プリウスα積載 おまけ①
車買い替えに合わせて、コンパクト・軽量化 No,8
過去最高額のコンパクト・軽量化でしょうか。
これまでキャンプでのカメラはデジタル一眼(ボディとズームレンズと超広角レンズ 合計重量2229g)と水中でも使えるコンデジ、オリンパスμTOUGH-8010(234g)を使っていましたが、三脚もそれなりの大きさ(1600g 収納時60cm)で、当然、カメラバックを使うことになり、それも嵩張ります。
だからと言って、μTOUGH-8010だけでは物足りません。
そんな訳で、新しいカメラと三脚を買ってしまいました。
最初、ミラーレス一眼も候補にありましたが、結局交換レンズが欲しくなり、あまりコンパクト・軽量化にならなくなりそうなので、選んだのはコンデジです。
Canon PowerShot G1 Xは、光学ズーム倍率が4倍、今時のコンデジとしてはかなり物足りない倍率です。
また、接写もレンズからの最短距離が20cmとアップを撮るには物足りません。
その代わり、高感度に強く、画質がすごくいいです。
夕景や夜景を多く撮るキャンプには向いていそうです。
本体重さ(バッテリー含む)534gとコンデジとしてはかなりの重さですが、この程度なら、妻や息子が持ち歩くにも楽でいいです。
そして、レンズが交換できないので、割り切ってしまえばこれで完結できます。
三脚もそれに合った大きさで、使いやすそうなマンフロット(Manfrotto)COMPACT三脚フォトキットを買いました。
この三脚は、重さ1kg収納時約40cmで、短く収納できる割に、伸ばした時に私が直立してカメラを覗ける高さになります。
色がブラックとグレー(ベージュ系のグレーです)の2色から選べます。
キャンプで真っ暗な時、置いてあるのが分かりやすいグレーにしました。
弱点としては、足を固定するロックが擦り切れれた時には使えなくなると思います。
それでも、価格的にも、使いやすさでも、小さめのカメラにお勧めです。
G1 X本体、リモートスイッチ、サブバッテリー、フィルターアダプター、プロテクトフィルター、液晶保護フィルム、三脚を合計すると8万円程度になりますから、かなり高額なコンパクト・軽量化になりました。
コンパクト・軽量化も、しばらくはこれで終わりです。
予算もアイデアも尽きました。(笑)
さて、早くキャンプに行きたいです。
プリウスα積載 ①
プリウスα積載 ②
プリウスα積載 ③
プリウスα積載 ④
プリウスα積載 ⑤
マンフロット(Manfrotto) COMPACT三脚フォトキット小型カメラにお勧めです。
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