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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2007年10月02日

ティエラ用ライナーシート&蛍光灯





先日のキャンプではライナーシートをセットしてみました。
ライナーシートの取付はフックを掛けるだけなので、すぐに完了します。
ただ、私の場合は天井に蛍光灯を下げているので、少々方法を変える必要がありました。


ライナーシートを使っていないときは、写真の青い線のようにロープを張っていましたが、天井のポールが隠れたため、赤い線のように変更しました。
この結果、照明器具の高さが少し低くなりましたが、前面の上にあるポールを内側に引かなくなるため、天井に水が溜まりにくくなりました。


これがライナーシートを使わないときの状態です。
ライナーシートを使わないときの詳しい状態はこちらからご覧下さい。

使った結果
幸い(?)夜中から雨が降り始め、朝にはたっぷり結露していました。
テントの天井から垂れた水はライナーシートで受け止められ、リビング(前室)の中心には落ちてきません。
しかし、ライナーシートを伝ってこぼれ落ちた水が、場所によってですが下を濡らしました。

真ん中にテーブルを置いて、何か置いてあっても安心できそうですが、回り部分(ライナーシートの縁の下)は用心が必要です。
そして、今回は先の記事のようにゴム管で天井の前の部分が低くなり、ライナーシートに張り付いた状態になりましたが、1カ所フックを外すことで解決できました。

現在はナチュラムさんで、安くなって2600円、安くなる前でも3000円代、嵩張ることもなく使わなくても邪魔になりませんから、持っていても損はなさそうです。


小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ用ライナーシート
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ用ライナーシート




小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラⅡ
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラⅡ

  

Posted by ADIA at 21:40Comments(14)ティエラ

2007年10月01日

ティエラの雨対策


(写真2006年ロックフィールドいとしろ)
私がティエラを使用する多くの時は、出入口は閉じたままで、前面フラップを開けたままにしてタープが上に被るように設営します。
この時、雨が強く降ると水は前面横を流れ、ファスナー部分から中に流れ落ちます。
我が家は前室部分をお座敷仕様で使うので、水が入ると物を濡らしてしまいます。
折角雨の時も出入りが楽なようにタープを上に被せるように張っても、これではフラップを閉めなければいけません。
そして、この状態はティエラのフラップをポールで前に張り出した時も同じです。
昨夜書いたように新兵器と言うほど大げさな物ではなく、ゴム管を使った簡単な対策ですが、効果は大きいようです。


太さ8mmほどのゴム管(ホームセンターなどで普通に売られている物を必要な長さにカットしてもらいました)の両側に凧糸を結び写真のようにペグダウンします。
屋根の先端の内側にゴム管が乗った感じになります。
白い矢印がゴム管です。


比較できる写真を撮り忘れましたが、屋根先端のポールより赤い矢印のゴム管部分が低くなります。


この写真は上の状態が雨で濡れたときです。
今回、滝のような雨は降りませんでしたが、多くの雨水がゴム管の方に流れ、前に流れてくることはありませんでした。


この写真のようにファスナーが片側、または両側、開けてある時、ゴム管で低くなっていないと屋根の水が前に流れます。

今回はいつものようにタープを張っていない上、それほど強い雨で検証した訳ではありませんが、かなりの効果がありそうです。
ゴム管を使ったのは、ティエラが乾いているとき、適当な強さでゴム管を張り、濡れて布が延びたときもゴム管が緩みすぎないようにするためです。


ご注意とお断り私の使っているティエラは初期モデルです。ティエラⅡ以降のモデルに当てはまるかどうかは判りません。
そして、この方法はゴム管が直接ティエラに接触するので、摩擦で痛んだりすることも考えられます。
それらをご承知置きください。  

Posted by ADIA at 14:34Comments(24)ティエラ