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Outdoor Diary s-adia.com
キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2021年01月27日

テーブルの裏に磁石


このテーブルは、焚き火の時近くに置いて、お茶を飲んだり食事をするのに使っています。
裏には写真のように磁石を取り付け、ハサミを付けています。


ネオジウム磁石は割れやすいので、鉄のカバーがされ、真ん中に穴が開いたものを使っています。
この写真の場合は、テーブルの板が薄いので、ネジは使わないで、強力な接着剤で付けています。





みなさん、小さめのテーブルの上って、物でいっぱいになりませんか?

飲み物、食材、お皿、ティッシュ等々、ハサミやナイフがないと封を切れない食材があるとき、テーブルの上に置いたハサミが下に埋もれて、探すのに イラッ とすることってないですか?

そんな状態を解消するため、テーブルの裏に磁石を2個取り付け、設営時にハサミを貼り付けて置きます。
両側に1個ずつあるので、妻と私と ハサミ取って! と言う必要もありません。

数回のキャンプで使っていますが、簡単にできてすごく便利です。
いつも同じところで、手を伸ばせば届くところにハサミがあるのは便利ですよ。
  

Posted by ADIA at 11:49Comments(0)小テーブル

2020年08月30日

私専用テーブル(尖ったアジャスターテーブル)

我が家のテーブルは、メインが自作の丸テーブルで、コタツのセットもするため、最近はテントから出すことはなくなりました。
テントの外では、以前ビンゴで頂いた竹テーブルを改造して使っていますが、息子を含めた3人の場合、焚き火を囲むと1人分のテーブルが足りません。
そこで、キャンプ再開に向け、私専用のテーブルを作りました。



天板は実用性より個性重視、チークの古材を貼り合わせました。
大きさは45cm角です。



そして、今回の最大の特徴は脚ですが、ネジ式のアジャスターを付ける代わりに、先端が尖った棒状にしました。
それほど尖らせていないので運搬時も危険はないと思います。

テーブルをキャンプ場の地面に置いたとき、必ず何処かが浮いてしまいます。
これまでテーブルを自作する場合、脚にはネジ式のアジャスターを取り付けていました。
ですが、そのアジャスターを回すことさえ面倒で、今回逆転の発想で、テーブルの高い位置(地面の膨らんだところ)を押さえつけ、高さを調節する構造にしました。
新しい?発想だと思いますが、いかがでしょうか?
このアイデアを利用される場合、コメントを頂けるとうれしいです。

この構造だと、テーブルの位置をずらしても簡単に水平を出すことができます。
ただし、雪上では潜ってしまいます。



左上が、押さえる前、右下が押さえた後です。
撮影は近所の公園の芝生で平らではなく傾斜がありますが、ここの場合は軽い力で刺さり、簡単に水平にできました。
ペグダウンが普通にできる堅さなら問題ないと思います。

追記:キャンプ場で使った感想ですが、あっという間に水平に設置出来て、すごく良かったです。


テーブルの製作関係は丸テーブルをご覧下さい。  

Posted by ADIA at 09:10Comments(0)小テーブル

2007年10月26日

クーラーBOXスタンドをテーブルに

焚き火が恋しい季節になりました。
焚き火の横に座って使うテーブルは椅子を使うときなら適当な物が発売されていますが、地面近くに座ったとき、適当な高さで安定感がある物として、ユニフレーム「クーラーBOXスタンド」にはめ込む板を作りました。

簡単に作るなら、「クーラーBOXスタンド」の内側のサイズに、ホームセンターで合板を切ってもらいます。
「クーラーBOXスタンド」の内側にはまるように角を少し落とし、サンドペーパーで切り口を滑らかにします。
合板は切り口を仕上げないと、棘が刺さったり、表面の板が捲れたりします。
合板の厚さは9mmがぴったり収まります。






私の場合は、9mmの合板をサイズより1mm程度大きく切り、サイズを合わせながらカンナで削りました。
ぴったり、サイズを合わせることでがたつきがなくなり、収納するときも外れません。

そして2枚目の写真のように足のフック部分が収まるように、合板の裏に窪みを作り(なくても問題なく使えます)、全体をサンドペーパーで滑らかにしてからチークオイルで塗装しました。

このテーブルの良さは安定していること、収納がオリジナルのままの状態で嵩張らないことです。
そして、板は外せますから、従来の使い方ができます。


ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド
ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド
  

Posted by ADIA at 14:20Comments(32)小テーブル