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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2020年11月03日

焚き火缶 再び機能追加

何度も、もう改造の余地はないと思っていた焚き火缶ですが、再び新機能を追加しました。


新しく作った部品です。
手前が上になります。
加工が楽なアルミのアングルで作りましたが、アルミが溶けるほど高温にはならないと思います。

現在の状態は、焚き火、網で焼く、鉄板で焼くと、ほぼ必要なことを満たしていますが、炭の火力が強い時の調節と、上火を使えるように部品を作りました。


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タグ :焚き火缶

Posted by ADIA at 10:40Comments(0)焚き火缶

2020年01月24日

焚き火缶 再び改良


左はこれまでの状態、右はネットを張ったものです。


もう改良の余地はないと思っていた焚き火缶ですが、再び改良することにしました。

この焚き火缶は燃焼効率が良すぎて、広葉樹の薪を燃やしても熾が出来にくく早く燃えてしまいます。
その分暖かいのでしょうが、薪の消費量が多いです。

また、熾でじっくり食べ物を焼きたい場合には上段の火床に炭を置いて熾がないのをカバーしています。

そこで、下段の火床に使っている焼き網に網目1mmのステンレスネットを張ることにしました。



左が表、右が裏です。

ネットを焼き網より大きくカットし、回りを裏に折り込みます。
外れないようにするため、細いステンレスの針金で縫うように止めました。



丸い金具は焚き火缶から焼き網を外すときに引き上げるための金具です。
縁の焼けた跡は、ネットを曲げるとき弾力をなくすため、バーナーで焼いた跡です。


焼き網のままだと空気の通りが良く、小さくなった熾が下に落ちてしまいますが、これで熾が落ちることなく溜まってくれれば燃え方もゆっくりになると思います。

ただし、燃えるのがゆっくりになると困ることもあります。
撤収日の朝の焚き火では早く燃え尽きる方がありがたいです。
そうなると、ネットの張っていない焼き網をもう1枚購入し、使い分けるのがベストかもしれません。


「焚き火缶」関連の記事はこちらからご覧下さい。


追記2020.11.02
ネットを張ったことで、予想通り薪の節約ができました。
感覚的には3割から4割程度使用量が減りました。
また、ネットを張っていないものが必要な時用に焼き網を追加購入しました。


  
タグ :焚き火缶

Posted by ADIA at 09:40Comments(0)焚き火缶

2019年12月11日

焚き火缶 最後の機能追加?(鉄板工房の鉄板)


アウトドア雑誌などに掲載されているので、みなさんよくご存じだと思いますが、「鉄板工房」さんの鉄板を購入しました。
リンク先はこちらです→ http://mm-factory.jp 左のURLをコピーしてご覧頂くか、chromeの場合はドラッグで選択した上で右クリックし(「http://mm-factory.jpに移動」 を選択して下さい。
(このブログのセキュリティ上の構造から、失礼ですが直接のリンクを控えさせていただきました。)
今回のサイズは規格サイズですが、特別なサイズも注文できるそうです。



私の使っている焚き火台は古道具屋で買ったステンレス缶を使った自作の物です。
基本の使い方は上の写真のような焚き火ですが、徐々に改良し、下の写真のようになっています。



落葉樹の薪の場合、普通は熾が残りますが、この焚き火台は燃焼効率が良くて、ほとんど燃え尽きてしまいます。
それをカバーするため、食材を焼く場合は炭を使っています。
一番下の火床の焼き網の上に薪、炭火で食材を焼くときは、中間の焼き網の上に炭を載せています。



薪が燃えてしまったころに、炭が丁度良くなり、食材を焼くことができます。
妻にも好評で、最近のキャンプでの食材は炭火で焼くことが前提になっているくらいです。


前回のキャンプでは、最近買ったカッティングボードを使いたくてステーキを焼きました。
たまたまホームセンターで見つけた、家庭用の安価な鉄板を使ったのですが、耐熱塗装の一部が焼けてしまい、帰ってから残りの塗装をバーナーで焼きました。
結果、当然と言えば当然ですが、縁があっても1mmほどの鉄板なので反ってしまいました。

やはり、耐熱塗装がしてなくて、しっかりした物を買おうということになった訳です。
今回購入したのは25cm×25cmの厚さ6mmですが、「鉄板工房」さんには6mm、9mm、12mmと3種類の厚さが用意されています。
当然分厚いものがいいのですが、持って行く重さを考え、6mmを購入しました。



