2007年11月29日
2007年11月21日
キャンプ速報3(その他)

16日〜18日までキャンプに行ってきましたが、日記は時間がかかりそうなので、新しい道具類のレポートを先に書きたいと思います。
キャプテンスタッグ FDチェア・マット
この手のものは、座り心地に疑問があったので、一番安いこの商品を買いました。
使った印象は、ないより楽かな、といったところでしょうか。
値段の高い他のメーカーのものを使ったことがないので、この商品に限った印象です。
座面が小さいので、私が胡坐で座ったとき、足は座面の外になります。
座面が後10〜15cm長いと足が上になるのでバランス的にも楽になると思います。
しかし、体重が75kgほどの私が使いつづけると、強度的には不安です。
テント内では背面の内蔵ポールが床にあたるので、直接使用は止めた方が良さそうです。
息子や小柄な妻には使いやすそうでした。
1050円という値段から、あまり厳しく考えないで気軽に買ってもいい商品ではないかと思います。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDチェア・マット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDチェア・マット
色違いです。

スノーピーク(snow peak) コンパクト パネルチェアー
値段も高いですが、きっといいんでしょうね。
ロゴス システムランタンポール3
今まではスノーピーク パイルドライバーを使っていましたが、今回は手軽に場所を移動できるように購入しました。
長さ調節を行うロックピン方式は安心して使えます。
下部の広がる足部分はスチール製で重いですが、使用時には安定感が良くなります。
足の先端の穴はソリッドステークの20cmがぴったりです。
フック部分はパイルドライバーに慣れているためか少々使いづらいです。
ですが、外れる危険はなく、慣れれば問題ないと思います。

ロゴス(LOGOS) システムランタンポール3

Coleman(コールマン) ランタンスタンド3
コールマンは少し軽いようです。

スノーピーク(snow peak) パイルドライバー
お子さんが小さいときは引っかけることがなくいいですね。私も2本使っています。
COGHLAN S(コフラン) 防風マッチ
今回焚き火には防風マッチを使いましたが、便利でした。
普通はバーナーを使って着火剤にしている松ボックリに着火しますが、荷物を減らすためバーナーとガスを持参しませんでした。
松ボックリは普通のマッチ程度では火がつきにくいですが、この防風マッチは問題なく着火できます。
新聞紙も使用しませんでした。
この防風マッチより価格の安い、エバニュー(EVERNEW)防風マッチも購入しましたが、こすりつける部分が片側なので両側にあるCOGHLAN S(コフラン)がお勧めです。

COGHLAN S(コフラン) 防風マッチ
こちらがお勧めです。

エバニュー(EVERNEW) 防風マッチ(2箱組)
2007年11月20日
キャンプ速報2(SF5410DX)

16日〜18日までキャンプに行ってきましたが、日記は時間がかかりそうなので、新しい道具類のレポートを先に書きたいと思います。
今回初めて使って、特筆すべきは風に強いことです。
1日目夜はかなり風が強く、ティエラならテントが揺れるほどだったと思います。
しかし、SF5410DXの中は風が吹いているのを忘れるほど静かで快適でした。
さすがに、ジオデシック構造で、低くデザインされているだけはあります。


今回の荷物は写真のようにリヤカー2台分でしたが、寝具、衣類を除く外で使う道具類も、全てが前室の片側に収まりました。
写真の状態は荷物の一部ですが、奥に入れても反対側に出入口があるので、前後から荷物の出し入れができます。
そして、テントの中を開ければ、すべての荷物に手が届くので、外に出なくても使えます。
荷室に使った反対の前室から出入りし、火鉢型のストーブを置きました。
朝ご飯は前夜の鍋の残りにご飯を入れ、おじやにしましたが、外に出ないで全てのことをすることができます。
結露はぞれほど多くはありません。
3日目の朝は雨で結露しましたが、これも仕方ない程度だと思います。
雨水の流れ方も出入口には流れないため使いやすかったです。
ただ、出入り口が低いので、背中が擦って濡れやすいです。
このテントは現行商品ではないので、書いても意味のないことですが、販売している当時の値段(2万円強らしいです)と使いやすさから、すごくいいテントだと思います。
ご注意
テント内で火気を使うことは危険です。
自己責任でお願いします。

写真のように鍋が乗せてあるときはいいですが、下ろした時は、熱が拡散するように専用のガード(写真の右の丸い物)を使用しました。
このテントは背が低いので特に注意が必要です。
また、ストーブを使うので一酸化炭素警報機を使用しています。
タグ :SF5410DX
2007年11月19日
キャンプ速報1(バロウバッグ#1)

