2012年05月01日
シジュウカラ巣立ち
2011年06月09日
巣箱とシジュウカラ
2008年5月に「巣箱とスズメ」でお見せしたスズメの子育てですが、仔スズメは無事育ったらしく、いつの間にか静かになりました。
そして翌年の春は空のまま、鉢植えのケヤキは強風で倒れることがあるので、巣箱を外し、今度は息子の部屋のベランダの手摺に取り付けました。
2010年の春はスズメが入りそうな気配でしたが、巣箱の入り口にあるクヌギの葉が出入りの邪魔になるようで、結局子育ては見られませんでした。
ベランダと道路を隔てて公園があるので、野鳥の鳴き声はもちろん、姿も普通に見られます。
ところがこのところ、シジュウカラの鳴き声がいつも以上に近くで聞こえます。
息子が朝5時ころ起こされると文句を言っているほどです。
2〜3日前、妻が巣箱周辺で2羽のシジュウカラを見たというので、注意して見ていたのですが、中に入っているのが確認できました。
現在、いつも出入りするのではなく、オスらしき1羽が近くで鳴きはじめると、メスらしき1羽が巣箱から出てきます。
かなり用心深い行動です。
鳥の羽のようなものを持って入るのは見ましたが、餌を運ぶ様子はありません。
抱卵中でしょうか。
この写真は戻ってきた一瞬です。
2枚の写真は室内からガラス越しに自動で撮っています。
巣箱の位置は、こんな環境です。
ひょっとしてスズメが入れば近くで見られるからと取り付けましたが、あまりにも生活圏から近いので諦めていたところです。
シジュウカラの子育てが見られたら最高です。
この写真は室内から見た写真ですが、水槽はアクアテラリウムで、角川のキャンプで連れ帰ったイモリが入っています。
下半分に水を入れ、上は流木を水面から出してイモリが地上に上がれるようにしてあります。
台の下には濾過槽と水槽用クーラー(息子より贅沢な環境です)をセットしてあります。
卵を産んだので、別の水槽に移したら無事孵化しました。
移した卵のほとんどが孵化して、十数匹が育っていますが、増えるのも困るし、育てないのも可哀そうで、生きたものしか食べないので悩みの種です。(笑)
現在、ミジンコを与えていますが、前足が生えています。
余談ですが、息子のベットは下が机、布団部分は上部にあります。
去年の夏は暑いからと床に寝ていましたが、水槽が入って地震が怖いので床では寝られなくなりました。
暑いので窓を開けて寝たいのですが、シジュウカラに朝5時に起こされるからと、窓とカーテンを閉めています。
と言うわけで、息子はイモリとシジュウカラの犠牲になっていますが、真夏になったらどうなるのやら。(笑)
イモリの水槽とシジュウカラの子育ては、またチャンスがあったらご紹介します。
そして翌年の春は空のまま、鉢植えのケヤキは強風で倒れることがあるので、巣箱を外し、今度は息子の部屋のベランダの手摺に取り付けました。
2010年の春はスズメが入りそうな気配でしたが、巣箱の入り口にあるクヌギの葉が出入りの邪魔になるようで、結局子育ては見られませんでした。
ベランダと道路を隔てて公園があるので、野鳥の鳴き声はもちろん、姿も普通に見られます。
ところがこのところ、シジュウカラの鳴き声がいつも以上に近くで聞こえます。
息子が朝5時ころ起こされると文句を言っているほどです。
2〜3日前、妻が巣箱周辺で2羽のシジュウカラを見たというので、注意して見ていたのですが、中に入っているのが確認できました。
現在、いつも出入りするのではなく、オスらしき1羽が近くで鳴きはじめると、メスらしき1羽が巣箱から出てきます。
かなり用心深い行動です。
鳥の羽のようなものを持って入るのは見ましたが、餌を運ぶ様子はありません。
抱卵中でしょうか。
この写真は戻ってきた一瞬です。
2枚の写真は室内からガラス越しに自動で撮っています。
巣箱の位置は、こんな環境です。
