焚き火シート

ADIA

2022年06月26日 18:38

今更ながら焚き火シートを買いました。

目的は実用ではなく見た目だけです。
必要な物を使っていないように見られるのがいやで購入することにしました。
でも、焚き火台を片付けるとき、灰がこぼれないようするには役立ちそうです。

こんなことを書くと、誤解を招き非難されるかもしれません。
ですが、焚き火シートの性能を誤解されている方がいらっしゃるようなので、あえて書くことにしました。


私の使っている焚き火台2種類は、両方とも自作品です。


1個目は真ん中辺りに焼き網があり、1mmのステンレスネットが張ってあります。
その上で薪を燃やすと、灰は最下部に落ちます。
仮に熾火が少々落ちても小さな物だけです。
底の下には長さ10cmほどの足があるため地面に熱は伝わりません。
薪が燃える部分は5mmのステンレスネットが張ってるので、外に燃えている薪がこぼれることはありません。
ただし、私が使っているケヤキの薪が爆ぜないので、その薪を使う前提です。
杉など、爆ぜると横は網があるので安全ですが、真上はその限りではありません。


2個目はステンレスバットを使った焚き火台です。
外側のステンレスバットには穴がないので外に火がこぼれることはありません。
ただし、私が使っているケヤキの薪が爆ぜないので、その薪を使う前提です。
この形状の焚き火台で爆ぜるタイプの薪は怖いので使いません。
写真の状態で使いますので、地面に熱が伝わることはありません。

このような焚き火台を使っていますので、焚き火シートは必要なく、見た目だけです。


ところで、最初に触れた本題です。
非常に低い焚き火台で、下に焚き火シートを敷いて焚き火をした場合、確かに直接芝生や落ち葉に火が付くことはないと思います。
焚き火シートにも素材や性能に差があることは承知していますが、多少の違いはあっても断熱効果はないですよね。
そのため、直接焦げることはなくても芝生は枯れると思います。

いろいろな動画を拝見していると、焚き火シートを敷き、金属製のテーブルなどを置き、その上に焚き火台を置いている方は素晴らしいと思います。
草地ではない、砂利や土の地面に焚き火シートを敷き、焚き火台を乗せている場合も問題なと思います。
土でも熱で焼けるなどの意見もあると思いますが、限られたキャンプサイト内の地面は後からキャンプする人が困らないよう炭などが残っていなければ問題ないと個人的には思っています。
キャンプ場の場合、大自然を保護する感覚とは違うと思います。

何が言いたいのか?
アウトドアブームで誰かの動画を真似した結果、いいと思ってやっていることが本質からずれてしまっていることに気付かないことがあると思います。

私もキャンプ歴が少々長くても、情報収集が得意なわけではなく、無知なことも沢山あります。
それなのに偉そうに書いていると思われるかもしれませんが、焚き火に限らず真似する前に、本質を理解して使わないと、道具や気遣いが無駄になってもったいないかなと思います。

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