近況報告(猫の話)

ADIA

2023年04月21日 10:49



気がつくと、5ヶ月ほど更新もせず、アウトドア関係のことを何もしないで半年近くが経ちます。
ここを見ていただける方は少なく、特に何も書かなくても問題ないと思いますが、ちょっと(?)記録として近況をご報告します。

昨年10月の終わり頃、駐車場の隅に置いたメダカ池(畳一畳ほどでステンレスのいらなくなった流し台を地面から30cmほど浮かせて設置しています。)と植木の周辺に子猫が来るようになりました。
その猫に限らず、池を荒らすので追い払っていたのですが、片目を怪我したのか、膜が張った状態で見えないようです。
最近、お隣との境に鳥避け用の針金を取り付けたので、もしかしたらそれで怪我をしたのか?と少し気になります。
後から知ったのですが、猫風邪が原因らしいのですが、その時は私が原因かもしれないとかわいそうになりました。

私はかわいそうでちょっとウインナーをやってみました。
美味しそうに食べました。
2回目からは、猫用のおやつを買ってきました。
数日で手から食べるようになり、昼はほとんどここにいます。

寝る場所がないので木で箱を作り、池の下に置いたところ、毎晩そこで寝るようになりました。
妻は、私が最初は追い払っていたのであきれていましたが、結婚当初猫を飼っていたくらいなので猫は大好きです。

そうなると先のことを考えますが、将来子どもを産んでは面倒が見きれません。

今も、本当に正しいことか答えが出ませんが、避妊手術をすることにしました。
「地域猫」を推奨するコマーシャルをテレビでやっていますが、そのころは知りませんでした。
猫のこと、獣医さんのことを調べると、野良猫に去勢や避妊手術をやってもらえる獣医さんが見つかりました。

餌をペット用キャリーに入れ、捕獲し、獣医さんに避妊手術をお願いしました。
昨年の11月のことです。
その時、目が塞がった膜も本格的な処置ではないそうですが、切ってもらい、今は少ない範囲ながら見えるようです。

餌をやる人がいるので多くの野良猫が生きていけると思いますが、野良猫が増えて困るのは人間です。
我が家の駐車場に来るようになり、餌をもらい、住処を与えられることと引き換えに避妊手術されると考えた時、この子猫に選択できる意思があった場合、どう思うでしょうか?
避妊手術をした後、名前を「もも」と名付けました。
今でも私がももをかわいがりたいという身勝手な気持ちのため、避妊手術をした罪悪感が残っています。

ですが、小さい時に親猫と離れたせいか(近所の人のお話では親らしき猫が怪我で動けず保護されたそうです)今でも小柄です。
1月には猫風邪で、獣医さんに出してもらった薬を10日間飲ませました。
目の具合から考え、2度目の猫風邪ではないかと想像しています。
小柄な体、回りの野良猫より弱い、子猫のうちに経験する冬の寒さ、保護がなければ生きていけなかったかもしれないと思えるのが救いです。

「地域猫」(耳に切れ込みも入れてもらいました)として、責任を持つためトイレを作りました。
池から5~6m離れていますが、作った翌日から使ってくれています。

そのころ木の箱内の最低気温が12~13℃になってきました。
ヒーターを入れた小屋を作りました。
古い木箱と併設しましたが、ヒーターで暖かいせいか、当日すぐに引っ越してくれました。


左奥が2個目の小屋です。
回りに囲いを付けたところ、他の野良猫の侵入が減りました。
遊び場所も兼ねています。



水は池で飲めますが、冬の寒い日は凍ります。
小さなクーラーボックスの蓋を半分切り取り、中に熱帯魚用の小さな濾過槽とヒーターを入れました。
この水飲み場はこの冬マイナス5度の時も設定温度18℃を維持してくれました。







ところで小屋は寒い時のことだけを考え作ったので、たぶん暑い夏は使ってくれないかもしれません。
それに子猫から大きくなり、狭そうです。

再び1年中対応できる小屋を作ることにしました。


左右にヒーターを入れ、ブレーカーも別にしました。
左の影部分から空気を引き込み、右のパイプから小屋に入れています。
昨日は小屋の周りの外気温は29℃程度ありましたが、小屋の中は3時頃から外気温を超えて31℃、午後5時頃には外気温と同じになりました。
パソコン冷却用のファンを弱(微風)で使った結果としてはかなりいい結果です。
日除けがなかったためもあり、前の小屋は3月でも40℃まで上昇しました。

どちらにしても、昼の間は植木の影で寝ているので問題なさそうです。


前回キャンプに行ったのは昨年の11月27日、年末年始に行く予定だったのですが、足の親指の爪を負傷、雪がなければいいのですが、かなりの積雪で、指が痛くて雪を踏み固めることもできません。
そのためキャンプは中止、 三が日が開けてから大工仕事を始めました。

今回は6面に断熱材をしっかり入れ、故障に備えヒーターを2カ所入れました。
安全のため小屋の3分の2以上がヒータースペースで、ヒーター部分が触れる程度しか熱くならない小型のオイルヒーターを使っています。
そのため、ヒーターに一番近い小屋の内壁も室温より少し暖かい程度で安全です。
ヒーター部分と居住スペースは柵で仕切ってあります。

夏用に換気扇(パソコン冷却用の静かな物)、台風でも内部に雨が入らないよういろいろ対策し、3ヶ月掛けて完成しました。
塗装は建物の外壁用で15年の耐用年数の塗料を塗りました。
野良猫の寿命は平均5年程度だそうですが、家猫並みに15年生きても小屋は耐えてくれると思います。

小屋の上には日除け用の屋根も付けました。

池周辺と小屋の内部にカメラ(車のバック用カメラを使ったので暗視撮影用の光は出ていませんが、そのため薄暗い常夜灯を付けました)を付け、パソコンの横に取り付けたモニターで様子が判るようにしました。

春は元々仕事の都合でキャンプに行けません。
その間に小屋を完成させましたが、キャンプに行くには餌やりの問題があります。

自動給餌器を使いますが、雨対策で覆いをすると用心して入ってくれません。
しばらく慣らして問題なく食べるようになりました。
普段は使わないで私が直接与えるので、1泊か2泊程度なら他の野良猫が覚える可能性も少ないと思います。

アウトドアとは関係のない話題を最後までお読みいただきありがとうございました。

これでキャンプの準備は整いましたが、ゴールデンウイークは混むのが嫌で予約を入れていません。
ゴールデンウイーク後、早くどこかに行きたいです。

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