ひょっとしてスズメが入れば近くで見られるからと取り付けましたが、あまりにも生活圏から近いので諦めていたところです。
シジュウカラの子育てが見られたら最高です。
この写真は室内から見た写真ですが、水槽はアクアテラリウムで、角川のキャンプで連れ帰ったイモリが入っています。
下半分に水を入れ、上は流木を水面から出してイモリが地上に上がれるようにしてあります。
台の下には濾過槽と水槽用クーラー(息子より贅沢な環境です)をセットしてあります。
卵を産んだので、別の水槽に移したら無事孵化しました。
移した卵のほとんどが孵化して、十数匹が育っていますが、増えるのも困るし、育てないのも可哀そうで、生きたものしか食べないので悩みの種です。(笑)
現在、ミジンコを与えていますが、前足が生えています。
余談ですが、息子のベットは下が机、布団部分は上部にあります。
去年の夏は暑いからと床に寝ていましたが、水槽が入って地震が怖いので床では寝られなくなりました。
暑いので窓を開けて寝たいのですが、シジュウカラに朝5時に起こされるからと、窓とカーテンを閉めています。
と言うわけで、息子はイモリとシジュウカラの犠牲になっていますが、真夏になったらどうなるのやら。(笑)
イモリの水槽とシジュウカラの子育ては、またチャンスがあったらご紹介します。
2008年05月29日
巣箱とスズメ
去年の秋ころ、息子が学校で巣箱を作ってきました。
前の公園や山の木に取り付ければシジュウカラなどが入るかもしれませんが、息子は身近にところに取り付けて見ていたいようです。
自宅の屋上には3.5m程の欅が鉢植えになっています。
息子の希望でその欅に取り付けました。
実は、この欅、タネが飛んできたのか、息子の生まれる前の年にプランターに生えてきたものです。
実質、息子とは同い年ともいえる欅です。
そして、この春、枯れ草が少々入っているのを見て期待していたのですが、今日は、とうとう雛が見えるようになりました。
7mほど離れたところに三脚をセットしましたが、珍しく2羽揃って、警戒しているようです。(撮影:2008.5.26)
警戒していないときは、直接巣箱に止まることが多いですが、今は枝に一旦止まっています。(撮影:2008.5.26)
枝から巣箱に飛び移ります。(撮影:2008.5.26)
親は、中に入って餌を与えています。
餌を与えた後は、糞をくわえて出てきます。
バッタのような虫をくわえています。(撮影:2008.5.28)
まだ、この日は雛が出てきていませんが、外から餌を与えることが多く、かなり育っているようです。
毎回ではありませんが、餌を与えた後、中に入って糞をくわえてきます。
今日は撮影場所を移動して、窓の中からです。距離は3m程です。(撮影:2008.5.29)
昨日までは見えなかった雛がよく見えるようになりました。(撮影:2008.5.29)
餌を与えると一気に飛び立ちます。(撮影:2008.5.29)
普段見慣れたスズメですが、巣を作っているのは見えても、雛を間近で見ることは少ないです。
息子の巣箱のお陰で楽しませてもらっています。
前の公園や山の木に取り付ければシジュウカラなどが入るかもしれませんが、息子は身近にところに取り付けて見ていたいようです。
自宅の屋上には3.5m程の欅が鉢植えになっています。
息子の希望でその欅に取り付けました。
実は、この欅、タネが飛んできたのか、息子の生まれる前の年にプランターに生えてきたものです。
実質、息子とは同い年ともいえる欅です。
そして、この春、枯れ草が少々入っているのを見て期待していたのですが、今日は、とうとう雛が見えるようになりました。
7mほど離れたところに三脚をセットしましたが、珍しく2羽揃って、警戒しているようです。(撮影:2008.5.26)
警戒していないときは、直接巣箱に止まることが多いですが、今は枝に一旦止まっています。(撮影:2008.5.26)