そして、もう1つ、ハンドリフターです。
ステンレスなので錆の心配もなく、すごく使いやすそうです。



サイズは上に丁度載ることもですが、持ち運びで焚き火缶に収まることが重要で、この状態で収納します。(実際は新聞紙などで包む予定です)
朝に使った時は汚れを落とす時間がなく、そのまま入れて持ち帰ることが出来るので便利です。


次回のキャンプまでに、じっくりシーズニングして、使い心地のいい鉄板にしたいです。


余談:妻から「今度の鉄板は使い捨てにしないでね」と笑われました。


「焚き火缶」関連の記事はこちらからご覧下さい。
  

2019年05月07日

ソリッドステーク小物掛け



みなさん、焚き火をしながら火ばさみなど何処に置いてますか?
火ばさみだけなら燃やす前の薪に立てかけたりでいいですが、火吹き竹など小道具が増えてくると置き場所に困ります。

今回はソリッドステークの50cmを、小物類を掛けて置くよう改造してみました。

GWのキャンプで使いましたが、かなり便利でした。



黒い物が自作の火吹き竹(息子の小さい時の捕虫網の竹とステンレスの漏斗を使ってます)、UNIFLAME ウェーブ 焼網ハンドル、エビばさみ(先端以外の突起をなくして使ってます)を利用した火ばさみを掛けるつもりで作ったのですが、、、



想定外の便利さ、焼き網も掛けることができました。
特に焚き火缶で炭を使った時は火床が2枚と焼き網を1枚使います。
炭を使った後に火床1枚に戻すとき、熱い網2枚の置き場所に便利です。



全体はこんな感じです。



ソリッドステークに穴を5個開け、ネジを切っています。
掛ける棒の部分は先端だけネジになっているボルトを使っています。



使うときのままだと収納で嵩張りますが、単に外すだけだとネジが別になり面倒です。
収納の時は2本のネジを付け替え、平面に収納出来るようにしました。

  

2019年01月12日

焚き火缶改造後の火床交換・焼き網追加


先月、焚き火缶を改造し、年末年始に使いましたが、側面の網のお陰で暖かく快適でした。

ソーセージやベーコン、マシュマロを串に刺して焼きましたが、上の火床に熾が溜まっても深さがあるため焼きにくく、燃焼効率が良すぎるため、熾も早く燃え切ってしまいます。
そこで、火床を載せる高ナットを上に追加し、炭を載せられるようにしました。



最初に作った火床はかなり歪で見た目も悪いので、しっかりした焼き網を探しましたが、写真の焼き網は、これ以上ないくらい丈夫な作りで、22cm角から30cm角まで2cm刻みで販売されているので、専用に注文したかのようなサイズが手に入りました。

火床用に22cmを2枚、上に載せるバーベキュー用として26cmを1枚購入しました。


上から2段目に焼き網(22cm)を入れ、火床にしています。
普通に焚き火をする時はこの状態です。
3段目は薪が長い時に使用します。



薪が燃え始めたら、薪を倒し、上から1段目に焼き網(22cm)を追加して炭を載せます。
串で何かを焼く場合はこのまま使います。



串を使わないで焼く時は26cmの焼き網を載せて使います。

炭が熾きる間に、薪は燃えてしまうと思います。
焚き火に戻りたい時は、1段目の焼き網を外して、炭を下に落とせば、焚き火に簡単に戻せます。


この焼き網は少々価格が高いですが、線材径がφ2.5mmもあり、しっかりした作りでお薦めです。

遠藤商事 業務用 クリンプ目 角焼網 22cm タフカク 18-8ステンレス 日本製
遠藤商事 業務用 クリンプ目 角焼網 26cm タフカク 18-8ステンレス 日本製

  

Posted by ADIA at 14:46Comments(0)焚き火缶

2018年12月06日

焚き火缶 改造


改造後の状態です。
市街地での試しなので、沢山の薪は入れられません。
でも、炎が見えて暖かいです。


2011年12月に作った焚き火缶 (「焚き火缶」 「焚き火缶 足取り付け」 「焚き火缶 火入れ」) ですが、畳めないことは最初から割り切っています。
キャンプの行きは薪などを入れることで無駄なく使っていますが、薪を燃やしたときは一長一短の特徴があります。



改造前は、この写真の状態に火床を2段に追加した状態ですが、薪を入れたとき側面があるので、爆ぜる薪も火の粉が飛んでこなくて近くにいても安心です。
反面、火が側面で遮られるので、座った状態で暖まるには薪を多くして火力を強くする必要があり、炎が見えにくいので焚き火の満足感が少ないです。
(足は一番縮めた状態です。)



そんな訳で、キャンプ場で薪を買う場合は、今回改造する焚き火缶を持って行きます。
荷物が薪を持って行く余裕がある時は、上の写真の丸い、古いバーベキューコンロを使っています。
自宅から持って行っている写真の薪はケヤキの薪で、トロトロと音もなく燃え、まったく爆ぜません。

