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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2011年06月09日

巣箱とシジュウカラ

2008年5月に「巣箱とスズメ」でお見せしたスズメの子育てですが、仔スズメは無事育ったらしく、いつの間にか静かになりました。
そして翌年の春は空のまま、鉢植えのケヤキは強風で倒れることがあるので、巣箱を外し、今度は息子の部屋のベランダの手摺に取り付けました。
2010年の春はスズメが入りそうな気配でしたが、巣箱の入り口にあるクヌギの葉が出入りの邪魔になるようで、結局子育ては見られませんでした。

ベランダと道路を隔てて公園があるので、野鳥の鳴き声はもちろん、姿も普通に見られます。
ところがこのところ、シジュウカラの鳴き声がいつも以上に近くで聞こえます。
息子が朝5時ころ起こされると文句を言っているほどです。

巣箱とシジュウカラ
2〜3日前、妻が巣箱周辺で2羽のシジュウカラを見たというので、注意して見ていたのですが、中に入っているのが確認できました。

現在、いつも出入りするのではなく、オスらしき1羽が近くで鳴きはじめると、メスらしき1羽が巣箱から出てきます。
かなり用心深い行動です。
鳥の羽のようなものを持って入るのは見ましたが、餌を運ぶ様子はありません。
抱卵中でしょうか。

巣箱とシジュウカラ
この写真は戻ってきた一瞬です。
2枚の写真は室内からガラス越しに自動で撮っています。

巣箱とシジュウカラ
巣箱の位置は、こんな環境です。

巣箱とシジュウカラ
ひょっとしてスズメが入れば近くで見られるからと取り付けましたが、あまりにも生活圏から近いので諦めていたところです。
シジュウカラの子育てが見られたら最高です。

巣箱とシジュウカラ
この写真は室内から見た写真ですが、水槽はアクアテラリウムで、角川のキャンプで連れ帰ったイモリが入っています。
下半分に水を入れ、上は流木を水面から出してイモリが地上に上がれるようにしてあります。
台の下には濾過槽と水槽用クーラー(息子より贅沢な環境です)をセットしてあります。
卵を産んだので、別の水槽に移したら無事孵化しました。
移した卵のほとんどが孵化して、十数匹が育っていますが、増えるのも困るし、育てないのも可哀そうで、生きたものしか食べないので悩みの種です。(笑)
現在、ミジンコを与えていますが、前足が生えています。

余談ですが、息子のベットは下が机、布団部分は上部にあります。
去年の夏は暑いからと床に寝ていましたが、水槽が入って地震が怖いので床では寝られなくなりました。
暑いので窓を開けて寝たいのですが、シジュウカラに朝5時に起こされるからと、窓とカーテンを閉めています。
と言うわけで、息子はイモリとシジュウカラの犠牲になっていますが、真夏になったらどうなるのやら。(笑)

イモリの水槽とシジュウカラの子育ては、またチャンスがあったらご紹介します。


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この記事へのコメント
こんばんは(^-^)w

自室にいながら自然観察なんて
凄くいい環境ですね~♪
といっても5時に起こされるのは
つらいかな~(笑)

シジュウカラ、用心深いんですね。
我が家庭先にも飛んでいるそれらしき姿は
確認できますが、近くでは見られませんね(^-^;)
イモリとシジュウカラの続編楽しみにしております♪
Posted by もえここ at 2011年06月09日 22:04
こんばんは(^^)
巣箱が安全な場所だと用心深いシジュウカラに認知されたんですね~(^^)
自宅でバードウオッチングが出来るのは素敵ですね♪

イモリ君の環境は私よりいいかも(笑)
Posted by piyosuKe-papa帰宅ちゅう~ at 2011年06月09日 22:11
もえここさん、おはようございます。

このベランダは、公園に面しているので、小鳥やタイワンリスまで見られます。
小鳥の鳴き声で目を覚ますのはまだいいのですが、本当に一番うるさいのは時間に関わらず大きな声で話す、朝の散歩のお年寄りかもしれないです。

シジュウカラは無事子育てが始まれば、出入りも頻繁になり、写真を撮るチャンスも増えます。
写真が撮れたら記事にしますね。
Posted by ADIA at 2011年06月10日 08:07
piyosukeさん、おはようございます。

シジュウカラは知ってか知らずか、すごく安全な巣箱を選んでますよね。
ここはネコやヘビも来ないし、私たちが手を出すことは絶対ないですからね。
餌運びが見られるのが楽しみです。

イモリは高温に弱いらしいので水槽用のクーラーを取り付けました。
部屋自体には成長期のtを鍛えるため、エアコンを付けていないので、tは耐えるしかないです。
でも、この部屋は比較的涼しい部屋です。

piyosukeさんはどんな環境でお休みなんでしょうか。(笑)
私とmもtと同じで、真夏も扇風機で寝ています。
Posted by ADIA at 2011年06月10日 08:18
 
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