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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2022年07月15日

バッテリー上がり対策(ジャンプスターター)

定期的なメンテナンスを欠かさないでいても、車のトラブルは発生します。
キャンプでもいくつかのトラブルを経験しました。

撤収日の朝起きたら車が傾いていて、よく見たらパンクでした。
前日の夜には異常なかったのですが、一晩掛けて空気が抜けたようです。
スペアタイヤに交換しました。
それ以降もスペアタイヤがある車に乗っています。


キャンプサイトに到着して、エンジンを切ったのに、冷却ファンが止まりません。
ディーラーに電話して相談すると、リレーが焼き付いているので、バッテリーの端子を外すしかないそうです。
そのままキャンプをして帰りにバッテリーを接続し、エンジンを掛けましたが、今度は冷却ファンが動きません。
そのまま帰りましたが、運転中は水温が上がらないか見ながらの運転です。
順調に走っている時はいいのですが、途中渋滞がありました。
幸い短かったですが、水温が上がっていくのでエンジンを止めたり掛けたりを繰り返し、何とか抜け出しました。


前置きが長くなりましたが、バッテリー上がりについてです。
私の場合は、キャンプではないですが、以前近所のスーパーの駐車場でエンジンがかからなくなりました。
その時は近くだったので、ディーラーの方がバッテリーを持って来ていただけました。

長い運転歴の間には自宅の車庫でも3~4回ほどの経験があります。

バッテリー上がり対策(ジャンプスターター)
左がモバイルバッテリータイプのジャンプスターター、右がスーパーキャパシタ使用のジャンプスターターです。
スーパーキャパシタ使用のジャンプスターターの使用可能な環境温度は‐40℃~60℃とありますので、真冬に止めたままの車に放置しても使えますし、真夏ならキャンプ中、窓を開けていれば、保管状態からすぐに使っても問題なさそうです。

以前はケーブルで他の車に繋げるようにしていましたが、この数年はモバイルバッテリータイプのジャンプスターターを準備していました。
このタイプは自宅の車庫で1度使いました。
新車から2年半の時でしたが、予想より早めのバッテリー交換になりました。
遠出が少なく、近所の買い物が多いので早く劣化したようです。
ただ、モバイルバッテリータイプは定期的に充電の必要があり、高温の車内に放置すると危険です。
そのため、遠出する時だけ持参していました。

息子が車を購入して2年半のころ、往復1000kmほどの遠出をすることになったので、スーパーキャパシタ使用のジャンプスターターをプレゼントしました。

そして、今回はプライムバーゲンで自分用に購入したので紹介します。

スーパキャパシタ使用の良さは、保管中は電気が溜まっていないことです。
そのため車の中に放置しても安全です。


使う時に、上がったバッテリーに繋ぎ、残った電気を使って充電します。
エンジンがかからなくてもある程度の電力が残っています。
エンジンを掛けた状態のバッテリーに繋げば2~4分で充電されますが、電圧の落ちたバッテリーで充電するので、充電時間は大幅に伸びるようです。
それでもJAFなど待つよりいいです。

室内灯など付けっぱなしで消耗しきったバッテリーには使えません。
その場合は、モバイルバッテリーから充電できますが、1時間ほどかかるようです。
近くに車がいれば、お願いして充電すれば早いです。

詳しい使い方は省きますが、キャンプに行く途中でのバッテリー上がり、いいサイトに入りたい時は焦りますね。
それに、夏にエンジンがかからないと暑い中、JAFなど待つのも辛いです。

撤収が終わり、チャックアウトが迫ってのバッテリー上がり、言うまでもなく大変ですよね。

まだバッテリーに繋いで充電してみただけで、実際にエンジンをかけるのは体験していません。
性能がメーカーの説明通りなら、安全とリスク管理が両立できるスーパーキャパシタ使用のジャンプスターターはお勧めだと思います。




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