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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2018年02月22日

Kodiak Canvas コディアック キャンバス 2つ目のコットンテント

Kodiak Canvas Kodiak 6041VX Tent 10×14 with Ground Tarp 8-Personが届きました。


Kodiak Canvas コディアック キャンバス 2つ目のコットンテント
テント本体上の左から、天井に付ける物入れ、側面に付ける小物入れ(2個)、本体用折りたたみ式袋
ポール上の左から、ペグ、キャノピー用張り綱、ポール用袋
ポール下は、グランドシート
テント本体の見えている部分は床部分なのでコットンではなく、ビニール、強化ポリエステルです。

やはり重いです。
テント本体とポール類は別の袋なのでいいですが、せめてキャノピー用のポールはアルミに交換予定です。

これまでSibley 500(コットン100%)を使っていて、何と言っても結露のなさには感激します。
これは一度体験してしまうと、もう元には戻れないほど、特に荷物が濡れることをいやがる妻にはかなり重要なことのようです。

ですが、その濡れた時の重さ、乾燥の大変さはかなりの負担です。
円錐型でペグダウン(張り綱)の多さは、乾燥のため張ることもほとんど無理な状態です。
今は仕事場の天井からぶら下げて乾かしていますが、広げて乾かすのではないためかなり日にちがかかります。

そんな問題点もありますが、最高のテントだと思っていますから、今後Sibley 500を使わない訳ではありません。
しかし、自由に広さが使えない場合と、近い将来妻と2人でのキャンプ用に、簡単に設営できそうで、コットン100%のテントを探しました。
コットンテントを使う以上、重さは避けられませんが、綿とポリエステルの混紡ではなく、コットン100%に拘りました。

新しいテントを探した条件として、コットン100%・ペグダウンが少ない(キャノピーを含め16本でSibley 500の約半分です)・Sibley 500より設営が早い・設営スペースがSibley 500より少ない・床面が長方形なので撤収で畳みやすい・乾燥のため自宅の駐車場で設営出来る(アスファルトに4カ所ペグダウンするならば)の条件でKodiak Canvasを選びました。

Kodiak Canvasは自立する訳ではなく、ペグダウンが必要ですが、本体部分には張り綱が必要ありません。
(キャノピーにはポールと張り綱が必要です。)



最初は妻と二人で使うのに丁度いい大きさと思っていたので、もう少し小さい物を考えていましたが、このタイプのテントとしては一番大きく、床面は10フィート×14フィートの物を選びました。

10フィート×10フィート と迷いましたが、ランドロック、Sibley 500と大きな空間に慣れてしまっています。
10フィート×14フィートのサイズはランドロックの半分ほどなので、3人でも使え、2人で使ってもゆったり使うにはいいかと思います。
そして、VXと名前が付いたテントは4面全部に窓があり、通気性が良さそうです。

ですが、問題点と言うか、気になるのは、普通のドームテントのように床が一体化されていることです。
このテントはアメリカのメーカーで、いろいろなムービーを見ると靴のまま出入りしています。
屋内で靴の生活が普通の習慣だと、テントでも同じなんですね。
でも、私を含め多くの日本人にとって、防水の一体化された床に土足で出入りするのは抵抗があると思います。

我が家は過去の3個の2ルームのテント(コールマンの2ルーム、ティエラ、ランドロック)、Sibley 500共に前室部分は地面で土足といった使い方をしています。
寝室用などに使っているドームテントを除けば、テントの中が全面一体化した床があるのは初めてです。
これは普通なら外で靴を脱いで入ることになりそうですが、雪上で防寒ブーツを履いているときは面倒です。
また、雪上で、床下の雪が溶けて沈んだとき、床下に雪を足すには一部ペグを抜くしかなさそうです。
買ったばかりでは無理ですが、将来、強度の問題がなければ、床の一部を切り取ってもいいかもなどと考えています。

次回は、点検を兼ねて張ったときに記事にします。





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