久しぶりにキャンプの予定を立てていますが、1泊なので簡単な装備にしたいです。
それに、
車のベッドを改造したので使ってみたいです。
テントで寝ないので、小さめのレンコンテントを使うことにしますが、雨が降ると閉じこもるしかありません。
タープを張ればいいですが、面倒です。
時々ネットで目にする「ぱっかーん張り」を考えてみました。
日陰を作るだけならいいですが、ファスナーが開いている2カ所から雨が入ることなど気になるので、ポールを2本使って片側だけ開けてみました。
センターのメインポールの後ろはすべて荷物置き場になります。
この位置の椅子に座っても、頭はテントに付きません。
ですが、雨が降った時、頭上を水が流れます。
レンコンテントはファスナーが沢山あります。
雨漏りするかどうかは試してみたいと判りません。
椅子の前にテーブルや
焚き火缶を置いて、焚き火は無理ですが、炭を使った料理ならできます。
一酸化炭素中毒が心配なので、雨がかからないギリギリ前まで出せば安全だと思います。
それでも、一酸化炭素警報器は使用します。
向かって左のポールが70cm×3本=210cm 右のポールが60cm×3本=180cmです。
左側のファスナーだけ開けて、右は閉じたままです。
開けた方のファスナー保護のため、布部分をクリップで挟みます。
キャンプではもう少し目立たないクリップを使います。
写真は駐車場で張ったので、張り綱を重りで引っ張っています。
テンションがかかっていないので、実際はもう少し綺麗に張れると思います。
ですが、大雨や風には危険なので止めた方が良さそうです。
追記:2022.5.17
キャンプで実際に張ってみました。
向かって左のポール70cm×3本=210cmは同じですが、右側は70cm1本+60cm1本=130cmで張りました。
外で過ごして寝るのは車なので、テントの中は荷物置き場です。
古いコットに荷物を置いたのですごく使いやすかったです。
今回は雨の心配がなかったのでいいですが、雨が降ればやはり水の流れを考える必要があります。
注意:テント内での火気使用は自己責任です。
特に炭や練炭などは一酸化炭素が多く発生します。
雨で換気がしっかりできなければ、カセットガスの使用が無難です。
一酸化炭素警報器は必ず使います。
それでも、火気使用を推奨するものではありません。