どちらかの焚き火台を選ぶことで、それほど不自由はありませんが、キャンプに行くのを楽しみに改造してみました。

改造の目的は、(たぶん)薪が爆ぜた時も火が横に飛ばず、炎が見えるようにすることです。



火床より少し上の側面に四角い穴を開け、回りにネジの入る穴を各面14個ずつ開けました。
ネジを入れる穴はネジ径と同じ大きさで、ネジを締めても空回りするようにしてあります。
以前追加した上の段の火床はなくなります。

四角い穴は、ディスクグラインダーで開けました。
すでに焚き火で使用したステンレスは焼き鈍されているためか、加工が楽でした。
(足は一番伸ばした状態です。)



使用したステンレスネットです。
ステンレスネットは痛んだら張り替えることが前提です。
今回のステンレスネットは2回張り替えることが出来るサイズで2380円だったので、1回張り替えると1190円となります。



切ったステンレスネットとネジ(タッピング)です。



ステンレスネットを本体の内側にネジ止めしますが、最後に強く締め過ぎるとネットが広がって空回りします。
最後の締め具合は軽く締める程度が丁度いいです。
空回りしてしまったら、本体とネジの頭に瞬間接着剤垂らすといいと思いますが、使えば熱で剥がれます。
完全に取り付けるなら、ナットとボルトがいいですが、焼けたナットとボルトを外し、張り直すのはかなり面倒になります。

ステンレスネットを本体に取り付けた時、内側はネットの切り口、剥き出しのネジと、危険な状態なので扱いは要注意です。

これで完成なのですが、ここまで来てやはり内側のトゲトゲが気になります。
そして、後から気付いたのですが、タッピングネジが長くて火床が外れません。
火床が外れないと、薪を中に入れて運ぶ時、半分しか入りません。
先に「焼けたナットとボルトを外し、張り直すのはかなり面倒」と書きましたが、やはりナットとボルトに交換することにしました。



交換したネジは先に使ったネジより5mm短いので火床が外せるようになりました。



この改造で、薪が爆ぜても横方向には飛びにくく、炎が見えて暖かくなり、元々の特徴である下部に灰が溜められることで、火が消えていれば、掃除しないで持ち帰ることができます。
ただ、改めて見ると、火床の位置はそれほど深くないので、長い薪は上部に飛び出します。
特に爆ぜるような薪なら、火床を外し、一番底で燃やすこともできます。


追記(2018.12.12)
火床を下げられるよう、空気穴のすぐ下に4個の穴を追加し、内側に高ナットを取り付けました。
上段(今回の写真の状態)で火床を使うと20cm程度(自分で切ったケヤキの薪はこの長さです)、下の火床を使うと30cm程度、火床を使わず底で燃やすと40cm程度の薪まで上に飛び出さず燃やせます。


追記(2019.1.11)
年末年始に使いましたが、側面がネットのなったので暖かで、家族にも評判が良かったです。
爆ぜた時の火の粉に関しては、今回は持参した薪で爆ぜないため検証できていません。

  

Posted by ADIA at 10:58Comments(0)焚き火缶

2011年12月29日

焚き火缶 火入れ



予定が重なったり、体調不良などでキャンプに行けない日が続き、ついに我慢しきれなくなって焚き火缶に火を入れてみました。
市街地なので、煙があまり出ないよう、少なめの薪でテストです。


その前に、少々改良しました。


中のネットの支えを増やし、2段にしました。
小さな焚き火なら上部で燃やしたり、炭を使えば七輪代わりにもなります。




着火用に穴を広げました。



薪を入れた状態です。
足も取り外して入れています。



これだけ入りました。
薪の長さは18cmほどです。
車が変わって積載量が減ったとき、これ以上薪がいる場合は現地購入と割り切ります。



さていよいよ火入れです。
太めの薪を2本並べ、その間に着火用の麻袋を切ってほぐしたものを入れます。
麻袋はコーヒー豆の麻袋で、以前もらったものがあったので切って使います。
麻袋なら、新聞紙のように灰が舞い上がったりしない上、持ち運びも嵩張りません。



麻の上に薪を並べます。



下の段で燃やす時は着火口を使います。




薪が良く乾いているので、この程度の麻でも無事着火です。




薪を燃えやすいように組み換えました。
良く燃えます。

長めの薪や、多めの薪の場合、下の段で燃やすのが良さそうですが、この程度の少ない薪だと上で燃やす方が良さそうです。



薪を一度出して、上に移動しました。
灰が下に落ちるので燃え残りが少なそうです。
ただし、灰による蓄熱効果はありません。


焚き火缶はこれで完成ですが、この焚き火缶が入る箱を作り、サイトで薪を出した後、入れるのに使うと便利かと思います。
焚き火缶には持ち手がないですが、収納箱に持ち手をつければ、持ち運びも楽になりそうです。



