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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ここに使われている写真(アフェリエイトを除く)の著作権はADIAが所有しております。最近無断使用が見受けられますがお止め下さい。

お断り:このところアダルト系のトラックバックが多いので承認設定にしてあります。

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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2012年12月22日

クリアカップの薦め



キャンプでの炎は心が癒されますね。
一番小さな炎であるキャンドルですが、使い道の多いティンカップもアルミ製とポリカーボネート製ではまったく違った表情になります。
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2010年11月20日

マックウォーカー

今月のBE-PALの付録のカタログに載っているマックウォーカーを購入しました。
購入したサイズはSで、24cm〜24.5cmです。



昨年まで履いていた息子の防寒用ブーツが分厚い靴下を履くと窮屈になったこと、そしてホームセンターで買った女性用のSサイズの長靴が入らなくなったので、長靴でありながら防寒が期待できること、そしてインナーが取り外せるので購入しました。

履かせてみると少々大きめですが、厚手の靴下を履いたり、爪先にカイロを入れるには丁度良さそうです。
前に付いているファスナーを開けると、インナーの取り出しも楽で、必ず中を濡らしてしまう息子には最適です。
そして、親が手を貸さなくても自分で出し入れできそうです。

少し前までは子どもと大人の中間サイズで選択肢も少なく苦労しましたが、やっと大人のものが買えるようになってきました。
ただ、いいものは当然高いですから、1〜2年で買い換える子どものものとしては手が出ません。
インナーが取り外せてこの値段(送料込みで6000円強)は、程々ではないかと思います。


ところで上の写真はちょっと遊んでみましたが、霜が降りて凍っているように見えますか?
ちょっと無理があるかな。
オリジナルは紅葉の季節で、落ち葉が鮮やかです。



2011年2月14日追記
雪上でテントのスペースを踏み固める時、その後の遊びでも初日は長靴を履いていた息子ですが、中は雪が入っても乾かす手段がありません。
翌日はこのマックウォーカーにスパッツを付けましたが、それでも1日遊ぶと中が濡れました。
でも、ここからが期待通り、インナーを外して、ストーブで乾きました。
遊び始めたら夢中になる子どもにこそ、インナーが外れるタイプはありがたいです。  

2010年10月09日

ケトルとタブトラッグス 秋冬キャンプに向けて

家族3人のスケジュールを合わせるのが大変で、あまりキャンプに行けないこのごろですが、回数が少ないだけに行けた時には快適に過ごしたいです。


上の写真は数年前のいとしろですが、左に置いてあるやかんは私が下宿した18才のころ買ったものです。


注ぎ口があまり飛びだしていないので持ち運びやすく、取っ手が固定されているので火の上でも使いやすいです。
熾きの上に直接置くような使い方もしています。

ただ、容量が1.5リットルほどで、食器を洗ったり、湯たんぽに入れるには少ないです。
そこで今回3.5リットルの同じような構造のものを買いました。

蓋がないので水は注ぎ口から入れます。
中は洗いにくいのでお湯専用がいいと思います。
でも、蓋がないと灰などが入り難くていいですよ。


注ぎ口は笛付の蓋ですが、開けたままロックできます。
ただ滑りやすかったので、矢印の部分を少し削ったところ具合がよくなりました。
蓋を閉めたままお湯が沸騰すると笛が鳴りますので、早朝や深夜は気をつけましょう。


2011年2月14日追記
寒い時期、たっぷりのお湯はありがたいです。
バーナーでは燃料がたっぷりいるので、ストーブに乗せて置くといつの間にか沸いてよかったです。








これまでタブトラッグスは丸いので積みにくいだろう敬遠していました。

今回は食器洗い用に買ったのですが、これまで使っていた釣り用の角型布バケツは取っ手が紐で、置いたときに下に触れます。
洗い終わった食器を入れて持ち運ぶとき、紐の取っ手が食器の上に来ることが気になっていました。
取っ手が下に触れない清潔さと、持ち運ぶときは2つの取っ手を重ねて片手で持てる便利さもあって、タブトラッグスを買いました。
これは日本限定色の「ボルドー」だと思いますが、日本限定色でも日本らしくない色名ですね。
サイズはSです。

少し高さがあるので水道の蛇口が低いと使いにくいと思いますが、柔らかいので何とかなるでしょう。
材質は再生ポリエチレンで、熱いお湯にどの程度耐えられるか不明ですが、水を少し入れて汚れた食器を浸け置きして、洗う前にお湯を注ぐような使い方をする予定です。


ホームセンターなどで同じような製品が売られていますが、多くの製品と違うのは取っ手の持ちやすさです。
水が入って多少重くても手が痛くないです。



2つとも丸くて積載し難い商品ですが、タブトラッグスの中にやかんを入れて、あとはタオルやごみ袋など柔らかいものを入れると丁度いいかと思います。
また、タブトラッグスは重ねられるので、空をいくつか持って行くと便利そうです。


