最初はベッド下のスペースです。
畳んだテントをプラ舟(セメントをこねたりするのに使います)に入れてから積み込みます。
テントが乾いていれば楽に積み込めますが、濡れると重いので妻の協力がいるかもしれません。
テントをザックリ畳んでいるので、押さえればまだ余裕があります。
グランドシートや防水シートなど上から入れられるので楽に入ります。
釣り道具、小さなポリタン、コンパクトなポールも入っています。
今回の積載は電源を使わない前提で春秋に合わせ、カセットガスストーブを2個積みます。
電源サイトの場合は「
遠赤外線暖房器 暖話室」を積み、コタツとして使います。
焚き火缶です。
ストーブと焚き火缶を積んでも、まだ少し余裕があります。
このバックは三脚用で、厚みがあるので嵩張りますが、がたつき防止、中の物と外の物の破損防止には丁度いいです。
中身は2つのテーブルの脚、焚き火の火ばさみや小物類が入っています。
2つの三脚用バックを入れてもまだ余裕があります。
コット本体(高さをプラスする足は別にしています)を1個入れます。
これで一杯ですが、焚き火缶の中は小物が入る程度の余裕があります。
ここから、ベッド横のスペースです。
丸テーブルです。
2008年に自作して以来、全てのキャンプで使っています。
今回、何処に収納するか悩みましたが、ベッドの幅を犠牲にして横に立てて入れることにしました。
以前ビンゴで頂いた竹材のテーブルです。(改造してあります)
2つを積んだところです。
がたつかないよう、お風呂マットを切った物(荷物置き場に使ったり、靴を脱ぐときに使っています)を隙間に入れます。
他にも、ガビングキューブとコット本体1個が入りました。
コタツで使うときは、上に載せる天板も入ります。
一番後ろにはKodiak Canvasのフレームを入れました。
セカンドシート後ろとベッドのベース部分の間に、ベッドのフロント部分の板2枚が入ります。
電源サイトと電源なしサイト、また、テントの違いで多少の変更があると思います。
また、車中泊なら、コットやテントがなくなり、タープになれば、かなり荷物が減ると思います。
取りあえず、今回は標準的な内容で積んでみました。
NV200 積載 ① (マット)
NV200 積載 ③ (セカンドシート下)
NV200 積載 ④ (ベッドリア上)