木曽のサワラ 寿司桶
みなさん、ずいぶんご無沙汰してしまいました。
3月から4月と忙しかったこともあり、キャンプも釣りもご無沙汰です。
いつまでも寒いと思っているうち桜も満開、でも、今夜の嵐で完全に散ってしまうでしょうね。
そんな訳で、お花見の季節は終わりですが、キャンプでのお花見はこれからですよね。
そう、今年も角川のしだれ桜を見に行く予定です。
そこで、今回の夕食はちらし寿司を作ることにしましたが、以前から欲しかった「さわらの寿司桶」を購入しました。
寿司桶もいろいろですが、材質は木曽のサワラの芯材で、カンナで仕上げた製品に拘りました。
また、この桶は板が厚いようです。
この桶は木曽ではなく三重県で製造されていますが、量産品としてはかなり拘った製品だと判断して選びました。
注文品ほどではありませんが、普通の製品より少し高いです。
でも、50年もつそうですから、息子が受け継いで使ってくれることを期待しての購入です。
板のエッジ部分のシャープさがカンナで仕上げた証しでしょうか。
内側も機械で回転させて削ったのではできない木目に沿った微妙な凸凹があります。
満足して使えそうです。
そして、今年のしだれ桜が楽しみです。
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