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ADIA(アディア)と申します。キャンプを中心に、外で遊ぶのが大好きです。
独身時代はスキューバダイビングが中心で、浜辺でキャンプしたりしていましたが、子供が産まれてからは、家族で楽しめるオートキャンプ中心に遊びました。
ブログを始めたころ、子供が小さいためもあり、防災、特に何かあった後、いかに家族を快適に過ごさせるか、そんなことに興味がありました。
その頃の名残であるサブタイトルの「防災」は削除しました。

息子が就職してからは、夫婦2人でのキャンプが中心になっています。
ですが、体力は衰える一方で、雨が降ったらテントを張る気力もなくなりそうです。
2019年2月に車がNV200に代わり、車中泊も出来るようにしました。
回数は少なくても、静かでゆったりした時間を過ごすのが楽しみです。

2021年10月キャンプ以外で初めて車中泊をしました。
今後増えると思います。
そして、このブログは17年目に入りました。
これを機会にタイトルを変更しました。

岐阜県岐阜市在住です。

アイコンのランタンは息子と初めてキャンプした記念のランタンです。
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2009年01月13日

一酸化炭素警報器の情報

一酸化炭素警報器の情報

以前の記事(2006年12月29日)でご紹介した一酸化炭素警報器に関する情報です。

製造元(米国)の都合により日本の代理店での販売が昨年末で終了となったようなので、この一酸化炭素警報器に関しての詳しい情報を聞いてみました。
問い合わせ先

質問1:保証期間ではなく、センサー部分の耐用年数はどの程度か。
     製造後10年程度とされているそうです。

質問2:センサーが使えなくなったときはどうなるか。
     自己診断機能が働き、警報がなる。
     ただし、電子回路が正常なとき。


質問3:現在市場に出回っている製品は製造後最長で何年経過しているか。
     最長3年ほどだそうです。

私がご紹介して2年ほど経ちますから、それ以降に購入の場合はあと5〜7年程度は使えそうです。
以上のような情報を頂きましたので、現在使われている方がいらっしゃいましたら参考にして下さい。

ご注意:この一酸化炭素警報機は家庭用です。
防水機能もありませんし、使用可能温度も(4.4〜37.8℃)の制約があります。
過信は禁物です。


いずれにしてもテント内での火器使用は非常に危険です。
感覚だけを頼りにしない、警報器だけを頼りにしない、など細心の注意の上、自己責任でお願いいたします。


追記
私が、一酸化炭素警報器をテント内で使う考え方として、本来禁止事項であるテント内で火気を使うわけですから、就寝時、火器は一切使いません。
仮に火事になっても起きているときなら逃げ出すことができます。
電気が使えればホットカーペットを使うこともありますが、基本的に寝るときは湯たんぽだけが熱源です。
そして、起きているときの暖房も練炭や豆炭(豆炭コタツは触媒が使われているので除く)、炭は使用せず、一酸化炭素発生量の少ないであろう灯油のストーブに限定し、換気用のベンチレーターだけではなく、窓や出入口をある程度開けて使用しています。
その上で、よりリスクを減らすために一酸化炭素警報器を使用しています。

細心の注意を払っても、テント内での火器使用のリスクがなくなる訳ではありません。
この情報は、テント内での火器使用をお勧めしているのではなく、同じ使うなら少しでもリスクを減らしてほしいとの考えで書いています。
また、家庭用の警報器なので使用可能気温に注意し、防水ではないので結露に注意も必要です。



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FIREX 一酸化炭素警報機すでに,日本国内への輸入販売は終了しているようですが,在庫を抱えている販売店もあるようですね。詳細は,ADIAさんの記事をご覧下さい。ここをクリックで飛び...
一酸化炭素警報機【偏屈おやじホホホ日記】at 2009年02月01日 08:20
この記事へのコメント
あれま!
販売終了ですか?
残念です。
ほとんどの,家庭用警報機が煙や熱検知型なのに,これだけ,一酸化炭素検知だったんですよねえ。

こうなると,より高額な機器を買わないといけなくなりそうですね。
高額な製品は,土木工事などで使うものから探すと,案外安いものが見つかるかもしれません。

まあ,これが壊れるまで,キャンプを続けているかどうかは,???
Posted by 掘 耕作掘 耕作 at 2009年01月13日 17:42
堀 耕作さん、こんばんは

残念ですよね。
高いと言っても他の物に比べれば格安ですね。
ちょっと検索してみると10万近い物が多いですが、4〜5万で買える物もあるようです。
それでも普通は買わないですよね。


>まあ,これが壊れるまで,キャンプを続けているかどうかは,???

あれっ そうなんですか?
Posted by ADIA at 2009年01月13日 21:04
こんばんは(^・^)

感覚派の私に一番必要な道具かもしれませんね(笑)

 今年はジェントス君の登場でテント内での空気が汚れる道具は使わないで大丈夫そうです(*^。^*)
Posted by piyosukeファミリーpiyosukeファミリー at 2009年01月14日 00:18
piyosukeさん、おはようございます。

今回の年越しキャンプで経験した、一酸化炭素警報機の警報で改めて思ったのは、小さなテントでの火器使用は思っている以上に危険を孕んでいることでした。

その点、ランステは安心ですが、リビングシェルを締め切ったら危険ですね。

小さなテントで照明がジェントスになるのはすごく便利で安心ですね。
Posted by ADIA at 2009年01月14日 09:48
命に関わるから大変ですものね・・・・
人間の感覚って感じた時点では遅いとかなのかな??
病気とかでも自覚症状があれば・・・とかいいますからホント怖いです。
Posted by saki(*゜-゜) at 2009年01月14日 17:08
sakiさん、こんばんは
一酸化中毒は自覚症状がないまま中毒になって死んでしまうので怖いですね。
どれだけ注意しても注意しすぎはないように思っていますよ。
Posted by ADIAADIA at 2009年01月14日 21:21
 
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