2006年11月07日
寒さ対策(2)
11月3日〜5日“ロックフィールドいとしろ”に行って来ました。
2つ目の寒さ対策は豆炭コタツです。
ここで購入しました。
商品名:品川豆炭こたつ70cm 価格:15,800円
私が買ったときは13,800円でしたから、少し値上がりしたようです。

組立前のテーブル部分と足です。

足は最近の電気コタツとは違って、昔ながらのねじ込み式なので簡単に組み立てられます。

火床を入れるケース部分をネジで取り付けます。

火床です。この中に火の付いた豆炭を入れ、上のケース部分に入れます。
レバーを左右に動かして火の強さを調節できます。

火床を入れた状態です。

蓋を閉めて、この状態で使用します。
レバーはこのまま操作できます。

コタツの下に敷にはカーペットを使用した方が肌触りがいいですが、今回は荷物を減らす為湯沸器の保護に巻いてきた保温マットを敷きました。
この保温マットはコタツの敷き布団(マット)やホットカーペットの下に敷くために売っている物です。

掛け布団は古い夏用シュラフを使っています。
もう少し暖かくするためには羽毛の掛け布団が欲しいのですが、そのうちにと思っています。
乗せてある板は合板で作りました。
市販のコタツ板は分厚くて持ち運びに不便です。

豆炭への着火は、今回は焚き火を使いました。
片面が灰で白くなる程度で問題ありません。

火を付けた豆炭の写真を撮り忘れましたので、着火していない豆炭を並べたところです。
最大個数は写真のように12個入ります。
減らしても使用できます。
睡眠中は空気取り入れ口を締め、テントの外に置きます。
それ以外の時間は、弱から中の状態で使用し、24時間近く使用できます。

今回は焚き火の横で食事をして、その後コタツでゲームなどしました。
この時、外気温は7度程度、テント内は9度程度だったと思います。
足が暖かいので上着を着ていれば快適ですよ。
ご注意・お断り
私に限らず、テントやスクリーンタープの中でストーブ等、火気を使用して楽しんでいらっしゃる方が多いと思いますが、火事や一酸化炭素中毒の危険があり、当然キャンプ用品メーカーからは禁止されたことです。
トラブルが発生しても何も責任は持てませんので、このような行為は自己責任で行って下さい。
2つ目の寒さ対策は豆炭コタツです。
ここで購入しました。
商品名:品川豆炭こたつ70cm 価格:15,800円
私が買ったときは13,800円でしたから、少し値上がりしたようです。

組立前のテーブル部分と足です。

足は最近の電気コタツとは違って、昔ながらのねじ込み式なので簡単に組み立てられます。

火床を入れるケース部分をネジで取り付けます。

火床です。この中に火の付いた豆炭を入れ、上のケース部分に入れます。
レバーを左右に動かして火の強さを調節できます。

火床を入れた状態です。

蓋を閉めて、この状態で使用します。
レバーはこのまま操作できます。

コタツの下に敷にはカーペットを使用した方が肌触りがいいですが、今回は荷物を減らす為湯沸器の保護に巻いてきた保温マットを敷きました。
この保温マットはコタツの敷き布団(マット)やホットカーペットの下に敷くために売っている物です。

掛け布団は古い夏用シュラフを使っています。
もう少し暖かくするためには羽毛の掛け布団が欲しいのですが、そのうちにと思っています。
乗せてある板は合板で作りました。
市販のコタツ板は分厚くて持ち運びに不便です。

豆炭への着火は、今回は焚き火を使いました。
片面が灰で白くなる程度で問題ありません。

火を付けた豆炭の写真を撮り忘れましたので、着火していない豆炭を並べたところです。
最大個数は写真のように12個入ります。
減らしても使用できます。
睡眠中は空気取り入れ口を締め、テントの外に置きます。
それ以外の時間は、弱から中の状態で使用し、24時間近く使用できます。

今回は焚き火の横で食事をして、その後コタツでゲームなどしました。
この時、外気温は7度程度、テント内は9度程度だったと思います。
足が暖かいので上着を着ていれば快適ですよ。
ご注意・お断り
私に限らず、テントやスクリーンタープの中でストーブ等、火気を使用して楽しんでいらっしゃる方が多いと思いますが、火事や一酸化炭素中毒の危険があり、当然キャンプ用品メーカーからは禁止されたことです。
トラブルが発生しても何も責任は持てませんので、このような行為は自己責任で行って下さい。
タグ :豆炭コタツ