2007年10月26日
クーラーBOXスタンドをテーブルに
焚き火が恋しい季節になりました。
焚き火の横に座って使うテーブルは椅子を使うときなら適当な物が発売されていますが、地面近くに座ったとき、適当な高さで安定感がある物として、ユニフレーム「クーラーBOXスタンド」にはめ込む板を作りました。
簡単に作るなら、「クーラーBOXスタンド」の内側のサイズに、ホームセンターで合板を切ってもらいます。
「クーラーBOXスタンド」の内側にはまるように角を少し落とし、サンドペーパーで切り口を滑らかにします。
合板は切り口を仕上げないと、棘が刺さったり、表面の板が捲れたりします。
合板の厚さは9mmがぴったり収まります。


私の場合は、9mmの合板をサイズより1mm程度大きく切り、サイズを合わせながらカンナで削りました。
ぴったり、サイズを合わせることでがたつきがなくなり、収納するときも外れません。
そして2枚目の写真のように足のフック部分が収まるように、合板の裏に窪みを作り(なくても問題なく使えます)、全体をサンドペーパーで滑らかにしてからチークオイルで塗装しました。
このテーブルの良さは安定していること、収納がオリジナルのままの状態で嵩張らないことです。
そして、板は外せますから、従来の使い方ができます。

ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド
焚き火の横に座って使うテーブルは椅子を使うときなら適当な物が発売されていますが、地面近くに座ったとき、適当な高さで安定感がある物として、ユニフレーム「クーラーBOXスタンド」にはめ込む板を作りました。
簡単に作るなら、「クーラーBOXスタンド」の内側のサイズに、ホームセンターで合板を切ってもらいます。
「クーラーBOXスタンド」の内側にはまるように角を少し落とし、サンドペーパーで切り口を滑らかにします。
合板は切り口を仕上げないと、棘が刺さったり、表面の板が捲れたりします。
合板の厚さは9mmがぴったり収まります。


私の場合は、9mmの合板をサイズより1mm程度大きく切り、サイズを合わせながらカンナで削りました。
ぴったり、サイズを合わせることでがたつきがなくなり、収納するときも外れません。
そして2枚目の写真のように足のフック部分が収まるように、合板の裏に窪みを作り(なくても問題なく使えます)、全体をサンドペーパーで滑らかにしてからチークオイルで塗装しました。
このテーブルの良さは安定していること、収納がオリジナルのままの状態で嵩張らないことです。
そして、板は外せますから、従来の使い方ができます。

ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド
2007年10月14日
SF5410DX 試し張り&たこ焼き
昨日はいつも行く岩舟緑地でSF5410DXの試し張りをしました。
外寸:450cm×280cm×高さ144cm
インナー:200cm×260cm×高さ130cm
フライ耐水圧:3000mm フロアー耐水圧:3000mm
重量:8.6kg ポール:アルミ合金
収納サイズ:55cm×25cm×25cm

ワイド&ローのスタイルと黒とグレーの配色は個性的です。

この角度(正面?)はかなり横長に見えます。

出入口は左右4カ所にありますので写真の後ろも開ければ、風通しはかなりいいです。
出入りも自由ですし、片側荷室、片側出入りのように使い分けも出来て便利そうです。

真横から見ると、随分印象が変わります。

ナンバーの内側の写真が下3枚の写真です。

① ここのメッシュ部分はメッシュだけです。
フライシートは開け閉めできます。
通気には良さそうです。
でも寒いかな?

② フライシートを空けると外がよく見えます。

③ メッシュ部分下に透明な窓があります。
外側が開け閉めできます。
張った印象は、思ったよりボリュームがあります。
車が入れないキャンプや泊まるだけの時に使うのが最初の目的なので設営が早くて、収納が小さいのがありがたいです。
6月の「ロックフィールドいとしろ」のように焚き火もできるドームタープと使うのが便利そうです。
試し張りの後、お昼にたこ焼きを焼きました。



焼いては食べを繰り返し、気づいたら2時間焼いていました。
「プロ(piyosuke-papaさんのことのようです)のように、一回で上手くひっくり返らないね。」と息子に虐められながら焼きました。(笑)
でも、美味しかったですよ。
外寸:450cm×280cm×高さ144cm
インナー:200cm×260cm×高さ130cm
フライ耐水圧:3000mm フロアー耐水圧:3000mm
重量:8.6kg ポール:アルミ合金
収納サイズ:55cm×25cm×25cm

ワイド&ローのスタイルと黒とグレーの配色は個性的です。

この角度(正面?)はかなり横長に見えます。

出入口は左右4カ所にありますので写真の後ろも開ければ、風通しはかなりいいです。
出入りも自由ですし、片側荷室、片側出入りのように使い分けも出来て便利そうです。

真横から見ると、随分印象が変わります。

ナンバーの内側の写真が下3枚の写真です。

① ここのメッシュ部分はメッシュだけです。
フライシートは開け閉めできます。
通気には良さそうです。
でも寒いかな?