2011年2月14日追記
積載し難いですが、柔らかいので少々の無理はききます。
食器洗いに使いやすかったです。  

2009年10月19日

値段に引かれて、七輪購入

通常価格より更に! 1,000円引き! に引かれて購入しました。

実はこの七輪は丸テーブルを作った時に気になる存在でしたが、入荷待ちがかなり長く続き買えませんでした。
切り出し珪藻土の七輪であれば、大口径のいいものがありますが、夏に何回か使う程度で1万円前後はもったいなく、今年の夏は普通の安い七輪(900円程度)を使ってみました。
結果は食材を焼く広さが狭くて不便、それに雨に濡れないように気を使うことが面倒で、やはり金属製かと思い始めていたところ、この価格(1480円)ですから、思わずポチッとしてしまいました。

今日は仕事が忙しく、炭を入れる暇も、写真を撮っている暇もないので、使った結果はまたの機会にすることにして購入記事だけ載せました。

付属の網は取っ手を持ち上げるとわずかですが大きすぎて引っ掛かり、使いにくいです。
ですが、普通にホームセンターで売られている網が、直径で1cmほど小さく使い勝手が良さそうです。
網は消耗品なので、安い金額で手軽に取り換えられるのがポイント高いです。


追記
実際に熾した炭を入れてみました。
底には足が付いていても、かなり熱くなるので、テーブルで使うときは板など敷く方がいいと思います。
高さが低い分、大きな炭を使うと網に近すぎます。
小さめの炭を使えば問題ありません。


North Eagle(ノースイーグル) 大型卓上BBQ 丸型
North Eagle(ノースイーグル) 大型卓上BBQ 丸型

直径30cmで高さが低い七輪、この価格は嬉しいです。  
タグ :七輪

2008年12月22日

年越しキャンプ

年越しキャンプに向けて、2週間ほど前から作り始めました。
これは何だと思われますか?
(当たっても景品は出ませんので悪しからず)
出来上がるのが間に合えば今回の年越しキャンプで使いますが、これがなくてもキャンプはできます。


これが材料、ケヤキの丸太です。
2年ほど乾燥してもヒビが入らなかったところを使用します。


サイズは直径23cmです。


最初の作業は線引き。
年輪を中心に線を引きましたが、あまり正確ではないです。
手作り感のある形に仕上げる予定です。

出来上がったらここに追記でアップしますね。



ところで年末年始のキャンプ場がやっと決まりました。
今回の条件は
・人が少ないところ
・できれば低予算
・フリーサイト
・何か遊びができるところ

などで探した結果、決定しました。
現在フリーサイトは貸し切りだそうです。
ただし、フリーサイトにあるトイレ、水場は凍結防止で使えません。
管理棟に行く必要がありますが、500mほど離れているそうです。

そこでトイレは防災用の簡易トイレとポリタン持参です。

どこのキャンプ場かはまだ秘密です。  

2008年11月30日

お揃いのスパッツ



先日オープンした某スポーツ店に昨日行ってきました。
この時期ですからキャンプ用品のコーナーはありませんでしたが、オープンセールの売れ残り(?)らしき物がワゴンに積まれていました。

その中にはキャンプ道具もありましたが、目を引いたのは主に登山で使うスパッツです。
我が家の場合、登山でスパッツを使うことはほとんどないと思いますが、雪遊びには便利です。
オープンセールの品ですから980円の値札が付いていました。

そこで3人分、色はレッドの1色だったのでお揃いになりました。
息子には大きめですが、多少長めなだけで問題なく使えそうです。

去年は車が動かせなくなるほどの雪に遭遇しましたが、この冬はどうなるでしょうか。


TATONKA(タトンカ) スパッツリップテック2.5
TATONKA(タトンカ) スパッツリップテック2.5

我が家の場合、登山で使うことはないと思いますが、新雪での雪遊びには必需品ですね。  

2008年07月21日

MAX DETAIL 視調節付眼鏡式ビューア

2〜3ヶ月前になりますが、ホームセンターの半額コーナーで見慣れない箱を見つけました。
値段は1000円、従来は1万円を超すものが何回か値下げを繰り返し、とうとう1000円の値段になったようです。
キャンプで何かに使えると、気軽に購入しました。

そして今日、偶然ですがナチュラムさんで見つけて驚きました。
やはり1万円を超すものでした。
最近は仕事に追われて外での話題もないので、キャンプには関係あるようなないようなものですが紹介します。


写真のようにレンズが2枚ずつあります。


左右にダイヤルがあり、左右別にピント調節ができます。
私の場合は最短で、目から30cmほどのところでピントが合い、2倍程度に拡大されますので細かな作業が楽に出来ます。

キャンプでは生き物の観察、刺抜きにも便利そうです。
釣りをする方には仕掛作りにも良さそうです。
毛針作りには最適でしょうね。
ただし、視野は狭いのであまり広範囲を一度には見られません。


