2011年12月09日
焚き火缶 足取り付け

前記事追記で書いたように、ステンレスの足の部品(アジャスターとアジャスターベース)が見つかったので取り付けました。

アジャスターとアジャスターベースです。

焚き火缶の底に穴を開け、アジャスターベースを取り付けました。

アジャスターのナットがベース取り付けのネジと干渉するので、ナットの角を削りました。

サイトが芝生の場合、高さ10cmで使います。
底の部分は火がないので、この高さで問題ないと思います。
また、空気穴を1列増やしました。
空気穴を一ヶ所大きくして、先の長いタイプのライターで着火できるようにしてもいいですが、必要かどうかただ今検討中です。

下が土ならこの状態まで下げられますが、サイトが土であることが最初から分かっていれば、収納性のいい短いボルトを取り付けて使います。
ステンレスの材質に多少の差(残念なことにアジャスターベースだけが18-8ステンレスではありません)がありますが、一応オールステンレスです。
総額は工具の刃は除いて、7000円ほどです。
焚き火台としては、まあ妥当な金額でしょうか。
なお、撮影場所は公園なので、燃焼具合は次回のキャンプです。
Posted by ADIA at 14:43│Comments(8)
│焚き火缶
この記事へのコメント
こんばんは~!
進化する焚火台…ますます燃焼レポが楽しみです。
市販品で満足できないコト、多々ありますよね~。ADIAさんの発想と技術力が羨ましいです。
進化する焚火台…ますます燃焼レポが楽しみです。
市販品で満足できないコト、多々ありますよね~。ADIAさんの発想と技術力が羨ましいです。
Posted by sana-papa
at 2011年12月09日 22:44

こんばんは!(^^)!
なんだか歩き出しそうで超可愛いですね~(笑)
なんだか歩き出しそうで超可愛いですね~(笑)
Posted by piyosukeファミリー at 2011年12月09日 23:12
sana-papaさん、おはようございます。
進化というより、先日が製造途中だったわけですが、
>発想と技術力
いえいえ、そんな大げさなものでもないですし、手作業でできる範囲なのでお恥ずかしいです。
進化というより、先日が製造途中だったわけですが、
>発想と技術力
いえいえ、そんな大げさなものでもないですし、手作業でできる範囲なのでお恥ずかしいです。
Posted by ADIA at 2011年12月10日 08:34
piyosukeさん、おはようございます。
そう言われて改めて見ると、ネジ2個が目に見えますね。
着火用の穴を開けると、顔が崩れるかな?(笑)
そう言われて改めて見ると、ネジ2個が目に見えますね。
着火用の穴を開けると、顔が崩れるかな?(笑)
Posted by ADIA at 2011年12月10日 08:42
一斗缶かと思いましたが違うんですね。
こういう焚き火台の方が長い薪だとかどんどんいれられるし使い勝手いいんですよね。
こういうの自分で加工できるってうらやましいです。
こういう焚き火台の方が長い薪だとかどんどんいれられるし使い勝手いいんですよね。
こういうの自分で加工できるってうらやましいです。
Posted by ossan1968
at 2011年12月12日 13:16

ossan1968さん、こんにちは
>長い薪だとかどんどんいれられるし、、、
残念ながら長い薪は入らないです。
まあ、上からはみ出してもよければいいですが、真中に仕切りがあるので、丁度いいのは20cm程度です。
この缶に持ち運びで薪を入れる時は立てに2段積みにするので18cm程度に切りました。
加工は楽しいですがステンレスだと材料費が高いですね。
>長い薪だとかどんどんいれられるし、、、
残念ながら長い薪は入らないです。
まあ、上からはみ出してもよければいいですが、真中に仕切りがあるので、丁度いいのは20cm程度です。
この缶に持ち運びで薪を入れる時は立てに2段積みにするので18cm程度に切りました。
加工は楽しいですがステンレスだと材料費が高いですね。
Posted by ADIA at 2011年12月12日 13:26
こんにちは、はじめまして。
こんな 焚火台も ありですね 市販のしか知りませんのでチャレンジしたいところです
こんな 焚火台も ありですね 市販のしか知りませんのでチャレンジしたいところです
Posted by コージー at 2013年05月25日 12:08
コージーさん、はじめまして
この焚火台は燃焼効率が良すぎて、薪の消費量が多いです。
それに、箱があったのでいいですが、最初から作ったら凄く高いものになりそうですよ。
この焚火台のいいところは、爆ぜて火の粉が飛びにくいところでしょうか。
この焚火台は燃焼効率が良すぎて、薪の消費量が多いです。
それに、箱があったのでいいですが、最初から作ったら凄く高いものになりそうですよ。
この焚火台のいいところは、爆ぜて火の粉が飛びにくいところでしょうか。
Posted by ADIA
at 2013年05月25日 14:09