枝から巣箱に飛び移ります。(撮影:2008.5.26)
親は、中に入って餌を与えています。
餌を与えた後は、糞をくわえて出てきます。
バッタのような虫をくわえています。(撮影:2008.5.28)
まだ、この日は雛が出てきていませんが、外から餌を与えることが多く、かなり育っているようです。
毎回ではありませんが、餌を与えた後、中に入って糞をくわえてきます。
今日は撮影場所を移動して、窓の中からです。距離は3m程です。(撮影:2008.5.29)
昨日までは見えなかった雛がよく見えるようになりました。(撮影:2008.5.29)
餌を与えると一気に飛び立ちます。(撮影:2008.5.29)
普段見慣れたスズメですが、巣を作っているのは見えても、雛を間近で見ることは少ないです。
息子の巣箱のお陰で楽しませてもらっています。
2007年01月18日
ジョウビタキ
2006年06月09日
公園のベンチにて
2006年05月25日
ムクドリ
ムクドリ(スズメ目 ムクドリ科)は特に珍しいわけではありませんが、木の葉が茂り、山で鳥の写真を撮るチャンスがなくなった最近、久しぶりの鳥の写真です。
この写真は公園の芝生の上ですが、ここでは最近になって1〜2羽を見ます。
少し郊外の田や畑が多い辺りではもっと多いようです。
今回はすぐに飛んでいってしまい、3枚ほど写真を撮っただけですが、足が印象的でした。
大きめの足は枝に止まるより、地面を力強く歩くのに適したように見え、特に後ろから見ると両足の付け根が開いているようなのでがに股っぽく見えました。
下の写真は動いているので頭がぶれていますが、足の太さはよくわかると思います。
真後ろからの写真は、また撮れたらお見せします。
2006年05月12日
カルガモ
以前、“朝の山歩き(気になることNo,3)”で書いた、池に張られたテグスの事を覚えておいででしょうか。
2ヶ月ほど前になりますが、池の水の落ち口を工事して水深が10cmほど深くなり、その時テグスも外されました。
水深が深くなったと言っても、いつもはここまで水はありません。
このところの雨が山からの流れになり水が増えました。
そして今日、(私の知る限り)1年半ぶりにカルガモが来ていました。
雑草の茂みで餌を啄んでいるため、写真は数枚しか撮れませんでしたが、姿が見られて嬉しかったです。
2006年05月08日
ヒレンジャク
今朝の山歩きでヒレンジャクらしき鳥の群を見ました。
頭のとんがりと、尾羽の先の朱色が印象的でした。
帰って図鑑で見ると冬鳥とあります。
しかし、見られる期間は5月も半分ほど含まれています。
今まで一度も見たことがないので、渡りの前の移動中なのでしょうか。
何も知らないで無責任な推測はいけないのですが、そう思いました。
guitarbirdさん、ヒレンジャク以外にこのような特徴の鳥はいますか?
毎度名指しで申し訳ありませんが教えて下さい。
頭のとんがりと、尾羽の先の朱色が印象的でした。
帰って図鑑で見ると冬鳥とあります。
しかし、見られる期間は5月も半分ほど含まれています。
今まで一度も見たことがないので、渡りの前の移動中なのでしょうか。
何も知らないで無責任な推測はいけないのですが、そう思いました。
guitarbirdさん、ヒレンジャク以外にこのような特徴の鳥はいますか?
毎度名指しで申し訳ありませんが教えて下さい。
2006年04月17日
ウグイス
先週金曜日、朝の山歩きのいつものコースを変更しウグイスの声のする方に行きました。
毎日鳴き声は聞きますが、姿を見たことがありません。
一度見たいので妻と鳴き声を頼りに道のない山に入りました。
そして、見ることが出来ましたが、急な予定変更でカメラは持っていないため写真は撮れませんでした。
今朝、カメラを持って同じ場所に行きましたが、鳴いているところへは近づけず、見ることは出来ませんでした。
そして、午後からやっと撮ることができました。