この記事が今年最後の記事の予定です。
最後になりましたが、みなさん良いお年をお迎えください。  

Posted by ADIA at 13:07Comments(14)焚き火缶

2011年12月09日

焚き火缶 足取り付け



前記事追記で書いたように、ステンレスの足の部品(アジャスターとアジャスターベース)が見つかったので取り付けました。



アジャスターとアジャスターベースです。



焚き火缶の底に穴を開け、アジャスターベースを取り付けました。



アジャスターのナットがベース取り付けのネジと干渉するので、ナットの角を削りました。



サイトが芝生の場合、高さ10cmで使います。
底の部分は火がないので、この高さで問題ないと思います。
また、空気穴を1列増やしました。
空気穴を一ヶ所大きくして、先の長いタイプのライターで着火できるようにしてもいいですが、必要かどうかただ今検討中です。



下が土ならこの状態まで下げられますが、サイトが土であることが最初から分かっていれば、収納性のいい短いボルトを取り付けて使います。


ステンレスの材質に多少の差(残念なことにアジャスターベースだけが18-8ステンレスではありません)がありますが、一応オールステンレスです。
総額は工具の刃は除いて、7000円ほどです。
焚き火台としては、まあ妥当な金額でしょうか。



なお、撮影場所は公園なので、燃焼具合は次回のキャンプです。  

Posted by ADIA at 14:43Comments(8)焚き火缶

2011年12月06日

焚き火缶



1週間ほど前、リサイクルショップでステンレスの缶を見つけました。
既製品ではなく、特注で職人さんが作ったようで、板厚も厚く、しっかりした作りです。
3000円で年末バーゲン中、2400円です。

手に取ってしばらく見ていましたが、使い道を思いつかないのでそのまま帰ってきました。


それでも気になって、いろいろ考えました。
何日か考えた結果、一斗缶を思わせるような形と大きさ(高さ385mm×245mm×245mm)から、焚き火台を作る事にして、再び買いに行きました。

市販の焚き火台には傑作だと思う物もあり、買えばいいのですが、長年買わないで済ませています。
それらの市販品はもちろん折り畳めますが、この缶を使うと折り畳めません。
その特徴を最大限に生かす焚き火台を考えました。



上から200mmの2面に4個の穴を開け、内側に高ナットを取り付けます。
そして、空気穴として側面に合計92個の穴を開けました。
もう1列くらい穴を増やしたいのですが、合計96個の穴を開けたらドリルがだめになりました。
1度使ってみて足らないようなら増やすことにします。
ドリルは、ステンレスの板にも綺麗に穴が開く、ちょっと特殊な形状のものを使いました。


内側です。



薪は横に開けた穴より上で燃やしたいので、薪が乗る網が要ります。
ステンレス棒や板を使えばきれいなものができますが、缶の値段より材料費が高いです。
そこで、割安なキッチン用品で探しました。
1枚600円程度です。



2枚をボルトで貼り合わせ、大きさを合わせてカットしました。



こんな感じに収まります。
この形状の特徴は、かなり細い枝も下に落ちません。
薪が燃えた後の熾きも、小さくならないと落ちません。
でも、灰は下に落ちると思います。

そして、最大の特徴は、溜まった灰ごと持ち帰ることができます。
もちろん、臭いが気になると思うのでビニール袋に入れます。

朝、焚き火をしても撤収中に冷えれば、後始末が要りません。
一見嵩張りますが、私の場合は薪を持参するので、中に詰めれば無駄はありません。

使う前に灰を入れておけば、火鉢と同じで底は熱くならないと思います。
何か台の上で使うか、足を取り付けるかは未定ですが、溶接しないで取り外せる足を付ける方法はかなり難しいです。
これも、1度使ってみてから考えます。


突起物がないので積載し易く、薪も長さを短めにすれば、回りに火が落ちることもないと思います。
風にも強いでしょうか。
ちょっと普通とは違った焚き火台、一見すると一斗缶で焚き火しているように見えるかもしれませんが、いかがでしょうか。


追記
近所の店ではステンレスのアジャスター用座金が売っていないので、足の取り付けをどうしようか迷っていましたが、ネットで見つけました。
後日取りつけたら記事にアップします。  

Posted by ADIA at 16:34Comments(14)焚き火缶