2022年09月01日
フジカ ハイペット 到着

待ちに待ったフジカ ハイペットが到着しました。
注文してから20ヶ月、1ヶ月早い到着です。
フジカ ハイペットの実物を初めて見たのが2007年頃、その頃から欲しくても、高くて買えませんでした。
その当時、他のストーブに比べ、格段に高かったように覚えています。
最近はかなり差がなくなったように感じます。
今回、35420円でした。
1年と8ヶ月待っての到着ですが、欲しいと思ってから15年、やっと手にしました。
10月には標高の高いキャンプ場に行く予定なので使うのが楽しみです。
追記
この記事をアップしてから着火してみました。
灯油を入れ、説明書通り15分後着火。
全体が真っ赤になるほどではありません。
以前どこかで読んだ、「新品に着火後、火が弱いので芯を調節した」記事を思い出し、嫌な予感。
1度消火後、5分ほどして再着火、少し赤さが増しました。
再び消火後、20分して着火、今度は真っ赤になり、余計な炎も出ず、ベストだと思われる状態です。
さすが、工場で調節してあるようです。
炎調節用のダイヤルを最大にした時、丁度いい炎になる調節は、思っているより重要です。
最大位置で着火後、調節しないで使えるのは、すごく使いやすいです。
焦って芯を調節しなくてよかったです。
着火後の感想、この時期ですから暖かいではなく、暑い!(笑)
追記2022.10.15
キャンプで実際に使った感想です。
反射板により、前が暖かく、後ろのテント側が安心です。
上部の空間は必要以上に熱くなく、テントまでの距離がある程度あれば安心です。
天板の真ん中が外せるので、お湯など沸かすのに便利です。
風がテント内に入ると、炎が音を立てるので、外で使いたい場合は整流リング搭載のものがいいかもしれません。
今回は気温がそれほど低くなく、使った時間は短かったですが、すごく満足しています。
この記事はテント内での石油ストーブの使用を推奨するものではありません。
私の場合はテントを閉め切ることなく、一酸化炭素警報器を使った上、使用しています。
もちろん自己責任での使用です。