向かって左のレンズが出た状態は30cm程度でピントが合います。
向かって右のレンズが入った状態は50cm程度でピントが合います。
使いやすい距離で、左右の目に合わせて調節するようです。


レンズが2枚で重いため前にずり落ちやすいですが、鼻型調整パーツとツル止めが付属しているので使いやすいです。

よくある頭につける双眼のルーペはピントの合う位置が近くて作業し辛いことがありますが、これは普通の手の位置でピントがあって2倍程度に拡大できるので使いやすいです。
ちょっと高いですが、細かな作業が多い方にお勧めです。


ESCHENBACH(エッシェンバッハ) MAX DETAIL
ESCHENBACH(エッシェンバッハ) MAX DETAIL

今回紹介した商品はこちらです。


ESCHENBACH(エッシェンバッハ) 観賞用ビューアー(MAX−TV)
ESCHENBACH(エッシェンバッハ) 観賞用ビューアー(MAX−TV)

こちらはピントの合う位置が違い、2m以上先のものを見るとき用らしいです。形状が似ていますが、使用目的は随分変わりそうですね。
  

2007年12月26日

防風ネット(ウィンドスクリーン)



この写真は2004年3月のグリーンウッド関ヶ原ですが、風が強いので防風ネットを使っています。
写真のネットは園芸用の防風ネットをタープ用のポールを使って張っていますが、今ナチュラムさんのキャンプの表紙に「コールマン ウィンドスクリーン300」が紹介されています。

我が家はこの年末年始は初めての年越しキャンプです。
天気予報を見ると冬型で雪マークが並んでいます。
風が強い場合はテントへの風当たりがかなり軽減できると思います。

「コールマン ウィンドスクリーン300」は手に取ったことはありませんが、即納で手ごろな値段、冬型の天気に備えるのにいいと思いご紹介しました。

ご注意:ネットに雪が付着し風が通らなくなると、ペグが抜けるなど危険です。
ペグダウンはしっかりと、そして降雪時はこまめに雪を落とす必要があると思います。

お詫び:今、商品ページを見ましたら、完売になっていました。
せっかくご覧いただいたのにすみません。
私の防風ネットは「かぜよけくん 2m×5m ブルー 」で、園芸用品として1500円程度で売られています。
ハトメがついているので、加工などしなくてそのまま使えます。

5時44分現在、再び販売されています。

Coleman(コールマン) ウィンドスクリーン300
Coleman(コールマン) ウィンドスクリーン300

この写真は2セットなのかな、誤解のないよう要確認です。  

2007年12月03日

プチイルミ



冬キャンプと聞くだけでワクワクするみなさん、クリスマスや年越しキャンプは特に何かしたくなりますよね。
乾電池で点灯するLEDのイルミネーションをホームセンターで見つけました。

電源のあるサイトなら何でも出来ますが、我が家は基本的に電源サイトはあまり使いません。
でも何かしたい、これは最適と思い買ってきました。
本当は、写真をキャンプで撮ってから掲載したいのですが、そうすると年を越してしまいます。
内緒にしたいけど、みなさんで楽しみましょう。(笑)

LEDスターダスト
プチイルミ
フラッシングタイプ
LSI-FP20OR
20球 全長2.3m カラー:オレンジ
単3アルカリ電池3本使用で連続約15時間点灯
株式会社タカショー

このタイプは点滅させることも出来ますが、点滅のスピードが速く、目が疲れます。
個人的には点滅させないで、静かな雰囲気が良さそうです。
売場にはありませんでしたが、青(値段は高いようです)もあるようです。
これは686円でした。

防水ではないので雨の中は使えないかな。
電池ボックスをビニール袋に入れれば使えそうですが、自己責任でお願いします。

キャンプ以外でも配線がいらないので、植木鉢に使ったり、テーブルの上など便利そうです。
  

2007年11月21日

キャンプ速報3(その他)



16日〜18日までキャンプに行ってきましたが、日記は時間がかかりそうなので、新しい道具類のレポートを先に書きたいと思います。

キャプテンスタッグ FDチェア・マット
この手のものは、座り心地に疑問があったので、一番安いこの商品を買いました。
使った印象は、ないより楽かな、といったところでしょうか。
値段の高い他のメーカーのものを使ったことがないので、この商品に限った印象です。

座面が小さいので、私が胡坐で座ったとき、足は座面の外になります。
座面が後10〜15cm長いと足が上になるのでバランス的にも楽になると思います。
しかし、体重が75kgほどの私が使いつづけると、強度的には不安です。

テント内では背面の内蔵ポールが床にあたるので、直接使用は止めた方が良さそうです。
息子や小柄な妻には使いやすそうでした。

1050円という値段から、あまり厳しく考えないで気軽に買ってもいい商品ではないかと思います。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDチェア・マット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDチェア・マット




キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDチェア・マット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDチェア・マット

色違いです。


スノーピーク(snow peak) コンパクト パネルチェアー
スノーピーク(snow peak) コンパクト パネルチェアー

値段も高いですが、きっといいんでしょうね。



ロゴス システムランタンポール3
今まではスノーピーク パイルドライバーを使っていましたが、今回は手軽に場所を移動できるように購入しました。
長さ調節を行うロックピン方式は安心して使えます。
下部の広がる足部分はスチール製で重いですが、使用時には安定感が良くなります。
足の先端の穴はソリッドステークの20cmがぴったりです。
フック部分はパイルドライバーに慣れているためか少々使いづらいです。
ですが、外れる危険はなく、慣れれば問題ないと思います。

ロゴス(LOGOS) システムランタンポール3
ロゴス(LOGOS) システムランタンポール3




Coleman(コールマン) ランタンスタンド3
Coleman(コールマン) ランタンスタンド3

コールマンは少し軽いようです。


スノーピーク(snow peak) パイルドライバー
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー

お子さんが小さいときは引っかけることがなくいいですね。私も2本使っています。



COGHLAN S(コフラン) 防風マッチ
今回焚き火には防風マッチを使いましたが、便利でした。
普通はバーナーを使って着火剤にしている松ボックリに着火しますが、荷物を減らすためバーナーとガスを持参しませんでした。
松ボックリは普通のマッチ程度では火がつきにくいですが、この防風マッチは問題なく着火できます。
新聞紙も使用しませんでした。

この防風マッチより価格の安い、エバニュー(EVERNEW)防風マッチも購入しましたが、こすりつける部分が片側なので両側にあるCOGHLAN S(コフラン)がお勧めです。

COGHLAN S(コフラン) 防風マッチ
COGHLAN S(コフラン) 防風マッチ

こちらがお勧めです。



エバニュー(EVERNEW) 防風マッチ(2箱組)
エバニュー(EVERNEW) 防風マッチ(2箱組)


  

2007年07月18日

荷物運び

最初に、新潟中越沖地震で被災された方々に、お見舞い申し上げます。





折りたたんだ状態です。

数年前にコールマンから同じタイプの「カーゴキャリー」が発売されたとき、それほど使う機会もないのに1万円を超えるものは高いと思っていました。
その後、コールマンではない安いものを見かけてはいましたが、買うには至りませんでした。

昨日、取引先に行った帰り、ふと立ち寄ったホームセンターで在庫処分品を見つけました。
名前は「フォールディングバゲージカート」(製造メーカー:山善)耐荷重:約80kg
値段は3490円(通常販売価格4980円)でした。
タイヤ部分が大きくて、全体の作りも丈夫そうです。
地面が少々荒れていても使いやすいと想像しています。

毎年行く、夏休みのキャンプでは、サイトから防風林を通り、道路の下に作られたトンネルを抜けると海に出られます。
これまではモンベル、メッシュギアコンテナ35で3人分のフィンやマスク、飲み物等を運んでいましたが、この夏はこのカートを使う予定です。
ただし、海までは下りの小道が続きますから、下りと登りが楽かどうか試さないと判りません。
(砂浜ではカートが使えないので濡れたものが入れられるメッシュギアコンテナが便利ですよ)

若いお父さんならいいのですが、子供に付き合っての(実は私が遊びたい)スキンダイビングや海水浴は荷物運びが疲れます。


モンベル(montbell) メッシュギアコンテナ 50
モンベル(montbell) メッシュギアコンテナ 50


容量50リットル


モンベル(montbell) メッシュギアコンテナ 35
モンベル(montbell) メッシュギアコンテナ 35

容量35リットル 私はこのサイズを使っています。
バックパネルにはフォームパッドが使ってあるため背負っても楽ですよ。


モンベル(montbell) メッシュギアコンテナ 20
モンベル(montbell) メッシュギアコンテナ 20


容量20リットル


Coleman(コールマン) カーゴキャリー(折りたたみ式)
Coleman(コールマン) カーゴキャリー(折りたたみ式)

耐荷重:約80kg
今回の商品の元祖かな? (でもないようですが、アウトドア用品で最初でしょうか)


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アリエ ワンタッチフラットキャリー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アリエ ワンタッチフラットキャリー

耐荷重:約50kg
こちらの方が購入しやすい値段ですね。  

2007年06月11日

フォレストヒル&IP-200LA

フォレストヒル&IP-200LA
我が家の新旧ランタンです。

右はプリムスIP-200LA、最近は出番が少ないですが、週末のキャンプでは特別なゲストをお迎えするため用意しました。
そして今年4月に購入したハイマウント フォレストヒル キャンドルランタン。
みなさん、お気づきでしょうか?
フォレストヒルキャンドルランタンの炎の下に、映り込んだ光りがもう1つあることに。

