写真はアスファルトの駐車場で張っています。
新たに買ったキャンバスカバートップの点検が目的なので、ペグは4本のみ、かなり適当な張り方ですが悪しからず。
Kodiak Canvaは、しばらく使っていませんが、テント内で過ごすことが多い時はすごく使いやすいテントです。
背が高く、側面が垂直に近いの空間の無駄がなく、出入りも楽です。
ただ、少しですが不安がありました。
天井が水平(緩いかまぼこ形)に近く、構造上テンションがかかった状態なので、雪と一緒に枝などが落ちてきた時大丈夫なのか?
雪が落ちにくいので、雪が積もった時、結露は大丈夫なのか?
今回購入したキャンバスカバートップは、そんな不安を解消してくれます。
また、カバートップなしの時、天井の色が白に近い生成りのため、日差しが強い時は暑く感じます。
私の場合は、夏に使うことは少ないと思いますが、暑さも軽減してくれそうです。
キャンバスカバートップはかなり分厚く光はほぼ通さないと思います。
暗くなりますが、雨や雪での安心感は明るさを犠牲にしてもありがたいです。
少々設営は面倒になりますが、買った価値はありそうです。
価格は15,800円でした。
実際に被せた印象は、普通に設営する時間+10分程度でしょうか。
立ち上げる前に被せ、横に下がる部分は上に上げておきます。
立ち上げてから左右の垂れ下がりを引き下ろしますが身長174cmの私では届きません。
四隅から徐々に引き下ろしましたが、先にペグダウン用のロープを垂らして、引っ張ると楽かもしれません。
詳しい説明は
輸入元の動画をご覧ください。
追記2022.10.15
KODIAK CANVAS キャンバスカバートップ カートゥギャザータープ