年06月26日 17:10
1万円しないのは,魅力的ですねえ。
でも,出来れば,底板や座る部分の板は欲しいところですね。

子供の頃,ゴムボートで海に出たことがありますが,風で大変だったことだけ覚えています。

あれ!
我が家もヒラキの380円マリンシューズですが・・・。
Posted by 掘 耕作掘 耕作 at 2008年06月26日 20:54
堀 耕作さん、こんばんは

安くていいでしょ。

>でも,出来れば,底板や座る部分の板は欲しいところですね。
それがそうでもないですよ。
まず、重さが底板や椅子部分で倍にはなるようで、スキンダイビングの道具やアンカー(これから買います)などと合わせると海に下ろすのが大変です。
また、洋服ではなく水着やウエットスーツの時は固い板はない方が快適に感じます。
特に海中から乗るときは寝た状態で這い上がるので何もない方がぶつけなくていいです。
今回は毎年行くキャンプ場の前の海限定で考えていますが、このボートは軽いのでルーフに縛って運べそうなところもありがたいです。
キャンプ中何回か行きますから、そのたびに空気を出し入れするのは大変ですからね。

>風で大変だった
風がある日は流されるので使わない方がいいですね。
Posted by ADIA at 2008年06月26日 21:18
こんにちわ!

僕はコレの小さいほうを持っています。といっても10年間押入で眠っています 汗)
C社の電動ポンプですが、100%電動ポンプで完全に膨らますのは無理なようです。90%以降は安い大きめの脚踏みポンプか強力なWポンプが必要になります(^-^)
アンカーは・・・・ADIAさんのほうがお詳しいですよね 笑) 僕はスキンダイビング専門ですから (^^;)
Posted by tama! at 2008年06月27日 00:04
新兵器導入ですね^^ いつもの綺麗な海遊びの様子に今年はこれで、ますます幅が広がりそうですね。
どんな風景が広がるのか、いまから楽しみです。
Posted by サン at 2008年06月27日 01:24
昨年スターンズのカヌーで 海から上がろうとしましたが
やっぱ足が着かない所だと上がりにくいですね
カヌーよりボートがいいかなぁ(´ー` )
Posted by PINGU at 2008年06月27日 07:38
tama ! さん、おはようございます。

今回はあり合わせの電動ポンプで入れて、最後はこれも以前から持っていたデュアルアクションクイックポンプを使いました。
でも、このポンプは腰を曲げたまま使うので疲れます。
フットポンプが欲しいですね。

アンカーは初めてなので知識がないですが、ゴムボートで使う場合はマッシュルーム型にするつもりです。
効きが悪くても、ボートを破くよりはいいですよね。
Posted by ADIA at 2008年06月27日 07:52
サンさん、おはようございます。

海で楽するための導入ですが、荷物の増加、海への運搬など、逆に負担も増しますね。
スキューバを現役でやっていたころの体力が欲しいです。
Posted by ADIA at 2008年06月27日 07:55
サンさん、書き忘れました。
プレゼント企画にもぜひご参加くださいね。
Posted by ADIA at 2008年06月27日 07:58
PINGUさん、おはようございます。

巾がない普通のカヌーでは上がるのに体力が要りますよね。
これくらい大きなボートだと片側に体重をかけても問題がないと思われるので乗りやすいと思います。

私も気持ちとしてはかっこいいカヌーがいいですが、子どもとスキンダイビングで使うにはいわゆるゴムボートが使いやすいでしょうか。
Posted by ADIA at 2008年06月27日 08:03
w(゜o゜)w オオー!
新兵器投入で今年の夏キャンプはいつもよりも楽しみが増えそうですね♪
こういう準備段階が楽しいですよね(*'ー'*)ふふっ♪
私も昔の体力にカムバックしたいです(笑)
Posted by saki(*゜-゜) at 2008年06月27日 19:08
こんばんは
これで今年の夏休みキャンプがますます楽しくなりますね(^o^)/
こんなタイプのボート・・・papaがバス釣りをはじめた頃に1つ持っていたのですが、穴があいて・・そのうち違うボートを手に入れ・・で今はもう無いのですが、置いていたらよかったなぁと思います。
Posted by piyoママ at 2008年06月27日 20:34
sakiさん、こんばんは
道具が増えて、楽しめる反面、体力の消耗は増えそうです。
息子を楽しませたいし、自分も楽しみたい、でも年齢には勝てないです。
いかに体力を消耗しないで楽しむかですね。
Posted by ADIA at 2008年06月27日 22:00
piyoママさん、こんばんは

カヌーがあれば一番だと思いますが、海で遊ぶにはこんなボートが手軽で遊びやすいかもしれないですね。
でも、いつかカヌーも欲しいです。
Posted by ADIA at 2008年06月27日 22:06
良い品を購入されましたるね~(^^)

これで海での楽しみが増えましたるね~(^^)

ご存知の事とは存知まするが、一応老婆心から(^^;

空気を注入するゴムボートやインフレータブルカヤックは夏場の高温時は注入の際に95%くらい注入したら、一度海水につけてボート自体の温度を下げてから追い注入してくださいでする(^^)

陸上で100%でも、海水に入ると温度低下により膨張がなくなり圧が下がりまする。

また、夏場に陸にボートを上げる場合は逆に空気を少し抜いてくださいでする(^^)

膨張が続くと破裂することがありまする。

ご存知とは思いまするが、お節介で申し訳ありませんでする(--)
Posted by スローライフのオデコも底板はないのか^^; at 2008年06月29日 22:15
スローライフさん、おはようございます。

そうですね、楽しみが増えましたが、荷物と体力消費も増えますね。

ご心配ありがとうございます。
普通の浮き袋でも同じ状態になるので、もう一度空気を入れ直しますね。

ダイビングのタンクでも残圧がかなり変わることは普通に体験しています。
「今日は沢山空気が入ってるぞ、ラッキー」などと思っていると、タンクの温度が高いためで、海には入ったらいつもと同じなんてことがありますからね。

軽く推進するためにも、ボートを傷めないためにも大切な調整ですね。
ありがとうございました。
Posted by ADIA at 2008年06月30日 08:07
ADIAさん

スクーバダイビングもされるんですねえ。
かっこいいなあ。

いずれ,T君とスクーバダイビングも考えられているのかなあ。

ボートは,紹介されている1万以下製品の魅力が忘れられません。
お手軽に使えそうですよね。
Posted by 掘 耕作掘 耕作 at 2008年07月08日 05:47
堀 耕作さん

ダイビングは7〜8年ほどブランクがありますよ。
私が始めたのは18才ですから、あと9年、そのころ息子が一緒に行ってくれるかどうかわかりませんね。

ボート、確かにこの価格は魅力的ですね。
Posted by ADIA at 2008年07月08日 08:14
 
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夏休みの準備 NO,2 インフレータブルボート
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