ただの自己満足と言ってしまえばそれだけなんですが、実はこれ、キャンドルではありません。
灯油を入れ、火をつける、消して芯を調節、フォレストヒルキャンドルランタンに装着、再び着火、面倒だと思うか、楽しいと感じるかはあなたしだい。
正体を知りたい方は、サンさんのブログ永遠の散財日記 懲りない道具たち+αをご覧下さい。
(サンさん、勝手にリンクしてごめんなさい)


ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン
ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン
  

2007年01月09日

20インチウルトラハイパーディープインパクト

ドラム缶焼き芋器
下にも炭を入れ、回りをドラム缶の残りで被いました。

20インチウルトラハイパーディープインパクト(命名:hiro_traviqさん)とは以前紹介しましたドラム缶ダッチオーブンです。
でも、これに関わるみなさんには何のことか通じないので普通は「ドラム缶焼き芋器」と呼ばれています。

昨年、息子の小学校でPTAの組織には所属しない父親の会が結成されました。
そして近々、その会主催のスポーツ大会がありますが、その中のイベントとして焼き芋を焼く事になりました。
昨日はそのテストを兼ねて父親の会の家族会が行われました。

家族会

写真はまだみなさんが集まる前の準備段階ですが、サツマイモ以外にジャガイモ、ソーセージ、リンゴ、バナナ等を焼いて楽しみました。
美味しく焼けて大成功でした。
焼き芋が焼けた頃の写真は忙しくて撮ってありません。
また、本番の写真で紹介します。  

2006年11月26日

折りたたみハンガー



昨日、100円ショップで折り畳みハンガーを見つけました。
妻に見せると、通販では以前からあったらしいですが、私は知らなかったためあったらいのにと思っていました。

キャンプに行くとき、いろいろな小物類をまとめて入れていますが、ハンガーは針金ハンガーであっても長さが邪魔で収納しにくく、折りたたみが欲しかったのです。
針金ハンガーに比べて体積としては嵩張りますが、実際に入れてみると収納しやすいです。
105円で2個セット、みなさんいかがですか。  

2006年09月28日

テントの撥水処理

今日は天気が良くて、風が適当にあるのでテントの撥水処理をしました。
夏に松ヤニがついて、アルコールで拭いたところを撥水処理するのが目的ですが、折角なのでテント全体を処理しました。
ニクワックスBE015 テント&ギアープルーフを使用しました。
テントの縫い目を境に順番に塗りましたが、アルコールで撥水効果がなくなったところは原液を、他は水で2倍に薄めて使用しました。
駐車場で塗る場所を順番に広げ、大きめの刷毛でよくしみ込むように塗りましたが、原液は塗りにくく、薄めた方が楽に塗れます。(薄めた場合、効果は保障できませんが、過去の経験では問題ないと思います)
ボトルの使用説明には濡れた生地に使用した方が効果が高いとありますが、テントは大きくて扱いが大変なので今回は乾いたまま塗りました。
ティエラ全体を塗るのに、ニクワックスが2本、時間は3時間たっぷりかかりましたが、水が玉になって弾くのが楽しみです。
作業が終わる頃、妻に「雨が降るのが楽しみなんて言わないでよ」と言われ、図星でドキッとした私です。  

2006年07月25日

夏休みキャンプの準備

今年は梅雨明けが遅れて外に出ることも減り、こちらの更新も随分減ってしまいました。
全国で特に九州や長野では大きな被害が出て、お見舞い申し上げます。
そんなときにこんな話題で申し訳ないのですが、今日は夏のキャンプの荷物チェックをしています。
私の場合は持ち物リストを作り、事前にそのキャンプに合わせて物を減らしたり増やしたりしてリストを作り直し、その後実際に荷物の準備をします。
そしてテントなどは単純に“テント”ではなく、“ティエラ本体・セルフスタンディングテープ・インナー・フレーム用ポール・インナー用シート・インナー用マット・リビング用シート・リビング用マット・ロープ”と細かくリストアップすることにより忘れ物を防いでいます。

下記はこの夏のリストですが、1度作ってしまいキャンプごとに保存しておくと、この時期のこのキャンプ場といった感じで以前のリストを再利用出来るので簡単にリストアップ出来るようになります。
よろしかったら参考にして下さい。

テント関係
 □ティエラ本体
 □セルフスタンディングテープ
 □インナー
 □フレーム用ポール
 □インナー用シート(銀色の防水シート)
 □インナー用マット
 □リビング用シート(銀色の防水シート)
 □リビング用マット
 □ロープ(テント本体ペグダウン用)
 □ペグ(テント・タープ用)
 □ペグハンマー

タープ関係
 □HDタープ・レクタ
 □ポール
 □ロープ
 □パラソル(専用流し台用)
 □パラソル用ペグ
 □ドームタープ(海水浴砂浜用)

