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キャンプなどアウトドアで遊んだ日記です。



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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2006年03月18日

カブトムシの幼虫

以前、hiro_traviqさんも取り上げていらっしゃったカブトムシの幼虫、久しぶりに掘り出して様子を見ました。

一昨年の夏のキャンプで捕ってきたカブトムシが卵を生み、去年の夏に10数匹が羽化しました。
去年の夏は同じキャンプ場でカブトムシが少なく、大きな雄が捕れなかったので、家で羽化した雄と新たな雌から卵を100以上採取しました。
そしてそれらが育って今は大きな幼虫になっていますが、11月以降水もやらず、掘り起こしもしないで冬を越しました。
虫の嫌いな方はこの先ご遠慮願います。(笑)
カブトムシ幼虫
丸くなった直径で5cm程度の大きさです。

そろそろ暖かくなってきたので、様子見と水分補給のため掘り起こして無事を確かめ、再び埋めてから霧吹きで水をやりました。
現在数十匹が生き残っていそうですが、それ以外に飼っていたカブト小屋に自然に増えた幼虫も同じくらいいそうなので、たぶん合計で100匹程度いると思います。
(室内で飼うと夜うるさくて大変なのでベランダに小さな小屋を作りました)

あと4ヶ月、どの程度羽化するか楽しみです。

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この記事へのコメント
こんばんわ、guitarbirdです

北海道には元々カブトムシはいなかったのですが、
今はあちこちで「野生化」しているという話です。
私はよく、A公園で「ここにはカブトムシはいないんですか?」
と、主に親子連れの方に聞かれるのですが、
いないです、と言った後、その続きを言うかどうか、いつも迷います。
Posted by guitarbird at 2006年03月18日 19:26
guitarbirdさん、こんばんは
本来いないものが野生化する、問題ですね。
うちでは外国産の虫を飼っていませんが、野生化して交配してしまうなど問題が多いですね。

うちで増えているカブトムシ、福井県産で隣の県ですから問題ないと思いますが確証がないので、この辺りで逃がさない方がいいなと思っています。
もっともカブトムシは養殖の虫が売られて全国的にどうなっているかわかりませんが。
Posted by ADIA at 2006年03月18日 19:37
こんばんは。
出ましたね~、 これで「実物大」とかだったらどうしようかと思いました。いや、冗談ですが(^^) よく肥えて、いい感じですね。
カブトの幼虫のフンって、なかなか土に還らないので、土の世話が大変ですよね~。でも、小屋を作られてるとのこと、土の補充や交換はどうされてるのでしょうか?
うちもそろそろ一度掘りかえしてみるかな…?
Posted by hiro_traviq at 2006年03月18日 19:50
hiro_traviqさん、こんばんは
うちの場合は、卵を生ませたり、幼虫が小さいうちは市販の昆虫マットの発酵済みのものを使っていますが、その後は安上がりにするため、園芸用の腐葉土と発酵した牛糞を半々に混ぜて使っています。
農薬などで死ぬ可能性があるので買ってきたら2〜3匹をしばらく飼ってテストして使います。
大きなケース(45cm×55cmに深さ20cm程度の腐葉土)を使っているので交換は1度くらい、これからします。
去年、交換後の腐葉土は植木鉢に入れたりしましたが、今年は多いのでどうしようかな。
ケースが6つもあります。(^^;;
去年は気にしないでそのまま植木に入れました。
気になったら、園芸用のふるいでフンだけ取って捨てればいいと思います。
乾燥して燃えるゴミでいいのではないかと思いますが。
Posted by ADIA at 2006年03月18日 20:10
みなさん頑張って子育てされていますね。

ゆうとが、初めてかぶとを育てて死んじゃった時、「ゆうちゃん、ちゃんとやってたのになんで死んだん?もう絶対に飼えへん!・・・・」と、大泣きして、半紙に包んで大事そうに手の中に入れて、近所の川に流してやりました。
川に流すと、お星様になれると(今も)思ってます。「お星様になったら、いつも僕と会えるから・・」と、とってもかわいいことを言ってました。
初めての生き物との死別だったんでしょうね。(ダンゴムシとかありとかならしょっちゅうあの世に旅立たせていますが・・)
箱に入れてしまった、自分を責めているようでした。(とっても優しい子です)
Posted by ゆうとまま at 2006年03月18日 21:45
σ(o^_^o)はどうもこの手のモノは苦手でして・・・
我が息子は、お世話をするのがあまり得意ではなさそうで、naruも自分の事でいっぱいいっぱいのご様子でアフターもないので、結局我が家は生き物と言えば、オサカナ位で・・・

尊敬しちゃいます!!卵から育てるなんて!
Posted by saki at 2006年03月18日 23:16
ゆうとままさん、おはようございます。
ゆうとくん、生き物に優しくて、柔道等では頑張りやさんでいいですね。
うちも初めてのカブトムシが死んだときは泣いていました。
でも、アリには結構残酷です。
アリは小さいとき怖がって地面に降りない事がありましたからその関係でしょうか。
Posted by ADIA at 2006年03月19日 09:40
sakiさん、おはようございます。
尊敬なんて、、、
カブトムシに関しては表向き息子の為ですが、実はほとんど私の楽しみです。

余談ですが、カブトムシを10匹程度孵化させて育てると、成虫を買ったほうが遙かに安くつきます。
今のうちの場合でやっと買うより安いかな。でも楽しいです。
Posted by ADIA at 2006年03月19日 09:46
おはようございます
私もムシ系は苦手なので、
育てたりとかできなくて・・
子ども達に貴重な経験をさせてあげられないのは申し訳ないと思っています。
Posted by piyosuke-mama at 2006年03月19日 10:47
piyosuke mamaさん、おはようございます。
そのうち自分で飼うようになるかもしれませんね。
息子の友達の女の子もカブトムシ飼っているようですよ。
Posted by ADIA at 2006年03月19日 10:57
カブトムシの幼虫 懐かしいですね。
 兵庫に住んでいた頃(40年ほど前)リンゴの木箱でたくさん飼っていたことがあります。
 最近は釣りで、川辺を歩いている時に、時々拾うことがあります。道東にまで生息域を広げているようです。
Posted by B級釣師 at 2006年03月19日 14:23
B級釣師さん、こんにちは
guitarbirdさんのコメントで知りましたが、本来いなかったものが増えている、問題ですね。
北海道にカブトムシが増えると何が影響を受けるかまでわかりませんが、人工的な影響は少ないほうがいいでしょうね。
Posted by ADIA at 2006年03月19日 16:43
 
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カブトムシの幼虫
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