16日〜18日までキャンプに行ってきましたが、日記は時間がかかりそうなので、新しい道具類のレポートを先に書きたいと思います。
1日目夜(明け方)の最低気温2℃
2日目夜(明け方)の最低気温5℃
この気温でモンベル スーパーストレッチ バロウバッグ#1のL/ZIPとR/ZIPを2つ繋いで使った感想です。
使用したのは寒がりの妻と、寝るときは比較的暑がる息子です。
1日目夜(明け方)の最低気温2℃
妻はフリースのパジャマに普通の靴下、息子は普通のパジャマに靴下はなしです。
最初、息子の足元(息子は足には届かないところ)に湯たんぽを入れましたが、妻は下半身が少し寒く感じるので妻にも湯たんぽを追加しました。
上半身は暖かいようです。
息子は暑くて外へ出ることもなく、寒くて妻にくっつくこともなく、快適に寝られたようです。
2日目夜(明け方)の最低気温5℃
妻はフリースのパジャマにタイツ、厚手靴下、息子はパジャマに靴下はなしです。
妻、息子(息子は足には届かないところ)ともに湯たんぽを入れました。
気温は昨夜より3度高かったですが、妻は暑すぎることはなく快適だったようです。
息子は暑くて外へ出ることもなく、寒くて妻にくっつくこともなく、快適に寝られたようです。
私は下着の上下のみ、靴下は履かないで、3シーズン用シュラフに夏用のシュラフを入れて、湯たんぽは入れないで寝ましたが、快適でした。
寝る前に妻と交代してみましたが、2枚重ねたより少し暖かいように感じ、快適でした。
#0と#1の選択で迷っていたので、モンベルショップで下見をしましたが、かなり詳しく使用条件を話したにも関わらず、店員さんのお話では#1でも「0℃以上では暑くて寝られないです」と言われ、秋から真冬まで使いたいので#1にしました。でも、妻に関しては#0を選んでも問題なかったように思います。
しかし、寒がり、特に冷え性だと、一度冷えた足先の体温を熱源なしで上げるのが困難なようなので、#0でも足先は寒く感じるかもしれません。
今回は2つを繋げたので上半身の密閉性は悪いと思いまが、寝るときテントの中は7℃程度でも#1で暑いなどということはありませんでした。
寒さは個人差が大きいので交代してみました。
交代した時間は10分ほどですが、暑がりの私でも薄着のためか暑すぎることはありませんでした。
購入したのはナチュラムさんですから、あまり文句も言えませんが、モンベルショップの方はもう少し経験を積んで欲しいですね。
結露に関して、
湯たんぽを入れているためだと思いますが、足元を中心に結露がありました。
ただ、室内が暖かくなるとすぐに乾きました。
マミー型になれない子供は封筒型じゃないと寝ないとも聞きますが、息子も快適に眠れたようです。
やはりスーパーストレッチは動きやすくて快適です。
#0と#1の選択は、購入前に悩みましたが、最終的にはマイナス5℃〜マイナス10℃で使ってみないとよくわかりません。
寒がりな方は#0がいいかもしれませんね。

モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ #1 L/ZIP

モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ #1 R/ZIP

モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ #0 L/ZIP
タグ :バロウバッグ
2007年11月18日
先程帰りました。
留守中は皆様から沢山のコメントを頂きありがとうございます。
明日、お返事を書かせていただきます。
今回、携帯からの画像が大きくなってしまいました。
(現在は修正してあります)
設定したはずなのに、間違ったかな?
今回のキャンプは初めてのキャンプ場(岐阜県関市板取「杉の子キャンプ場」)、初めてのテント、初めてのシュラフなど、刺激的なキャンプでした。
2泊とも貸し切りだったので場内の照明を消して、星空と焚き火が楽しめました。
最終日の朝は雨でしたが、荷物を片付ける時間は晴、その後雨、荷物を車に運ぶ間は雨が上がり助かりました。
次回、このキャンプ場を利用するときまで、もっと荷物を減らすことを考えたいと思います。
また、詳しくは日記に書きますので、よろしくお願いいたします。
明日、お返事を書かせていただきます。
今回、携帯からの画像が大きくなってしまいました。
(現在は修正してあります)
設定したはずなのに、間違ったかな?
今回のキャンプは初めてのキャンプ場(岐阜県関市板取「杉の子キャンプ場」)、初めてのテント、初めてのシュラフなど、刺激的なキャンプでした。
2泊とも貸し切りだったので場内の照明を消して、星空と焚き火が楽しめました。
最終日の朝は雨でしたが、荷物を片付ける時間は晴、その後雨、荷物を車に運ぶ間は雨が上がり助かりました。
次回、このキャンプ場を利用するときまで、もっと荷物を減らすことを考えたいと思います。
また、詳しくは日記に書きますので、よろしくお願いいたします。