リビング関係
 □メインテーブル
 □サブテーブル
 □テントリビング用テーブル
 □椅子(3)
 □100Vライト(3)リビング・タープ下・キッチン
 □パイルドライバー(2)
 □延長コード(4)
 □電池ランタン(2)
 □水中ライト(虫捕り用)
 □子供用ヘッドライト
 □電池(予備)
 □ガスランタン(予備)
 □ランタンガス(予備)
 □キャンドル
 □扇風機(2)
 □コット(1)
 □風呂用マット(テント入り口用)
 
寝具関係
 □シュラフ(2)
 □サーマレスト(3)
 □エアーポンプ
 □滑り止めゴムシート
 □まくら(3)
 □タオルケット(3)

キッチン関係
 □キッチンテーブル天板
 □キッチンテーブル足
 □食器棚
 □鍋棚
 □ツーバーナー
 □シングルバーナー(予備)
 □ガス
 □鍋・フライパン・ケトル・フライ返し等・食器類(コンテナ)
 □調味料各種
 □クーラーボックス(ハード)
 □クーラーボックス(ソフト)
 □温保冷庫
 □ガビングフレーム(2)
 □布バケツ(3)
 □キッチンペーパー
 □ゴミ袋
 □バーベキューコンロ
 □火ばさみ
 □ガスバーナー
 □炭
 □軍手(綿)

雑貨
 □蚊取り線香
 □蚊取り器(テント内用)
 □虫よけ
 □道具箱(道具・予備部品等)
 □クマ除けスプレー(防犯用?お守り?)
 □ナイフ
 □ティッシュ
 □布巾
 □キッチン用洗剤
 □洗濯用洗剤
 □百円硬貨
 □防水シート(予備)
 □最高最低温度計
 □サンダル(3)
 □ホース(シャワー付)

カメラ類
 □ビデオ
 □カメラ
 □小型カメラ
 □三脚

遊び道具
 □マスク(3)
 □スノーケル(3)
 □フィン(3)
 □ウエットスーツ(3)
 □マリンブーツ(3)
 □ライフジャケット(1)
 □浮き輪(マット状)
 □空気入れ(乾電池式)
 □競泳用ゴーグル(3)
 □たも
 □捕虫網
 □虫かご・水槽(3)
 □花火
 □ろうそく
 □他


 □帽子(3)
 □サングラス(3)

緊急
 □保険証(3)
 □救急箱  

2006年05月20日

テーブル


今日は買い物をしていて、こんなテーブルを見つけました。
値段は950円でセール価格、本来は2980円で売られていたようです。


足はこのように平らに畳めます。
夏のキャンプで芝生に置いたら似合うかなと思いました。


天板は乗せるだけで、外すとまるでお皿です。
少し弾力がある樹脂製で厚さが5〜7mmで縁は11mm、直径50cmでしっかりした作りです。


実は買った目的はお皿です。
この写真は果物の写真を合成してみましたが、スイカ等量の多いもの、バーベキューの食材、パンや野菜を乗せたり、熱い物は乗せられませんが、大きなお皿をおしゃれに使いたい時いいかなと思って購入しました。  

2006年04月25日

松ぼっくり



今日は息子の家庭訪問です。
先生からお話を聞くのは妻に任せて、公園で松ぼっくりを拾いました。

公園には大きな松があり、松ぼっくりもかなり大きめです。
うちでは、以前から子供と拾い集めて、焚き火の着火剤にしています。
新聞紙4分の1ほどを軽く丸めて、松ぼっくりを10個ほど乗せて薪を立てかけるように積みます。
マッチやライターで新聞紙に火を付ければ、後は何もしなくても薪に着火します。
松ぼっくりは油分が多く、少々黒い煙がでますが火力があり、何よりタダで手に入るので最高です。
キャンプなど現地で拾った場合は次回に使うよう持ち帰って乾かしておくと良く燃えます。
少々湿った薪でも松ぼっくりの数を増やせば問題ありません。
私の場合、ケヤキやクヌギの5〜6cmの太さの薪でも細かな物を使わず着火しています。
炭に着火する場合は薪ほど簡単にはいきませんが、これも数を増やして上手く上に積めば付けられます。

マッチ1本、またはライターで、後は何もしないで焚き火に火が付くことが格好いいと感じる方、ぜひお勧めですよ。(笑)  

2006年04月21日

不思議なめし袋

以前、不思議なめし袋を載せてから1ヶ月が経ってしまいました。
アウトドアで実際に使う機会がなかったので、試しに使ってみました。

買って間もなく1度は試したのですが、説明書のように20分茹で、その後お湯を捨て蒸らすと、お湯が切れないで水っぽさが残ったご飯になりました。
そこで今回は蒸らすとき、クッキングペーパーで水分を吸い取りました。


袋にお米を入れ、付属の竹串で封をします。


お湯が沸騰してから入れます。入れた直後です。


20分茹でますが、終了直前です。


説明書にはありませんが、クッキングペーパーで水分を吸い取りながら蓋をして蒸らしました。(5分)