ただし、遠くて出来る限りトリミングしてもこの状態です。
もっと鮮明な写真が撮りたいですが、今日のところはこの程度ですがアップします。
2枚目の写真が囀っているところです。
毎日鳴き声は聞きますが、姿を見たことがありません。
一度見たいので妻と鳴き声を頼りに道のない山に入りました。
そして、見ることが出来ましたが、急な予定変更でカメラは持っていないため写真は撮れませんでした。
今朝、カメラを持って同じ場所に行きましたが、鳴いているところへは近づけず、見ることは出来ませんでした。
そして、午後からやっと撮ることができました。
ただし、遠くて出来る限りトリミングしてもこの状態です。
もっと鮮明な写真が撮りたいですが、今日のところはこの程度ですがアップします。
2枚目の写真が囀っているところです。
2006年03月28日
カワラヒワ
今日は妻と息子が実家にお出掛けなので、いつもより早く起きて公園に行きました。
外に出たのは6時15分、天気は下り坂で空は暗いですが、山の方からウグイスの鳴き声が聞こえました。
山の登り口で近くに聞こえる鳴き声を頼りに近づいていきましたが、この辺りは常緑広葉樹が茂っていて見通しが悪い場所です。
結局鳴き声は消えて、写真どころか姿さえ見られませんでした。
帰りにシュロの繊維を集めているカワラヒワを見つけました。
巣作りの材料でしょうか。
カワラヒワを見るのは昨日から2回目です。
2006年03月27日
鳥にも春が
今日はかなり暖かくて公園の中も鳥が騒がしく鳴いていました。
寒い間は山でしか見なかったシジュウカラが公園の中でも囀っています。
梅の花の蜜を吸いにメジロが来ています。
手前の花が重なって、嘴を入れている花が見えませんから不満足な写真ですが、、、
また、挑戦して撮りたいと思います。
寒い間は山でしか見なかったシジュウカラが公園の中でも囀っています。
梅の花の蜜を吸いにメジロが来ています。
手前の花が重なって、嘴を入れている花が見えませんから不満足な写真ですが、、、
また、挑戦して撮りたいと思います。
2006年02月24日
ヒヨドリ
今日は妻が用があったので朝の山歩きは止めて、その時間写真を撮りました。
ヒヨドリは毎日見ますが、高い梢で落ち着きなく飛び回るので写真を撮るチャンスがなく、背中は見えていませんが、やっとそれらしい写真が撮れました。
次の課題は背中側の見える写真です。
2006年02月19日
メジロ
今日も山に行きましたが、何も撮影できなかったので昨日撮ったメジロを載せました。
この山ではこの写真に写っている木の茂みに一番多くいます。
しかし、葉が茂っているので何回狙っても今まで写せませんでした。
この常緑広葉樹は高さ2〜3mも物が多く、クヌギ等の下に生えています。
そして写真に写っている黒っぽい小さな実をよく食べています。
全身が写っていませんが、この山でメジロが好む環境がよくわかるので気に入りました。
2006年02月18日
不明
見慣れない鳥をヤブの中に見つけてやっと撮影しました。(ぼけた写真ですみません)
1枚目と2、3枚目は時間が違いますので同じ個体かどうかはわかりません。
期待も込めてルリビタキの雄の若鳥ではと思ったのですがいかがでしょうか。
1枚目と2、3枚目は時間が違いますので同じ個体かどうかはわかりません。
期待も込めてルリビタキの雄の若鳥ではと思ったのですがいかがでしょうか。
2006年02月18日
ヤマガラ
1枚目の写真のアップです。
今日はスキーの予定でしたが、息子が風邪気味で延期、1人でゆっくり山に行ってきました。
今日はそれほど鳥が多くいませんでしたが、ヤマガラがやっと撮れました。
他に何かわからない鳥のぼけた写真、メジロの写真が撮れましたが、また改めてアップします。
羽づくろいしているときで、羽がよく見えますので写真を追加しました。
2006年02月17日
猛禽?
