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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2020年11月29日

アウトドア日記を更新しました。(リバーランズ角川)




リバーランズ角川に行ってきました。
よろしかったらアウトドア日記をご覧下さい。




お断り
ここからは不快な内容も含まれているかもしれません。
また、コメントは受け付けない設定にさせて頂きました。


リバーランズ角川は釣りができるキャンプ場で、「釣ったニジマスを買い取る池」と、「フライとルアーができる池」があります。
問題は「フライとルアーができる池」ですが、以前はなかったネットが張られ、「釣り人以外立ち入り禁止」の看板も増えていました。
日記にも書きましたが、サイトから池に出るのに他人のサイトを横切る人がいなくいなり、私はネットの存在を歓迎なのですが、あまりにも立ち入り禁止を守らない人が多く、他にも気になる迷惑行為があったので少し書かせていただきます。

ネットが張られたことにより、以前より「フライとルアーができる池」への入口が限定され、その入口に注意の看板が立てられている状態でのことです。
●犬の散歩に何回も立ち入る人
●父親が釣りをしているところに子どもが近づくと、「だめよ」と注意しながら一緒になって立ち入る母親、挙げ句の果て、子どもを置いて立ち去る母親
●子どもが遊びに入っても注意しない親(親は見ていないのかも)
この池での釣り、フライとルアー、特にフライフィッシングは毛鉤を鞭の要領で飛ばす釣りです。
遠くに飛ばすために、釣り人の後ろにも釣り鉤が飛んできます。
場合によっては後ろ10mほどは危険地帯です。
他の人がいると、釣りに集中できないだけではなく、後ろに入り込んでいる人が危険です。

自分や自分の子どもが危険な空間に入ってしまっていることが理解できていないのだと感じます。


トイレから何メートルか離れたところに、手洗い用の水道があります。
「トイレの手洗い専用、炊事など禁止」と書いてあるのに歯を磨いていて動かない人、何かを洗っていて独占している人。
近くに行けばどいてくれるかもしれないけれど、、、人との接触は避けたいこの頃、、、
トイレの後、手ぐらい洗わせてください。


2日目午後の何時からだったか、夜9時すぎまで、薪を割るような音がしていました。
あまりにも連続しているので、どれだけ薪を細くしているのか? どれだけ必要なのか? 疑問に感じながら朝になりました。
また、再び同じ音が聞こえ始めました。
ちょっと気になり近くに見に行きました。
直径70cmほどの杉2本の樹皮の一部がめくれ赤茶けています。
私には血が滲んでいるように見えました。
原因は小学生か中学生くらいの子どもたちが木の棒で叩いている音でした。
注意しなかった私も情けなく思いますが、すぐ近くに親がいても何も感じないようです。

はっきり書きますが、自然を大切にする心がない人は自然の中に入って来て欲しくないです。


我が家は今回17回目の利用で、比較的マナーのいいキャンプ場だと感じています。
今回も夜うるさい人はいませんでしたし、乱れたキャンプ場に比べ、ここは随分いいのかもしれません。

それでも、キャンプブームの弊害があるのかな?と感じます。
キャンプの技術や見た目も大切かもしれません。
でも、子どもがどのように育つかは親次第の部分も大きいのでは?


いくらいい道具を使って、かっこよくキャンプをしていても、立ち入り禁止区域で堂々と犬の散歩をしている人が、かっこいいですか?  

Posted by ADIA at 13:59角川20.11.21-23