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キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2011年12月09日

焚き火缶 足取り付け

焚き火缶 足取り付け

前記事追記で書いたように、ステンレスの足の部品(アジャスターとアジャスターベース)が見つかったので取り付けました。


焚き火缶 足取り付け
アジャスターとアジャスターベースです。


焚き火缶 足取り付け
焚き火缶の底に穴を開け、アジャスターベースを取り付けました。


焚き火缶 足取り付け
アジャスターのナットがベース取り付けのネジと干渉するので、ナットの角を削りました。


焚き火缶 足取り付け
サイトが芝生の場合、高さ10cmで使います。
底の部分は火がないので、この高さで問題ないと思います。
また、空気穴を1列増やしました。
空気穴を一ヶ所大きくして、先の長いタイプのライターで着火できるようにしてもいいですが、必要かどうかただ今検討中です。


焚き火缶 足取り付け
下が土ならこの状態まで下げられますが、サイトが土であることが最初から分かっていれば、収納性のいい短いボルトを取り付けて使います。


ステンレスの材質に多少の差(残念なことにアジャスターベースだけが18-8ステンレスではありません)がありますが、一応オールステンレスです。
総額は工具の刃は除いて、7000円ほどです。
焚き火台としては、まあ妥当な金額でしょうか。



なお、撮影場所は公園なので、燃焼具合は次回のキャンプです。



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この記事へのコメント
こんばんは~!

進化する焚火台…ますます燃焼レポが楽しみです。
市販品で満足できないコト、多々ありますよね~。ADIAさんの発想と技術力が羨ましいです。
Posted by sana-papasana-papa at 2011年12月09日 22:44
こんばんは!(^^)!

なんだか歩き出しそうで超可愛いですね~(笑)
Posted by piyosukeファミリー at 2011年12月09日 23:12
sana-papaさん、おはようございます。

進化というより、先日が製造途中だったわけですが、
>発想と技術力
いえいえ、そんな大げさなものでもないですし、手作業でできる範囲なのでお恥ずかしいです。
Posted by ADIA at 2011年12月10日 08:34
piyosukeさん、おはようございます。

そう言われて改めて見ると、ネジ2個が目に見えますね。

着火用の穴を開けると、顔が崩れるかな?(笑)
Posted by ADIA at 2011年12月10日 08:42
一斗缶かと思いましたが違うんですね。
こういう焚き火台の方が長い薪だとかどんどんいれられるし使い勝手いいんですよね。

こういうの自分で加工できるってうらやましいです。
Posted by ossan1968ossan1968 at 2011年12月12日 13:16
ossan1968さん、こんにちは

>長い薪だとかどんどんいれられるし、、、
残念ながら長い薪は入らないです。
まあ、上からはみ出してもよければいいですが、真中に仕切りがあるので、丁度いいのは20cm程度です。
この缶に持ち運びで薪を入れる時は立てに2段積みにするので18cm程度に切りました。

加工は楽しいですがステンレスだと材料費が高いですね。
Posted by ADIA at 2011年12月12日 13:26
こんにちは、はじめまして。

こんな 焚火台も ありですね 市販のしか知りませんのでチャレンジしたいところです
Posted by コージー at 2013年05月25日 12:08
コージーさん、はじめまして

この焚火台は燃焼効率が良すぎて、薪の消費量が多いです。
それに、箱があったのでいいですが、最初から作ったら凄く高いものになりそうですよ。

この焚火台のいいところは、爆ぜて火の粉が飛びにくいところでしょうか。
Posted by ADIAADIA at 2013年05月25日 14:09
 
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焚き火缶 足取り付け
    コメント(8)