被災時のトイレ
テレビで被災時のトイレについて検証していました。
公園や公共施設に設置されたマンホールトイレを紹介していましたが、マンホールに直接流せば固形物が詰まる心配はありません。
しかし、家庭のトイレで断水時、便器から流れる最小限の水で使用していると詰まってしまうそうです。
実験では詰まらないよう使用するには最低5リットルの水がいるそうで、家族4人が1日1回使用して1日に20リットル、トイレの水だけで数日だと100リットル程度水がいります。
この検証結果を見て、家やトイレが無事でもこれだけの水を確保することは難しいので、やはり携帯トイレが必要だと改めて思いました。
現在我が家では携帯トイレ“ケンユー ベンリー袋(5枚入り)”を3セット、1枚で1回使用ではないのでかなりの日数使えそうですが、快適に使うためにはもう少し備蓄を増やそうと思います。
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