今日11時過ぎに公園に行くと、いつもの山の上で飛んでいる鳥を見つけました。
途中カラスと争うような場面があったので、サイズはカラスより一回り以上大きいと思います。
名指して申し訳ありませんが、guitarbirdさん、ぜひ見てください。
2006年02月15日
シジュウカラ
今朝の山歩きは、カメラを持っていきました。
本来、朝の山歩きは、運動不足を解消するのが目的でカメラは持っていかないのですが、昼に比べて鳥が多く写真が撮れそうなチャンスが多くあります。
そこで今日は例外としてカメラを持っていったわけです。
しかし、いつものコースをいつもの速度で登ったのでカメラの重いこと、でもチャンスは期待通りありました。
でも、帰ったのはいつもより40分ほど遅くて、仕事のスタートが遅れました。
2006年02月09日
アオジ
昨日書いた、Phoenicurus auroreusを今日も探しに行きました。
午前中とお昼過ぎ、そしてこんな時間ではと思いながら4時半過ぎ、目的の鳥は見つかりませんでしたが、アオジ(だと思います)を発見。
実は先日Phoenicurus auroreusを見たとき近くにいたのですが、ほとんど見ることが出来ず、回りにスズメがいたので、見間違いかなと思っていました。
私にとって初めて見る鳥で、今日はカメラの準備が整っているのでそっと近づきました。
この写真は300mmのレンズで20分の1くらいのところをトリミングしていますが、この後1歩近づいたら逃げてしまいました。
そして色ですが、太陽が沈んでからの撮影で少し青みが強いかもしれませんが、あえて補正してありません。
また、薄暗くなりつつある時間(5時過ぎ)で10枚ほど撮ったうち、唯一頭がぶれていない写真です。
初めて見る鳥を見つけた瞬間、カメラの重さは消えました。(笑)
2006年02月08日
カメラの重さ
先日の日曜日に標準レンズのままのカメラを持って公園を散歩しました。
その時、今まで確認できていない鳥を見つけました。
急いで帰り、図鑑を見た結果、特徴の一部は確認ができました。
そしてカメラを望遠に替えてもう一度出かけましたが出会えませんでした。
(その時撮ったのが先日のキジバトです)
その鳥が私の思った鳥であれば縄張りを持つと書いてあるので、同じところに現れるのを期待して時間が出来ると毎日行ってみるのですが現れません。
このところ天気が悪かったり、晴れても風が強かったりで、他の鳥も撮る機会がありません。
そうなると持っているカメラが重くなります。
試しにカメラと300mmのレンズ、一脚の重さを量ってみました。
合計5kg、感じていたほどではありませんでした。
思ったように撮影できないと重く感じるようです。
腹から尾の裏が先端近くまでヤマガラのようなオレンジ色。
図鑑では“次列風切基部は白色で、白斑になる”とありますが、これも確認できました。
後は背中や頭の色がはっきり確認できるまで頑張ってみます。
その時、今まで確認できていない鳥を見つけました。
急いで帰り、図鑑を見た結果、特徴の一部は確認ができました。
そしてカメラを望遠に替えてもう一度出かけましたが出会えませんでした。
(その時撮ったのが先日のキジバトです)
その鳥が私の思った鳥であれば縄張りを持つと書いてあるので、同じところに現れるのを期待して時間が出来ると毎日行ってみるのですが現れません。
このところ天気が悪かったり、晴れても風が強かったりで、他の鳥も撮る機会がありません。
そうなると持っているカメラが重くなります。
試しにカメラと300mmのレンズ、一脚の重さを量ってみました。
合計5kg、感じていたほどではありませんでした。
思ったように撮影できないと重く感じるようです。
腹から尾の裏が先端近くまでヤマガラのようなオレンジ色。
図鑑では“次列風切基部は白色で、白斑になる”とありますが、これも確認できました。
後は背中や頭の色がはっきり確認できるまで頑張ってみます。
2006年02月05日
キジバト
いつも、地面で何かを啄む姿を見慣れたキジバトですが、たまたま飛んできて木にとまったので写真を撮りました。
撮った角度は少しずれていますが、日が陰って風が吹いたら膨らみました。
ずいぶん変わる物だと感心しました。
2006年01月29日
コゲラ
朝の山歩きにはカメラを持って行かないので、午前中2時間ほど写真を撮る目的で山に行きました。
しかし、納得できる写真は撮れませんでした。
上のコゲラの写真は雰囲気はそれなりに気に入ったのですが、目から頭に枝の陰が入り、模様に見えて鳥の写真としては致命的な欠点です。
また、挑戦したいと思います。
2006年01月28日
野鳥の図鑑
今日は野鳥に関する本を2冊購入しました。
