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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2024年11月06日

一酸化炭素警報器買い替え

これまで使っていた「DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」が5年経過したので買い替えました。
「DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」は、センサーは日本製で反応が早いですが、一酸化炭素の濃度が高濃度に上昇してもアラームが鳴るのは5分後なので、今回は高濃度になった場合即座に鳴る物を選択しました。


購入した一酸化炭素警報器「新コスモス電機 コアラン
カラビナと一酸化炭素吸引スポイト(作動テスト用)が付属します。
メーカーのページには製品の説明はもちろんですが、テントでの一酸化炭素測定実験の結果も載っているので参考になると思います。

製品の主な特徴
・センサーが日本製
・製造は韓国ですが、日本の会社
・一酸化炭素濃度25ppm以上100ppm未満を検知かつ検知時間が15分未満 黄LED点滅
・一酸化炭素濃度25ppm以上100ppm未満の状態が15分継続すると赤LED点滅+日本語音声で警報(70dB以上)
・一酸化炭素濃度100ppm以上になると即座に赤LED点滅+日本語音声で警報(70dB以上)
・保護等級IP54相当の防塵・防滴構造
・気温は-10~50℃、湿度は15~95%RHの環境に対応
・ガス警報器メーカーである新コスモス電機の衝撃・振動試験をクリア
・充電ではなく単四乾電池使用

以上のような性能が気に入り購入しました。

また、私個人の考えでは、細かな調節機能、スマホアプリ対応などがないところも間違いや誤動作がなさそうでいいと感じました。

ただ、音声の警告音が小さいそうで、「寝ていたら聞こえない」と言った意見を見かけました。
私個人の印象では十分な大きさで問題ないと感じました。
それに、私の場合は寝ている時、電気以外の暖房器具は使用しないので問題ありません。

回りに聞こえるのが気になる場合、ボタンを押すと2分間警報音量を下げることができます。
その間に避難するか、換気して正常値になれば警報音は止まります。

  

2024年10月26日

アウトドア日記を更新しました。(Shiranui camp BBQ)



しらぬいキャンプ」に行ってきました。
ここの最大の特徴は1サイトのみで貸し切り、ソロからグループまで利用できます。

今回は古い古い仲間とBBQです。
15年以上前は年に1度程度集まっていたメンバーです。

よろしかったら日記をご覧ください。


  

Posted by ADIA at 10:46Comments(0)Shiranui24.10.20

2024年09月24日

撤収後専用テーブル



何故「撤収後専用」なのか?
それは下のテーブルの脚を流用するからです。

大きさは30cm×30cm、飲み物とおやつ程度なら2人分置けます。
椅子にも見えますが、座ったら多分脚が折れます。


このテーブルは今後、コタツを利用する以外でメイン使用になる予定のテーブルですが、脚を作るのがかなり大変です。


裏側はこんな感じになっています。
窪みは持ちやすくするためと、少々の軽量化です。


テーブル固定側は、ステンレスのパイプにアンカーボルトを入れ少し打ち込んで固定しています。
写真のアンカーボルトは少し細いですが、実際は、パイプの内径に合う物を使っています。


特に大変なのはこちらです。
外と中にネジか切られたナットの外側を削り、パイプに埋め込んでいます。

アジャスターに使ったボルトの長さが8cmなので5cm程度の地面の凸凹なら対応できます。
ボルトの頭は角部分を削りました。
テント内で使う時、グランドシートに穴が開かないように丸くしました。

この2つの作業がかなり大変なので、このテーブル専用の脚は作らず流用します。


キャンプの撤収日は朝から落ち着きません。
余程チェックアウト時間が遅くない限り、朝食後は片付け始め、余裕を持って撤収が完了するようにしています。

そして、撤収終了後、少しのんびりしたいのですが、その時使うテーブルです。
椅子と、このテーブル程度なら時間が来た時すぐに片付け帰ることができます。

なくてもいいですし、市販の軽くて簡単なテーブルを使えばいいのですが、自己満足とキャンプに行けない欲求不満解消の結果です。

  

2024年08月31日

アウトドア日記を更新しました。(Shiranui camp)



しらぬいキャンプ」に行ってきました。
ここの最大の特徴は1サイトのみで貸し切り、ソロからグループまで利用できます。
この8年間、真夏のキャンプは避けてきましたが、お盆でも貸し切りで過ごせるので行ってきました。
強い日差しを避けて午後3時到着、夕食は息子も参加、翌朝は暑くなる前に撤収して過去1番の短いキャンプでした。

ここにはカフェとパン屋さんがあり、美味しいピザなどが食べられます。

よろしかったら日記と動画をご覧ください。



  

Posted by ADIA at 08:54Comments(0)Shiranui24.8.13

2024年08月20日

新作テーブル(Shiranui campにて)

しらぬいキャンプにて1泊キャンプ、今回は息子も加わって夕食です。



前記事の「ワイドフォールディングスクエアグリル」を使ってのバーベキューですが、焼き網が細いので、鉄板を載せるとたわみます。
五徳が付属しているのでそちらを使った方がいいかもしれませんが、幅が狭いので滑り落ちには注意が必要です。


ところでタイトルの新作テーブルですが、見た目の良さ(?)と積載のし易さが目的で作りました。

食器棚を載せている専用テーブルの脚はステンレスパイプを使っていますが、それにそろえて同じデザインにしました。
垂直な取り付けではない脚のため加工は苦労しましたが、手作業のため少し角度が不揃いです。
写真では内側にすぼんで見えますが、実際は外に開いています。

脚の付け根の金具を板に埋め込むため、分厚い板を使っています。
板のずっしり感と脚の細さのアンバランスが気に入っています。
でも、持ち運びには重いです。

細長い形状にしたのは、ベッドの下の隙間に入る上、脚が細いので積載が楽です。