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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2023年12月04日

ストーブファン

先の記事「今更ですが、冬キャンプの準備」のストーブファンです。


フジカハイペットで使います。


持ち運びが楽なように小さめの物を選びました。
サイズ10 x 10 x 10 cm
その為か風はそれほど強くなく、自宅の暖かい部屋ではよく判りませんが、狭いテントで冷えた状態なら効果ありそうです。

音は使い始めは無音でしたが、しばらく使った後、微かに金属の擦れるような音がするようになりました。
ブラックフライデーで3199円でした。(但し、ポイントを使用して0円です)


追記:2024.1.1
年越しキャンプで使いました。
よく回って静かですが、風量が少ないです。
持ち運びに便利なように、小さい物を買いましたが、風量が多い物でないとあまり意味がないかもしれません。

この記事はテント内での石油ストーブの使用を推奨するものではありません。
私の場合はテントを閉め切ることなく、一酸化炭素警報器を使った上、使用しています。
もちろん自己責任での使用です。
  

2023年12月03日

灯油の給油

先の記事「今更ですが、冬キャンプの準備」の新たなポリタンクと大げさですが給油システムです。


ハスクバーナのポリ容器の数を増やすことも考えましたが、形が収まりが悪く、四角でノズルが中に収まるポリタンをを探しました。


コンテナはキャンプ中も車から降ろしません。
(真冬でも車内の気温が上がるようなら要注意です)


このポリタンはノズルが中に収まり、丈夫そうで非常にいいのですが、購入で問題があります。
アマゾンで数カ所の業者で売られていますが、価格と送料がかなり違います。
合計すればほぼ同じですが、どこも国内発送ではありません。
梱包の良さを期待して、価格が安く送料が高い販売先を選びました。
それでも不安なので最初に1個注文、包装は簡易的な物でしたが問題がなかったので残り2個を注文、今度はかなり包装が痛んだ状態で届きました。
ポリタンは問題ありませんでしたが、1個1500円の送料、2個1度に買っても送料は3000円、その割にはお粗末な梱包でした。
価格は1個4000円弱です。
(お断り:ノズルは一部突起を削り取っています)


OPTIMUSフューエルボトル5本を使っています。


この写真はFUELボトルコックで紹介した写真ですが、2012年02月22日の記事です。
部品が劣化したので、今回は下の写真のように、簡易的なノズルを使っています。


今回は「メルテック 給油ノズル(パッキン付) ガソリン携行缶補修部品 3L缶適合 長さ約300mm Meltec FP-103」を使っています。
タンク側に空気抜きの穴がないので、出るのは遅いですが、焦らなければ問題なく入ります。
ゆっくり入るので、入れ過ぎることなく使い易いです。
先端はストーブから不用意に抜けなくするため、折り返しています。
折り返すのには小さめのペンチを2個使って、苦労しました。(笑)

石油ストーブ(フジカ ハイペット)に給油する時はOPTIMUSフューエルボトルから給油し、ポリタンクから直接入れません。
フジカ ハイペットの給油口が細いためポリタンのノズルは入りません。
5本のOPTIMUSフューエルボトルにポリタンから補充する手間がありますが、テント内に大きなポリタンやポンプを置くことなく、手も作業用手袋をすれば汚れることもありません。

ポリタン(5リットル×3本)、OPTIMUSフューエルボトル(約800ミリリットル×5本)、フジカ ハイペットに1~2リットルで、合計20リットル強の灯油が使えます。

3.6リットル給油して10時間程度使えるので、50時間以上使えます。
普通は睡眠時は使わないので、2泊程度では20リットルは要らないです。
ですが、雪が降り続き、雪下ろしなどで夜も寝られなかったりした場合、予備も考えた量です。

追記:2024.1.1
年越しキャンプで使いましたが、注ぎ口を取り付けた時、かなり漏れがありました。
1つは水で試したのですが、本番では2個が漏れました。
寒いところで使うので、ゴムリングが堅くなるのかもしれません。
ギザギザのストッパーがあるのですが、下側の部分を取り外すとしっかり閉まり問題なく使えました。


この記事はテント内での石油ストーブの使用を推奨するものではありません。
私の場合はテントを閉め切ることなく、一酸化炭素警報器を使った上、使用しています。
もちろん自己責任での使用です。

  

2022年09月12日

フジカ ハイペット 収納ボックス


逆さではありません、これで正常です。

最初はOregonian Camperのポップアップ トラッシュボックスを買うつもりでしたが、積載中に横から押され、フジカ ハイペットのネット部分がへこむなど、トラブルを避けるため木の箱を作ることにしました。

木目を生かしたものを作ることもできますが、木目がきれいな木材は価格が高く、重量が重くなるので軽いファルカタ材を使いました。
ファルカタ材は軽いですが、木目がほとんどなく、そのまま塗装すると味気ないので遊んでみました。
最初、石の模様を描いてみましたが、ナメクジが這ったように見えたので無地に塗り直しました。(笑)

箱を作る手間より彫り込んで塗装する手間が十倍かかりました。(笑)
ファルカタ材は軽くて柔らかいですが、毛羽立ちやすいので彫ってから処理が面倒です。

蓋は以前作った、水平板をそのまま使いました。



蓋を開け、下に置くと水平板になります。



フジカ ハイペットを置いた状態です。



黒と赤の丸いものはラチェットドライバーの持ち手部分です。
脚のネジの先端を六角に削り、ラチェットドライバーが使えるようにしてあります。
デコボコの地面で水平調整に便利です。

