スタッキング その1(揚げ物専用鍋)
スタッキングといっても、器とケトルではありません。
我が家のキッチン用品はお茶のセットに入れてあるケトルを除くとすべてがこのコンテナに収まっています。
このところpiyosukeファミリーさんの
2008 お買い物初め その二♪のような記事が気になり、揚げ物をしたいのですが、今使っている鍋はテフロン加工で、冷たい水で洗うと油のぬるぬる感がすっきり落ちません。
できれば揚げ物には使いたくありません。
油を処理した後、洗わなくていい専用の鍋が欲しいのですが、ユニフレーム ダッチオーブン 6インチスーパーディープを買う予算がありません。
それに、これ以上コンテナには入りません。
ここで普通なら市販品を探すのですが、私の場合は何か作ってみないと気がすみません。(^^;;
そこで、何かあるものを利用できないか考えました。
ふと、頭に浮かんだのは、数十年前に頂き、ほとんど使っていなかったステンレスのケトルです。
しっかりした作りですが、重い上、上下に長いためバランスが悪くお湯を注ぐのが疲れます。
我が家の一番小さな鍋である、ユニフレーム ライスクッカーミニDXの内側にピッタリ収まることを発見、最初の写真のように2つに切断しました。
縁はそのままでも厚さがあるのでしっかりしています。
持ち手はありませんから、冷めるまで置いたままにするか、プライヤ使用ですね。
ユニフレーム ライスクッカーミニDXの単体です。
ライスクッカーミニDXの中に入れた状態です。
いつものように蓋は逆さにして収まります。
これで、荷物を増やさないで揚げ物専用に鍋が増えたので、piyosukeさんちが羨ましかった揚げ物ができます。
コンテナの中身のスタッキングは後日紹介します。
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