20分で私には少し柔らかめなので、好みにより少し短くしてもいいかもしれません。
お米は洗わないで使用していますが、糠臭さはありません。
もちもち感はないようです。
緊急用として考えれば、十分美味しく食べられます。
また、レトルトカレー用に手軽にご飯を炊くならこれもお勧めできます。
1つの鍋でご飯とレトルトカレーが温められるのは便利だと思います。
でも、普通にご飯が炊ける状態なら普通に炊くことをお勧めします。  

2006年04月18日

鉈と和ナイフのメンテナンス

冬の間焚き火で活躍した鉈をメンテナンスしました。


凧糸を巻いた滑り止めがゆるんでズレています。


凧糸を外したところです。


前回より少し太めの凧糸を巻き直し、刃を研ぎました。
そして下の仕上げ後の写真のように柿渋を塗りました。
柿渋をそのまま塗り、時間が経つと赤茶に色が変化しますが、今回は柿渋に釘を入れて黒く変色させました。
柿渋は塗料として市販されており、防蝕性、耐水性、防汚染性、防カビ性に優れています。
ただし、塗っているときと乾いてからもしばらくは独特の匂いがあります。




愛用の和ナイフです。
こちらも刃を研ぎ、滑り止めの凧糸に柿渋を塗り直しました。  

2006年04月11日

ランタン


先日は電気関係の照明器具を紹介しましたので、今日はガソリンとガスのランタンを紹介します。


センテニアル
家族3人でキャンプを始めるのに購入、記念のランタンです。
12000円程度で購入しました。


プリムス ツインランタン IP-200LA
サブランタンが欲しくて、IP-200LAを買いに行ったところ、製造中止を知りました。
処分品のワゴンに1つだけ発見、半額強の5500円で購入しました。
非常にラッキーな購入でした。
現在も時々オークションに登場するようですが、3万円近い金額になることもあるようです。
電源を使用しない場合のテーブル用に使っています。


プリムス IP-100LA
IP-200LAを使っていてIP-100LAも欲しくなり、オークションで購入しました。
こちらは12000円でしたが、現在はほとんど出品もされないようです。
電源サイトでも、IP-200LAかIP-100LAを持っていき、子供が寝てムードを変えたいときに使っています。


センテニアルを、雨の中で使うのが気になりはじめ、ネットでランタンを盗まれたなどと聞き、夜中に外に出したままにできなくて、パワーハウスツーマントルランタンを購入しました。現在メインで使っているランタンです。
ベンチレーターリフレクターにユニフレームのウィンドスクリーンをネジ止めできるようにしました。
ベンチレーターリフレクターにボルトより少し大きな穴を開け、裏にエポキシ接着剤でナットを接着しました。
ウィンドスクリーンには倒れ防止の金具が出ていますのでそこに同サイズの穴を開け、ベンチレーターリフレクターに止めています。
ベンチレーターリフレクターで下が明るく、ウィンドスクリーンにより、他のサイトに光が行かないため明るいランタンでも気を使う必要がなく快適です。
また、ウィンドスクリーンは折り畳んでベンチレーターリフレクターの箱に入るので持ち運びもコンパクトです。  

2006年03月19日

不思議なめし袋

不思議なめし袋

今日はアウトドアショップでこんなものを見つけて買ってきました。
お米を研がないでこの袋に入れ、20分間沸騰させます。
ぬかは袋の外に出てご飯が炊けるそうです。

災害時も使えそうですが、今回の目的はアウトドアで暖かいご飯を手軽に食べること。
キャンプなら普通にご飯を炊けば済みますが、それ以外でレトルトカレーを温めながらご飯を炊くような使い方ができます。
シングルバーナー1つ、鍋1つを準備すればカレーが食べられるので近々試してみたいと思います。
1袋で1食分なので、家庭でも少しご飯が欲しいときなど便利かもしれませんね。
(写真の左の竹串は袋の蓋をする為に付属しています。20枚入り)

商品のリンクを削除しました。(2018.7.23)  

2006年03月16日

ダウンウェア専用洗剤

Loft ダウンウォッシュ突然寒くなって雪が降ったりしますが、確実に春になってきました。
冬の間着たダウンウェアはみなさんどうされますか?
私の場合は専用洗剤で洗っていますので、その洗剤をご紹介します。

https://bousai.naturum.ne.jp/e43227.htmlでご紹介しました、“ニクワックス”の防水(撥水)液と同じニクワックスから発売されている“Loft ダウンウォッシュ”です。

