2022年10月22日
モーニンググローリー試し張り

3回目の応募で、やっと当選しました。
我が家には4個目のコットン(ポリコトン)テントです。
1つ目 Sibley500は、夫婦2人では大きすぎるので、普通は出番がありません。
息子が加わる場合も、広い場所が必要なのでキャンプサイトを選びます。
2つ目 Kodiak Canvasは、先日のキャンバスカバートップにより、安心感が増し、テントに中にいることが多い真冬には最適です。
壁が直立に近いので、空間的には圧倒的に快適です。
コット2つ、チェア2つ、テーブル、ストーブを入れても余裕があります。
息子が加わったキャンプの場合は、コットが3つ入るこのテントになります。
3つ目 レンコンテントは張る手間が簡単ですが、雨が降ると締め切るしかありません。
また、コット2つ、チェア2つ、テーブル、ストーブとなると少々狭いです。
そして、今回の少々の雨なら締め切ることなく過ごせ、設営も楽そうな「サバティカル モーニンググローリー TC」はコット2つ、チェア2つ、テーブル、ストーブが収まると思います。
モーニンググローリーが加わることで、いろいろなシチュエーションに対応できそうです。
Kodiak Canvasはテントにこもりがちな冬を中心に、レンコンはキャンプ場での車中泊の荷物用テントに、モーニンググローリーは比較的環境がいい時のキャンプにと使い分けるつもりです。
キャンプ場で1泊、道の駅など車中泊で1泊などの場合、レンコンテントほどではないですが、Kodiak Canvasに比べ半分以下の積載量なので、利用できそうです。
今回、点検を兼ねて、駐車場で試し張りをしましたが、以下は第一印象で感じたことです。
前面の形状は想像通り素晴らしいです。
テンションを強く掛ける構造ではなさそうなので、風に対する強度が少々心配です。
風が強いと最大の特徴である前面の形状もマイナスになるかもしれません。
スカートがポリエステルで汚れ防止にはいいですが、軽くて長さが短めなので、強い風が吹くと吹き込みそうです。
スカートをペグで固定すればかなりいいかもしれませんが、ペグダウンが増えて、少々面倒です。
試し張りのみで、雨など実際に使った時のことは判りませんが、現段階で感じたことです。
追記2022.10.28
youtubeで、皆さんが張られている様子を拝見していて一部の方ですが気になりました。
今回の試し張りでは省いていますが、テント中間にある補助の張り綱の結ぶ部分ですが、黒いループに結ぶのが正しいと思います。(メーカーの説明書に色の説明はありません)
幕を巻き上げた後に止めるループ(紐状)に縛ると、ちぎれたり破けることがあるかもしれません。
追記2022.11.10
モーニンググローリー弱点???
Posted by ADIA at 20:36│Comments(0)
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