Ogawa SYSTEM TARP 修理
15年前に購入して、ここ10年使っていなかったシステムタープを、雨の日のレンコンテントに使えないか袋から出したところ、一部ですがシームテープが剥がれ始めていました。
剥がれていない部分も、引っ張れば簡単に剥がれます。
今回はシームテープではなく、シームグリップを使いましたが、、、
商品の説明には乾くまで10時間ほどかかるとのこと、すぐに畳みたいならシームテープの方が良かったかなと少し後悔しながら作業を始めました。
10畳の一部屋をしばらく塞いでの作業ですが、全部は広げられないので何日かかかります。
システムタープは、「小川張り」の言葉の元になったタープで、私の場合は
一部を切り取り、小川張りに近い使い方以外に
本来とは違う張り方でも使っていました。
最近の我が家はタープは使わず、テント一張りで過ごすスタイルです。
Kodiak Canvasはキャノピーがあり、Sibley500は入口が垂直で、雨が降り込みません。
レンコンテントはどう使っても出入りで雨が入るので、本格的に降りそうなときはタープが必要になるかもと考えて、修理を始めました。
赤線の左側がカットしてあるのでそちら側にレンコンテントの一部を入れます。
ポールは3本使用します。
実際に張ってみないと判りませんが、これで雨が降り込まないと思います。
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