薪ストーブ、火入れ前の改造

ADIA

2021年03月02日 17:55

LOCOMO(ロコモ)薪ストーブ/WIDEが届いての第一印象は、分かっていたことですが、やはり重いです。

到着時はガラスが外してあるので持ちやすいですが、ガラスを入れると持つところがなくなります。
これで、煤などで汚れれば益々持ちにくくなります。
そこで持ち手を付けました。



鉄のアングルを切って、丸みを付け、穴を開けて、耐熱塗料で塗装しました。
次に、ストーブ本体に穴を開け、ネジを切って取り付けました。


メーカーさんに相談した訳ではなく、内部構造を自分で想像して、穴を開ける場所を決めたので、強度や燃焼に関しては自己責任です。

そんなに持ちやすい持ち手ではありませんが、ストーブの雰囲気を壊さない見た目になったと思います。

追記(2021.3.4)
本体横に取り付けるグリッドですが、使うつもりがないので、持ち手がじゃまで取り付けられないことを気にもしませんでした。
でも、使いたくなった時のため、使えるように改造しました。


左がオリジナル、右が改造後です。



これで、持ち手が干渉することなく取り付けできます。



次に煙突です。


標準の付属品として、リングとワイヤーが付属しており、特に問題がある訳ではないですが、丁度手持ちの金具があったので取り付けました。



3カ所に取り付けました。


その他、バックについてですが、サイズが少々小さく、メーカーさんとお話ししたところ、入れるには少々コツが必要とのこと。

私にバックの改造はできないので、メーカーさん、使いやすいバックの開発をお願いしたいです。

この重さの薪ストーブを楽に入れるには、展開図のような平面になるバックを作り、上に載せてから、四隅をファスナーかマジックテープで閉め、蓋を上から被せるようにしたら楽だと思いますが、いかがでしょうか。


次はいよいよ火入れですが、すごく楽しみです。



薪ストーブ、注文しちゃいました。 でも、


LOCOMO(ロコモ) 薪ストーブ/WIDE 二次燃焼の効果

LOCOMO(ロコモ) 薪ストーブ/WIDEの設置

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