今まで使っていた図鑑(ヤマケイポケットガイド7野鳥)は小さくて携帯にはいいのですが、写真が1種につき1〜2枚で実物とくらべて迷うので、今回は少し大きくなりますが1種類の鳥に数枚の写真が載っている図鑑を購入しました。
山渓ハンディ図鑑7日本の野鳥
(山と渓谷社 価格3000円+税)です。
写真のように多いものは1種類に2ページが使われています。
もう1冊は
聴いて楽しむ 野鳥100声 野鳥おもしろ雑学事典
(インプレス 価格1600円+税)です。
この本にはMicrosoftの総合大百科2005プレビュー版が付属しており、パソコン(Windows対応)で鳴き声や解説が見られます。
この本は雑学事典とあるように、面白そうなことが書いてありそうなので読むのが楽しみです。
2006年01月23日
オナガ? 間違いでした。
自宅前の公園の芝生広場では(たぶん)オナガをよく見ます。
ところがこのところ鳥を意識して見るようになってみると姿を見ません。
いないなと思っていたのですが、意外な姿を見ました。
一昨日、スーパーの搬入口の道路脇で3羽のオナガが舗装路でエサを啄んでいました。
車が頻繁に通るのですが、1羽などタイヤから30cmほどのところで横っ飛びに10cmほど移動するだけで飛び立ちません。真横にちょんちょんと移動するのを初めて見ました。
昨日は別の地域のお店の駐車場で雪の中、やはりエサを啄んでいました。
私が近くを歩いても逃げません。
よほど美味しいものが落ちているのでしょうか。
まるでカラスのような行動に驚きました。
追記
ごめんなさい、オナガは間違いでした。
以前、誰かがオナガだと言っていたのが記憶にあり間違ってしまいました。
見ていた図鑑の写真が普通と違い、枝で尾羽が上に上がっていたためそうなのかな?と半信半疑で、サイズがどうしても納得できないため調べ尚して、しっかりした写真と資料を見つけました。
昭和58年の本ですが“オナガは岐阜県では飛騨地方で繁殖が確認され少数生息する”とあり、“今後分布が広がると予想される”とはあるものの今回の鳥とは全く違います。
もう少ししっかりと見て確認しないといけませんが、セキレイ科の可能性が高いと思われます。
済みません、たとえ?付きでも、もっとしっかり調べて書くべきでした。
ところがこのところ鳥を意識して見るようになってみると姿を見ません。
いないなと思っていたのですが、意外な姿を見ました。
一昨日、スーパーの搬入口の道路脇で3羽のオナガが舗装路でエサを啄んでいました。
車が頻繁に通るのですが、1羽などタイヤから30cmほどのところで横っ飛びに10cmほど移動するだけで飛び立ちません。真横にちょんちょんと移動するのを初めて見ました。
昨日は別の地域のお店の駐車場で雪の中、やはりエサを啄んでいました。
私が近くを歩いても逃げません。
よほど美味しいものが落ちているのでしょうか。
まるでカラスのような行動に驚きました。
追記
ごめんなさい、オナガは間違いでした。
以前、誰かがオナガだと言っていたのが記憶にあり間違ってしまいました。
見ていた図鑑の写真が普通と違い、枝で尾羽が上に上がっていたためそうなのかな?と半信半疑で、サイズがどうしても納得できないため調べ尚して、しっかりした写真と資料を見つけました。
昭和58年の本ですが“オナガは岐阜県では飛騨地方で繁殖が確認され少数生息する”とあり、“今後分布が広がると予想される”とはあるものの今回の鳥とは全く違います。
もう少ししっかりと見て確認しないといけませんが、セキレイ科の可能性が高いと思われます。
済みません、たとえ?付きでも、もっとしっかり調べて書くべきでした。
2006年01月15日
山歩き(モズ)
昼から1時間ほど時間を作っていつもの山のコゲラがいる辺りまで行ってきました。
今日は風が強くて鳥が少なく、せっかく望遠をつけたカメラを持っていきましたが、コゲラは後ろ姿を1カット、メジロは頭が見えない写真が1カット、エナガは1mほどに突然飛んできて驚いているうちに飛んでいきました。
諦めて山を下り、公園に入ったところで10mほど離れた梅の枝に鳥が来ました。
モズの雌(?)でしょうか。
写真は3分の1くらいの部分をトリミングしてあります。
こんなに近くで落ち着いて撮れるなんて運が良かったです。
今日は風が強くて鳥が少なく、せっかく望遠をつけたカメラを持っていきましたが、コゲラは後ろ姿を1カット、メジロは頭が見えない写真が1カット、エナガは1mほどに突然飛んできて驚いているうちに飛んでいきました。
諦めて山を下り、公園に入ったところで10mほど離れた梅の枝に鳥が来ました。
モズの雌(?)でしょうか。
写真は3分の1くらいの部分をトリミングしてあります。
こんなに近くで落ち着いて撮れるなんて運が良かったです。