水槽の底砂交換
3日の記事、隔離水槽を見ていただくとわかりますが、底砂には白っぽい川砂を使っていました。
今までは水草を植え小さな魚を泳がせていることが多い水槽だったので、細かな砂は魚とのバランスが良く、川砂は水草の調子も良かったのですが、今回ポリプテルスを入れてみると砂が白すぎるように感じました。
そして、今後写真を撮る上で砂が白く飛びやすいので黒っぽい砂に入れ替えました。
黒い砂を熱帯魚屋さんで探したところ、光らない黒では溶岩砂しかなく、砂粒にざらつきがあるため魚の体の擦れが少し心配ですが、見た目の良さでこの砂を使ってみることにしました。
そして、流木には以前からあるウィロモス(水苔の一種)を少量つけました。
このウィロモスは25年ほど前に、東京の熱帯魚屋さんで特別に分けていただいたウィロモスで、詳しい人の話では今でもあまり流通していない品種らしいです。
1〜2ヶ月してウィロモスが伸び始めれば綺麗になると思います。
そして隔離水槽にも小さな流木と少量のウィロモスを入れました。
関連記事