雪上で設置する場合、雪が溶けて傾いてきた時、上から調節できるので便利です。
ネジの長さで調節しきれない時は雪を外から追加して調節します。

テント内で空になった箱は、妻が雑多なものを入れるのに使うそうです。


この記事はテント内での石油ストーブの使用を推奨するものではありません。
私の場合はテントを閉め切ることなく、一酸化炭素警報器を使った上、使用しています。
もちろん自己責任での使用です。

  

2022年09月01日

フジカ ハイペット 到着



待ちに待ったフジカ ハイペットが到着しました。
注文してから20ヶ月、1ヶ月早い到着です。

フジカ ハイペットの実物を初めて見たのが2007年頃、その頃から欲しくても、高くて買えませんでした。
その当時、他のストーブに比べ、格段に高かったように覚えています。
最近はかなり差がなくなったように感じます。
今回、35420円でした。

1年と8ヶ月待っての到着ですが、欲しいと思ってから15年、やっと手にしました。

10月には標高の高いキャンプ場に行く予定なので使うのが楽しみです。


追記
この記事をアップしてから着火してみました。
灯油を入れ、説明書通り15分後着火。
全体が真っ赤になるほどではありません。
以前どこかで読んだ、「新品に着火後、火が弱いので芯を調節した」記事を思い出し、嫌な予感。
1度消火後、5分ほどして再着火、少し赤さが増しました。
再び消火後、20分して着火、今度は真っ赤になり、余計な炎も出ず、ベストだと思われる状態です。

さすが、工場で調節してあるようです。

炎調節用のダイヤルを最大にした時、丁度いい炎になる調節は、思っているより重要です。
最大位置で着火後、調節しないで使えるのは、すごく使いやすいです。
焦って芯を調節しなくてよかったです。

着火後の感想、この時期ですから暖かいではなく、暑い!(笑)


追記2022.10.15
キャンプで実際に使った感想です。
反射板により、前が暖かく、後ろのテント側が安心です。
上部の空間は必要以上に熱くなく、テントまでの距離がある程度あれば安心です。
天板の真ん中が外せるので、お湯など沸かすのに便利です。
風がテント内に入ると、炎が音を立てるので、外で使いたい場合は整流リング搭載のものがいいかもしれません。
今回は気温がそれほど低くなく、使った時間は短かったですが、すごく満足しています。


この記事はテント内での石油ストーブの使用を推奨するものではありません。
私の場合はテントを閉め切ることなく、一酸化炭素警報器を使った上、使用しています。
もちろん自己責任での使用です。

  

2021年01月06日

フジカ ハイペット 注文


元の写真はメーカーサイトより拝借しました。


十数年前から欲しかった「フジカ ハイペット」ですが、一般的なストーブと比べ高価格で、気になりながらも買いませんでした。

普通のストーブを、キャンプで設営時に給油することはそれほど負担ではありませんが、撤収で灯油を完全に抜くのは手間が掛かります。
「フジカ ハイペット」の魅力はやはり灯油の持ち運び、メーカー推奨ではなくて自己責任であっても、灯油を入れたまま運べることが最大の魅力です。
安全のため、行きは少な目の灯油が入った状態で、帰りは残った程度の量で運べば一番安心かと思います。

また、大きさも重要で、私の場合は車のベッドの下が高さ440mmで、フジカ ハイペットの高さが432mm、丁度収まると思います。

それでも今使っている「反射式石油ストーブ(アラジンAKP-S248/K)」で満足していたのですが、このところキャンプに行けないため、余計なことを考えてしまいます。
レンコンテント2Mのシミュレーションも天気がはっきりしないので先延ばしです。
そんな時、「灯油の扱いがもっと楽ならいいのに」と考えると「フジカ ハイペット」が浮かんできます。

「納期を確かめるだけ」と自分に言い聞かせ、きっと注文から1年近く掛かるだろうと思いながら、メーカーに電話してみました。
もし買ったら、ひょっとして次の冬にはと思ったのが、甘い予想でした。
現在注文すると、納品は来年の10月、21ヶ月後です。

一度は電話を切りましたが、納期が予想以上に長かったことが、かえって注文の言い訳になってしまいました。
迷っていて、注文しないといつまでも手に入りません。

オークションなどでは6万円ほどが相場のようなので、21ヶ月を2~3万円で買えばという考え方もできます。
ですが、現在使っているストーブ以外にもいろいろ持っているので、そんなこともできません。


そんな訳で、本日2021年1月6日に、白の反射板付きを注文しました。

届く時は、突然佐川急便から電話が入るそうです。
来年の夏過ぎにはお金を準備して待つ必要があります。

週末は、また寒波が来るようです。
フジカ ハイペットが届くまでに、何回の寒波が来るでしょうか?
気の長い話ですが楽しみです。


追記:2022.2.19
車内のベッドの高さは、反射式石油ストーブ焚き火台の高さを基準に決めましたが、車中泊の回数が増えてきたため、ベッドの快適さを優先してベッドの高さを変えました。
ベッドの下に入る予定だったフジカハイペットも、ベッドの上に収納して運ぶことになります。


追記:2022.9.1
本日、約1ヶ月早く、届きました。

メモ:35420円  送料2420円