② フライシートを空けると外がよく見えます。

③ メッシュ部分下に透明な窓があります。
外側が開け閉めできます。
張った印象は、思ったよりボリュームがあります。
車が入れないキャンプや泊まるだけの時に使うのが最初の目的なので設営が早くて、収納が小さいのがありがたいです。
6月の「ロックフィールドいとしろ」のように焚き火もできるドームタープと使うのが便利そうです。
試し張りの後、お昼にたこ焼きを焼きました。



焼いては食べを繰り返し、気づいたら2時間焼いていました。
「プロ(piyosuke-papaさんのことのようです)のように、一回で上手くひっくり返らないね。」と息子に虐められながら焼きました。(笑)
でも、美味しかったですよ。
タグ :SF5410DX
2007年10月13日
2007年10月12日
2007年10月10日
SF5410DX
以前から手軽に使えるテントが欲しかったのですが、先日(9月28日〜30日)のキャンプの帰りに川の対岸(対岸には車は入れません。荷物は荷物用のケーブルカーで運びます。)から見たキャンプ場で使うため、ティエラより軽くて小さめのテントを探しは始めました。
条件は
・安いこと(予算は最高20000円程度まで)
・ティエラ(ティエラⅡで約16.5kg)より大幅に軽いこと
・風などの悪天候に強いこと
・小さくても前室があること
・タープの下に張れること
以上かなりの条件があります。
最初は「ロゴス ジオドーム リバイバル」を考えていました。
高さは183cmと高めですが、幅320cm×奥行370cmなので何とかタープの下に収まりそうです。
しかし、前室に靴程度は脱げても、寒いときお湯など沸かすスペースはなさそうです。
インナーの天井付近にメッシュの窓があり夏には向いていそうですが、前室で簡単な料理も出来ないため、冬に単独で使うには向きません。
そこで、ヤオフクで“テント”を検索しました。
そして見つけたのが、サウスフィールド(アルペンオリジナルブランド)「SF5410DX」。
廃盤になる前の正規の価格は22000円ほどで売られていたようです。
外寸が280cm×450cm×高さ144cmとかなり低くて個性的なテントです。
インナーテント内の高さが130cmと、もちろん立つことはできません。
しかし、重さは重量8.6kgと軽く、構造はジオデシックです。
夏休み福井県立恐竜博物館の帰りのように、泊まるだけが目的のキャンプでも便利そうです。
そして、オークション最終日、4,000円台だったところに10,500円を入れましたが、その後11,000円に上がり、この勢いでは少々高めになることが予想されました。
そこで、念のため同じテントを探したところ、同じ夜新たに出品されました。
出品されてから10分ほどしか経っておらず、それも希望落札価格があり、競争しなくてもすぐに落とせます。
先に出ていたテントから判断して少々高くても、早く落札するのが得策のようです。
結果は希望落札価格13.000円で落札できました。
先に出ていたテントはその後20,000円で落札されましたので、この判断は正しかったようです。
そんな訳で「SF5410DX」は現在送られてくる道中です。
天気が良ければ土曜日に張ってみる予定です。
かなり個性的なテントなので使ってみるのが楽しみです。
条件は
・安いこと(予算は最高20000円程度まで)
・ティエラ(ティエラⅡで約16.5kg)より大幅に軽いこと
・風などの悪天候に強いこと
・小さくても前室があること
・タープの下に張れること
以上かなりの条件があります。
最初は「ロゴス ジオドーム リバイバル」を考えていました。
高さは183cmと高めですが、幅320cm×奥行370cmなので何とかタープの下に収まりそうです。
しかし、前室に靴程度は脱げても、寒いときお湯など沸かすスペースはなさそうです。
インナーの天井付近にメッシュの窓があり夏には向いていそうですが、前室で簡単な料理も出来ないため、冬に単独で使うには向きません。
そこで、ヤオフクで“テント”を検索しました。
そして見つけたのが、サウスフィールド(アルペンオリジナルブランド)「SF5410DX」。
廃盤になる前の正規の価格は22000円ほどで売られていたようです。
外寸が280cm×450cm×高さ144cmとかなり低くて個性的なテントです。
インナーテント内の高さが130cmと、もちろん立つことはできません。
しかし、重さは重量8.6kgと軽く、構造はジオデシックです。
夏休み福井県立恐竜博物館の帰りのように、泊まるだけが目的のキャンプでも便利そうです。
そして、オークション最終日、4,000円台だったところに10,500円を入れましたが、その後11,000円に上がり、この勢いでは少々高めになることが予想されました。
そこで、念のため同じテントを探したところ、同じ夜新たに出品されました。
出品されてから10分ほどしか経っておらず、それも希望落札価格があり、競争しなくてもすぐに落とせます。
先に出ていたテントから判断して少々高くても、早く落札するのが得策のようです。
結果は希望落札価格13.000円で落札できました。
先に出ていたテントはその後20,000円で落札されましたので、この判断は正しかったようです。
そんな訳で「SF5410DX」は現在送られてくる道中です。
天気が良ければ土曜日に張ってみる予定です。
かなり個性的なテントなので使ってみるのが楽しみです。
タグ :SF5410DX