2022年05月24日
キャンプ道具盗難防止
前回の記事でカメラのセキュリティを紹介しましたが、その時取り上げた「盗難防止アラーム付きテールライト」の感度調節機能がある商品を購入してみました。

カメラに使っている物は、感度が良すぎるので、今回購入した物では感度を低く設定し使います。

太さ1mm、長さ5mのステンレスワイヤー、オーバルスリーブ、鍵を準備しました。
この鍵は、番号の場所を覚えれば暗くても開けられるので便利です。

私は5mのワイヤーを準備しましたが、テント内の状況合わせ、長さは適当です。
長巻のワイヤーを売り場で切ってもらってもいいですが、最初から切られた商品は切口がほつれにくいので扱いやすいです。
ワイヤーの両側をオーバルスリーブを使ってアイ加工します。
私はワイヤーの毛羽立ちが刺さらないようオーバルスリーブを2個使いました。
テント内のチェアやテーブルに盗難防止アラーム付きテールライトを取り付け、その取り付けた物を含めワイヤーを通したり巻き付けて、ワイヤーの両端を鍵で繋ぎます。
1個の商品を持ち上げた時、連結して物が動くようにします。
ただし、テントのポールに繋ぐと風などで警報が鳴るので、テントには繋ぎません。
この状態で警報を入れて使いますが、盗難防止アラーム付きテールライトを使わないで、ワイヤーだけでも防犯になると思います。
タープの下で使う場合、風で作動するのが怖いので、ワイヤーで繋ぐだけにします。
ワイヤーカッターなど道具がない限り、ワイヤーは簡単には切れません。
何かを持ち上げた時、ワイヤーで繋がっていれば、持ち去るのを諦めると思いますがいかがでしょうか。
キャンプでの防犯の記事で読むと、「小さな音でラジオを付けておく」と言ったアドバイスもありましたが、やはり音は周りに迷惑です。
「隣に挨拶をする」このアドバイスは私も賛成です。
キャンプで隣同士になっても挨拶しない人が多いです。
挨拶すると「何なの?」と言った顔をされることさえあります。
そんなことがあり、私も最近は挨拶することが減りました。
盗難防止だけではなく、気持ちよくキャンプするためには挨拶くらいしたいですね。
何にしても、せっかくのキャンプであまりギスギスしたくないです。
キャンプ用品が盗難にあった時、携行品に保険が出るよう、火災保険の特約に入っておくことをお勧めします。

カメラに使っている物は、感度が良すぎるので、今回購入した物では感度を低く設定し使います。

太さ1mm、長さ5mのステンレスワイヤー、オーバルスリーブ、鍵を準備しました。
この鍵は、番号の場所を覚えれば暗くても開けられるので便利です。

私は5mのワイヤーを準備しましたが、テント内の状況合わせ、長さは適当です。
長巻のワイヤーを売り場で切ってもらってもいいですが、最初から切られた商品は切口がほつれにくいので扱いやすいです。
ワイヤーの両側をオーバルスリーブを使ってアイ加工します。
私はワイヤーの毛羽立ちが刺さらないようオーバルスリーブを2個使いました。
テント内のチェアやテーブルに盗難防止アラーム付きテールライトを取り付け、その取り付けた物を含めワイヤーを通したり巻き付けて、ワイヤーの両端を鍵で繋ぎます。
1個の商品を持ち上げた時、連結して物が動くようにします。
ただし、テントのポールに繋ぐと風などで警報が鳴るので、テントには繋ぎません。
この状態で警報を入れて使いますが、盗難防止アラーム付きテールライトを使わないで、ワイヤーだけでも防犯になると思います。
タープの下で使う場合、風で作動するのが怖いので、ワイヤーで繋ぐだけにします。
ワイヤーカッターなど道具がない限り、ワイヤーは簡単には切れません。
何かを持ち上げた時、ワイヤーで繋がっていれば、持ち去るのを諦めると思いますがいかがでしょうか。
キャンプでの防犯の記事で読むと、「小さな音でラジオを付けておく」と言ったアドバイスもありましたが、やはり音は周りに迷惑です。
「隣に挨拶をする」このアドバイスは私も賛成です。
キャンプで隣同士になっても挨拶しない人が多いです。
挨拶すると「何なの?」と言った顔をされることさえあります。
そんなことがあり、私も最近は挨拶することが減りました。
盗難防止だけではなく、気持ちよくキャンプするためには挨拶くらいしたいですね。
何にしても、せっかくのキャンプであまりギスギスしたくないです。
キャンプ用品が盗難にあった時、携行品に保険が出るよう、火災保険の特約に入っておくことをお勧めします。
Posted by ADIA at 11:54│Comments(0)
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