2006年06月15日
インフレータブルマットとエアーポンプ 改良版

昨日、ご紹介したエアーポンプのホース、もっと簡単に作れる方法をご紹介します。
インフレータブルマットのバルブの外径に合うビニールホースを50cmほど準備します。
まん中辺りをガスで焦がさないように温めます。
コツは遠火で回しながら、柔らかくなるまで温めます。
両端を持って、強く引っ張ります。
温めたところがポンプの口より少し細い程度まで伸ばして、そのまま水で冷やします。
この時、手を離してしまうと太さが戻るので引き延ばしたまま水に浸けて冷やします。
一番細い部分で切り離します。
ポンプの口より細い場合、少しずつ切り取り丁度いいところまで調整します。
緩い場合は最初から新しいホースでやり直しです。
伸ばすとき握り安くするため50cmほどと書きましたが、もう少し短くても出来ますし、仕上がりを長くしたければ長いホースを使って下さい。
しかし、テントの床のように平らなところで使えば長くする必要ないと思います。
この方法の利点は、ホットボンドが必要ないこと、ホットボンドを使用しないので仕上がりがきれいです。
エアーポンプのオリジナルホースがそのまま残るので普通に使用できます。
注意
インフレータブルマットのバルブの形状が、この方法で可能かどうか確かめて下さい。
ビニールホースを熱して伸ばすとき想像より力が要りますので、男性が作った方がいいと思います。
Posted by ADIA at 21:16│Comments(2)
│インフレータブルM
この記事へのコメント
(^-^*)/コンチャ!
なるほど・・・そういう方法がありましたか!
道具を持ってないと出来ない事と、簡単にできる事では大違いです。参考にします!なにか応用できないか覚えておこう!
なるほど・・・そういう方法がありましたか!
道具を持ってないと出来ない事と、簡単にできる事では大違いです。参考にします!なにか応用できないか覚えておこう!
Posted by naru at 2006年06月18日 18:45
naruさん、こんばんは
オリジナルのホースを繋いで、楽に膨らませることが出来たので、喜んで載せた後、思いつきました。
例えば細いホースと太いホースを繋ぐ時など市販の繋ぎよう部品がなくてもエンビのパイプを同じように引き延ばすと簡単に作れますが、それを思いだして作りました。
写真を撮っていると、結構小物が要るものです。
その為事務所には一見がらくたに見える材料の残りや、道具があります。
でも、出来れば材料以外何もなしでできればそれに越したことはないですね。
今回はホースも以前使った切れ端を利用しました。
オリジナルのホースを繋いで、楽に膨らませることが出来たので、喜んで載せた後、思いつきました。
例えば細いホースと太いホースを繋ぐ時など市販の繋ぎよう部品がなくてもエンビのパイプを同じように引き延ばすと簡単に作れますが、それを思いだして作りました。
写真を撮っていると、結構小物が要るものです。
その為事務所には一見がらくたに見える材料の残りや、道具があります。
でも、出来れば材料以外何もなしでできればそれに越したことはないですね。
今回はホースも以前使った切れ端を利用しました。
Posted by ADIA at 2006年06月18日 21:15