洗い方は大きめの容器に指定の量のぬるま湯と洗剤を入れ、ダウンウェアを浸してしばらく浸けた後、静かに押し洗いします。
その後、持ち上げたりしないようぬるま湯の中で何回かすすぎます。
ぶら下げないようそっと持ち上げスノコに広げます。
ほぼ水が切れたらハンガーで形を整えて干しますが、ダウンが下に溜まらないよう気を付けます。
少々下に溜まっても乾く途中で揉みほぐすようにすれば大丈夫なようです。
私は乾燥機は使用しないで日にちをかけて、じっくり乾かします。
クリーニングでは不安な方、安く済ませたい方にお勧めです。

商品のリンクは削除しました。(2018.7.23)  

2006年02月01日

火吹き竹

火吹き竹
先日、岩舟緑地で雪のため倒れた竹を取ってきました。
今日は暇だったので火吹き竹を作りました。
好みの長さに竹を切り、中間の節は中を抜いて、端の節には3mmほどの穴を空けます。
それだけではすぐ出来てつまらないので、節の曲がりを火を使って修正しました。


これは私の焚き火3点セットです。
もっとも、火吹き竹は焚き火ではなく、炭を熾すとき使います。
うちわより、効率がいいです。

写真の一番奥、今回の火吹き竹

真ん中は、ユニフレームの穴あきお玉(スキンマー)にケヤキの取っ手を付けました。
ケヤキの枝はどこかに引っかけて置いたり、使うときも手にしっくり来る形です。
ちびストーブの奥の燠を取り出すのには長くないと届きません。
ちびストーブの場合は灰を中に残したいので、穴から灰が落とせて便利です。

手前、持ち手がプラスチックだったのでケヤキに替えました。  

2006年01月06日

防水処理

キャンプの季節ではありませんが、防水(撥水)処理はスキーでは重要ですね。
“ベストキャンプ場を探して”さんで防水スプレーの記事がありました。
また、コメントに対してお問い合せがありましたので、私の防水方法をご紹介します。

ナチュラムで“ニクワックス”で検索してみて下さい。
“BE016 TXダイレクトスプレー”はゴアテックス等透湿防水性のものに使います。
検索では出てきませんが化繊防水布地用“BE015 テント&ギアープルーフ”も発売されています。
液体なので取り扱いが少々大変ですが効果は最高です。
正式な使用方法は外側全体にスプレーします。乾いた状態でも使えますが洗って濡れた状態で使用した方が効果的と書かれています。
そして、スプレーしすぎで白く液が溜まったところはふき取ります。

私はテント、タープ、ウェア、靴等“BE015 テント&ギアープルーフ”を中心に使っています。
これからご紹介する使用方法は責任を持てませんので同じように使ってみたい方は自己責任でお願いします。


ウェアの場合、特にダウン等は簡単に洗えません。
私の場合は新しくウェアを買ったら、乾いたままでスプレーして、台所用スポンジで伸ばします。
(布で拭き取ると繊維がウェアにつく可能性があります)
この時、弾いてしまうことがありますが、しみ込むまで根気よく塗ります。
新品でなくてももちろん構いませんが、防水スプレーを使ったことがある生地は苦労するかもしれません。

テントは設営した状態では天井などが大変ですし、大量に液が入ります。
そこで私はこんな方法で防水しています。
衣類の保管箱のような大きな器に水を適量入れ、“BE015 テント&ギアープルーフ”も適量入れます。
本来の使い方ではないので量は明記できませんが、10倍くらいに薄まっていると思います。
そこにテントを浸して馴染ませます。後は干す訳ですが、床や地面に垂れると大変なので私は駐車場でやっています。(コンクリートやアスファルトに原液を垂らすと何ヶ月も水を弾きます、注意して下さい。あらかじめ濡らして、後に水を流せば問題ありません。)
干すときは、液が溜まらないようしばらくは動かす必要があり、大変な作業です。
薄めた分効果は落ちますが、私個人としては充分使えると思います。
注意:インナーテントは通気性が損なわれると窒息する恐れがあります。間違っても、たとえ“BE016 TXダイレクトスプレー”であっても使用しないで下さい。

タープは駐車場に広げてペンキ用の刷毛で塗っています。
これも乾いたまま使うと最初は弾きますので根気よく塗ります。

靴も私の場合は材質によって“BE016 TXダイレクトスプレー”か“BE015 テント&ギアープルーフ”を刷毛で塗っています。これも出来れば新品で使った方が汚れが付きにくくていいです。
子供用の安物の靴でも結構水が入りにくくなりますよ。

手袋は私は使っていますが、素材により滑りやすくなるので目的によっては危険です。
個人個人で判断して下さい。
ウェアも雪の上で滑りやすくなります。登山で滑落した場合、止まりにくくなることも考えられます。

私は使ったことがありませんが、手袋用の製品や、革製品用も発売されていますのでそちらがいいかもしれません。

また、ダウン専用の洗剤もいいですよ。
私は“ニクワックス Loft ダウンウォッシュ”を使うときは押し洗いをしてスノコの上で水を充分切ってから、ハンガーで干しています。

以上お役に立てるといいのですが。